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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガグループ・ゼロレジェンドコミックシリーズ子連れ狼子連れ狼 1巻
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作品内容

原作・小池一夫、作画・小島剛夕の黄金コンビで評判となった日本の代表的時代劇画。柳生一族の陰謀により妻を失い、遺児・大五郎と共に刺客道に生きる元・公儀介錯人にして水鴎流の達人、拝一刀の凄絶な物語。1970年9月から1976年4月まで「漫画アクション」(双葉社)に連載され、大人気となり映画やTVドラマにもなる。また、海外でも『Lone Wolf and Cub』として英語版劇画が出版されている。日本が誇る時代劇の金字塔、堂々のスタート!!収録作「子を貸し腕かしつかまつる」ほか「父なればこそ子の心 子なればこそ父の心を」「北から南 西から東」「三途の川の乳母車」「水鸚流斬馬刀」「時雨待ち」「八門遁甲の陣」「鳥に翼 獣に牙」「刺客街道」の全9話を収録。

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レビュー

子連れ狼のレビュー

平均評価:4.8 8件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 冥府魔道
    露の影さん 投稿日:2012/7/7
    96%くらい、ルビがありません。 「胴太貫」「細作」「打根」「小人目付」「烏金」など、歴史物に慣れない読者にとっておそらく難読漢字でしょう。また難読に限らずルビを目で追う作業に慣れていると最初のうち戸惑いそうです。 ただ、内容は大変に 面白い。 江戸明暦年間に姿を消した「介錯人」拝一族。 続き天和元年に断絶した「刺客人」服部一族。 その謎の解明を試みるのが本作である……ということですが(『刺客街道』参照)、あまり深く考えずに楽しめばよい作品です。 どういう風に楽しいかというと、『宇宙海賊コブラ』のように、と私は思っています。 曰く「中二病をこじらせて77年」小池一夫氏原作ですから、正道の剣劇物ではありません。いちいち着想が読者の予想を超えており娯楽性が非常に高い。 それで作画は小島剛夕ですから、化学反応が起こったように凄い紙面になるわけです。 【ちょこっとネタバレ TVシリーズで拝一刀が乳母車搭載の機関銃(?)でズガガガガッと敵陣を掃射した時には 「あらあら。もう錦之介ってば。」 と思いましたが、ちゃんと原作にあったんですね。 いやぁ。堪らんです。】 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしき名作
    UGさん 投稿日:2021/8/26
    作品名は知っておれど、内容は全く知らなかったため読んでみたが、素晴らしき名作であった。いわゆる時代劇物は、その時代背景故か主人公の目的が当時の社会制約ゆえ壮大ではなかったり、一流の剣士になる等ボンヤリしていることが多いが、当作は柳生一族を倒 すという明確かつ時代背景に合致する目的がストーリーの主軸になっており、読む者を迷わせず引き込む魅力となっている。また仕合においては刀だけではなく仕込み槍や銃・爆薬を駆使するなど、正直分かりづらい剣術での決着よりエキサイティングさが増している。そしてこれが一番であるが、ストーリーの核となっている「武士の矜持」ともいうべき作法と心得と魂の描写。今の日本人はどうしてこれを忘れてしまったのか。非常に考えさせられる作品であった。 もっとみる▼
  • (5.0) 大五郎の健気さ
    もみじさん 投稿日:2022/1/16
    最高の劇画時代物です。当時の武士の生き様が胸にきます。大五郎の健気さが哀れで涙がでますが、拝一刀の言葉で言えば、冥府魔道に生きる父子なので、仕方ないのか。 現代ではかなり、ピー音出まくりの言葉が多々あれど、描かれた時代と画かれた時代をもっ て良しとしなければ面白みも半減しますね。 もっとみる▼
  • (5.0) 時代を超える物語がある
    健健さん 投稿日:2017/7/22
    古い作品である。楽しい話はない。でも沢山の感動が描かれている。個性的な登場人物が様々に絡み合い、ぶつかり乍ら、みな精一杯生きて、そして、死んで行く。次の世でも、次の次の世でも、読んでいたい作品である。
  • (5.0) 素晴らしい
    たなかはじめさん 投稿日:2020/9/22
    誰もが知ってる作品だが(若い人は知らないかも)読んだ事がある人は少ないのではないかと思う。 かなり古い作品ですしね。 一度は読んだ方が良い名作。

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