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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガグループ・ゼロレジェンドコミックシリーズ子連れ狼子連れ狼 1巻
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作品内容

原作・小池一夫、作画・小島剛夕の黄金コンビで評判となった日本の代表的時代劇画。柳生一族の陰謀により妻を失い、遺児・大五郎と共に刺客道に生きる元・公儀介錯人にして水鴎流の達人、拝一刀の凄絶な物語。1970年9月から1976年4月まで「漫画アクション」(双葉社)に連載され、大人気となり映画やTVドラマにもなる。また、海外でも『Lone Wolf and Cub』として英語版劇画が出版されている。日本が誇る時代劇の金字塔、堂々のスタート!!収録作「子を貸し腕かしつかまつる」ほか「父なればこそ子の心 子なればこそ父の心を」「北から南 西から東」「三途の川の乳母車」「水鸚流斬馬刀」「時雨待ち」「八門遁甲の陣」「鳥に翼 獣に牙」「刺客街道」の全9話を収録。

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作品ラインナップ  全28巻完結

  • 子連れ狼 11巻

    400pt/440円(税込)

    闘いの中で離ればなれとなってしまった大五郎は、一人ぼっちで父を捜して広野をさまよう。人智を超えた強い絆によって結ばれた親子の刺客怨流の旅はいつまで続くのか?収録作「病い星」ほか「十三絃」「詩なるかな屍地」「名もいらず生命(いのち)もいらず金もいらず」の全4話を収録。
  • 子連れ狼 12巻

    400pt/440円(税込)

    兵庫、蔵人、軍兵衛と三人の子を一刀に討たれ、深い痛手を負った柳生列堂の怒りは、ついに柳生以上の実力と目される新たな追手を大和柳生の里より送った……その名は喰代(ほおじろ)柳生! 危し一刀親子!! 収録作「乳房(ちち)あらため」ほか「温石(おんじゃく)くずし」「去年(こぞ)今年」「月は東に日は西に」「まろほし豆庄」の全5話を収録。
  • 子連れ狼 13巻

    400pt/440円(税込)

    黒押出死(くろおしだし)と異名をとる恐ろしき暗殺集団、喰代(ほおじろ)柳生との死闘。人として武士として生きる道を断たれた一刀親子の前に、悲願成就の日はいつ来るのか?収録作「おねやれ大五郎」ほか「喰代柳生」「羽刺組異聞」「御七里さん」「邪鬼をはらう日」の全5話を収録。
  • 子連れ狼 14巻

    400pt/440円(税込)

    牛頭馬頭(ごずめず)を描きし札は冥府魔道の護符なり。刺客を依頼する者はこの護符を古刹の門前に貼るが、逆に刺客の子連れ狼が自らこの護符を貼りたる時は、刺客が刺客に対しての挑戦である。面頬を付けた新たな刺客とは!?収録作「筑紫路」ほか「芋の約束」「女城」「袖志の女」の全4話を収録。
  • 子連れ狼 15巻

    400pt/440円(税込)

    眼前にありて見えぬものこそ〝草〟たる使命なり。柳生の〝草〟の手練たちの思いもよらぬ忌まわしき秘技が、一刀親子の命を狙う。追いつめられた柳生の手段を選ばぬ恐るべき追撃! 宿命の親と子の運命は如何に!
  • 子連れ狼 16巻

    400pt/440円(税込)

    拝一刀の水鴎流浪切の太刀を破るべく、柳生烈堂の編み出した秘術・お手玉の剣を駆使する喰代(ほおじろ)柳生の娘、鞘香との対決。そして、柳生の命を受け一刀親子を追補してきた黒鍬一族の最後の一人が、いまわの際に漏らした柳生封廻状の秘密とは!?
  • 子連れ狼 17巻

    400pt/440円(税込)

    ついに柳生封廻状の謎を解き明かした拝一刀。積年の怨みをこめ、柳生烈堂との雌雄を決するため江戸へ向かう。だが、親子の首には烈堂によって五千両という巨額の賞金がつけられていた。行く手には、賞金目当ての賞金稼ぎばかりでなく農民や町人たちも待ちかまえていた。危うし、子連れ狼!
  • 子連れ狼 18巻

    400pt/440円(税込)

    多くの民を賞金首五千両の争奪戦に巻き込まぬため、ぷっつりと行方を断った一刀と大五郎。焦る柳生烈堂に将軍は、直属の警固衆・黒門固メ煙止メ衆(くろもんがためけむりどめしゅう)を使えと命じる。身分は足軽なれど、手練の技には凄まじいものがあった!
  • 子連れ狼 19巻

    400pt/440円(税込)

    「〝子連れ狼〟を倒すには手段を選ばぬ! 何としても江戸入りは阻止するのだ!!」と、執念の炎を燃やす柳生烈堂。執拗な追撃を受けながらも、拝一刀親子は来るべき日のために、ただひたすら江戸を目指す!
  • 子連れ狼 20巻

    400pt/440円(税込)

    ついに江戸潜入に成功した一刀と大五郎。だが、新たなる魔手が彼ら親子の行く手を遮る。将軍家御膳のお毒見役、唇役(くちやく)阿部頼母。阿部怪異(あべのかいい)の異名をとる異形にしてげに恐ろしき毒を駆使する男の卑劣な技に、狼親子の悲願は成し得るのか!?

レビュー

子連れ狼のレビュー

平均評価:4.8 8件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 冥府魔道
    露の影さん 投稿日:2012/7/7
    96%くらい、ルビがありません。 「胴太貫」「細作」「打根」「小人目付」「烏金」など、歴史物に慣れない読者にとっておそらく難読漢字でしょう。また難読に限らずルビを目で追う作業に慣れていると最初のうち戸惑いそうです。 ただ、内容は大変に 面白い。 江戸明暦年間に姿を消した「介錯人」拝一族。 続き天和元年に断絶した「刺客人」服部一族。 その謎の解明を試みるのが本作である……ということですが(『刺客街道』参照)、あまり深く考えずに楽しめばよい作品です。 どういう風に楽しいかというと、『宇宙海賊コブラ』のように、と私は思っています。 曰く「中二病をこじらせて77年」小池一夫氏原作ですから、正道の剣劇物ではありません。いちいち着想が読者の予想を超えており娯楽性が非常に高い。 それで作画は小島剛夕ですから、化学反応が起こったように凄い紙面になるわけです。 【ちょこっとネタバレ TVシリーズで拝一刀が乳母車搭載の機関銃(?)でズガガガガッと敵陣を掃射した時には 「あらあら。もう錦之介ってば。」 と思いましたが、ちゃんと原作にあったんですね。 いやぁ。堪らんです。】 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしき名作
    UGさん 投稿日:2021/8/26
    作品名は知っておれど、内容は全く知らなかったため読んでみたが、素晴らしき名作であった。いわゆる時代劇物は、その時代背景故か主人公の目的が当時の社会制約ゆえ壮大ではなかったり、一流の剣士になる等ボンヤリしていることが多いが、当作は柳生一族を倒 すという明確かつ時代背景に合致する目的がストーリーの主軸になっており、読む者を迷わせず引き込む魅力となっている。また仕合においては刀だけではなく仕込み槍や銃・爆薬を駆使するなど、正直分かりづらい剣術での決着よりエキサイティングさが増している。そしてこれが一番であるが、ストーリーの核となっている「武士の矜持」ともいうべき作法と心得と魂の描写。今の日本人はどうしてこれを忘れてしまったのか。非常に考えさせられる作品であった。 もっとみる▼
  • (5.0) 大五郎の健気さ
    もみじさん 投稿日:2022/1/16
    最高の劇画時代物です。当時の武士の生き様が胸にきます。大五郎の健気さが哀れで涙がでますが、拝一刀の言葉で言えば、冥府魔道に生きる父子なので、仕方ないのか。 現代ではかなり、ピー音出まくりの言葉が多々あれど、描かれた時代と画かれた時代をもっ て良しとしなければ面白みも半減しますね。 もっとみる▼
  • (5.0) 時代を超える物語がある
    健健さん 投稿日:2017/7/22
    古い作品である。楽しい話はない。でも沢山の感動が描かれている。個性的な登場人物が様々に絡み合い、ぶつかり乍ら、みな精一杯生きて、そして、死んで行く。次の世でも、次の次の世でも、読んでいたい作品である。
  • (5.0) 素晴らしい
    たなかはじめさん 投稿日:2020/9/22
    誰もが知ってる作品だが(若い人は知らないかも)読んだ事がある人は少ないのではないかと思う。 かなり古い作品ですしね。 一度は読んだ方が良い名作。

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