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だいすき!!~ゆずの子育て日記~(1)
17巻完結

だいすき!!~ゆずの子育て日記~(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

軽度の知的障害がある、26歳の柚子(ゆず)。とっても大好きだった作業所仲間の草介(そうすけ)が事故で亡くなった日、柚子のおなかには新しい命が宿っていることがわかって――!? 周囲は柚子の出産に大反対!! けれど、柚子の母親になりたいという意思の強さに、みんなは柚子の可能性を信じることに……。出産後に直面したさまざまな困難にめげることなく、ひたむきに我が子・ひまわりを愛する柚子。柚子の愛情や周囲のサポートが織り成す感動子育てストーリー、第1巻!!

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作品ラインナップ  全17巻完結

  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(17)

    500pt/550円(税込)

    知的障害のある柚子(ゆず)の子育てと恋、ついに感動のクライマックス! 母・柚子の恋に複雑な心境を隠せないひまわり。母娘の距離は少しずつ開いてきて……。そして、柚子に惹かれつつも離れようとする矢野(やの)。まっすぐだけど不器用な3人の思いの行方は!? 大ヒットロング連載、堂々の完結!!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(16)

    500pt/550円(税込)

    ちょっぴり怖い新店長・矢野(やの)に柚子(ゆず)が恋をした!? 一直線に向き合ってくる柚子を面倒だと思う矢野は、柚子と距離を取ろうと思案するが……。知的障害のある柚子のピュアな恋心、クールな上司・矢野は受け止めてくれるのか!? そしてそんな柚子の変化に気付き始めた娘・ひまわりは――? 柚子、人生二度目の恋が始まる!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(15)

    500pt/550円(税込)

    立派なお母さんに、育ててもらったんだ――。わたしがつらいのは全部お母さんのせいなの? 中学生になり多感なお年頃となったひまわり。陸上部の先輩に、母親の柚子(ゆず)が知的障害だと知られてしまう。ひまわりは、しばらく柚子と距離を置こうとアパートを出てしまうが――。一方、柚子のサポート役・安西(あんざい)さんのプライベートにも大きな変化が!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(14)

    500pt/550円(税込)

    生まれてなかったら悩まなくてよかった? 陸上部の先輩に淡い恋心を抱くひまわり。だからこそ、母親・柚子(ゆず)の“知的障害”を隠し通したい。お母さんは悪くないけど、お母さんのせいで大切なものを失くしてしまうのが怖くて――!? 連載誌で大反響、12歳の揺れる心を描いた「ひまわり中学生編」!!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(13)

    500pt/550円(税込)

    母の障害を知られたくない。でも、お母さんの「愛」はうれしい。狭間で揺れる12歳の心に迫ります! ――中学生になったひまわり。成長につれて、母・柚子(ゆず)の知的障害を周りに知られたくないという気持ちが高まってきた。そんなやり場のない思いを抱えるひまわりに手を差し伸べる先輩が現れた。これまでずっと仲良し母娘で来た柚子とひまわり、最大のピンチ!?
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(12)

    500pt/550円(税込)

    知的障害のある人たちの恋愛、そして結婚を支援している安西(あんざい)さん。彼女が主催するお見合いパーティーに参加した男性が、柚子(ゆず)を気に入ってしまった! 柚子にとっては亡き草介(そうすけ)の存在が大きいはずが……好意を寄せられ意外にもウキウキの柚子。それを見た娘・ひまわりは動揺。もしお母さんに恋人ができて、結婚ということになったら……。障害者の恋愛&結婚に賛否両論!? みんなで一緒に幸せについて考えよう!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(11)

    500pt/550円(税込)

    今日、お母さんが障害者だって知りました。柚子(ゆず)の娘・ひまわりは小学4年生になって、母親の“違和感”に気づき始めた。宿題は教えてくれない、食事はいつもカレーばかり。他のお母さんに比べてちょっと変わってるのはなぜ? そんな疑問を抱いたひまわりは、とうとう柚子の障害を知ってしまう。はたしてひまわりには柚子の障害が理解できるのか、そして柚子はこれからどうひまわりと向き合っていくのか。
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(10)

    500pt/550円(税込)

    「がんばれ、シングルマザー!」母ひとり、子ひとり。だから……幸せふたり占め! 軽度の知的障害がある柚子(ゆず)は、小3の娘・ひまわりに勉強を教えられないのが悩みのタネ。そこで、訪問販売の教材を買ったのだけど……その額、なんと58万円――。こ、これは事件です!!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(9)

    500pt/550円(税込)

    私にしかできない、子育てがあります――。軽度の知的障害がある福原柚子(ふくはら・ゆず)。小2の娘・ひまわりとのアパート暮らしで、一生懸命シングルマザー中! 今日も、愛する娘のためにと子供服を衝動買い。でもそれが、ひまわりの怒りをかって!? 毎日泣いたり笑ったり。子育ての苦悩と喜びを温かく優しく描く、みんなの大共感コミック!
  • だいすき!!~ゆずの子育て日記~(8)

    500pt/550円(税込)

    あたしのお母さんは、どうして“ヘン”なの? 軽度の知的障害がある柚子(ゆず)。娘・ひまわりは小2になり、育児も一段落。しかし、ひまわりは学校で問題を起こし……。原因が自分の障害だと知りショックを受けた柚子は、すべての支援(サポート)を拒否。その理由(わけ)は!?

レビュー

だいすき!!~ゆずの子育て日記~のレビュー

平均評価:4.4 270件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 理想
    taiさん 投稿日:2023/12/28
    キラキラで周りの理解があって、な子育てですね いやーほんとにそれぞれの家庭の事情ってありますから、いろんなことは一概には言えないですよね

高評価レビュー

  • (5.0) 本来あるべき子育てのあり方
    てんやさん 投稿日:2018/5/28
    今は核家族化が進み、保育園が減り、近所付き合いは減り、子育てが非常に狭い範囲で行われることが多くなりました。しかし本来子どもというのは、家族をはじめ地域の人々が皆で支え合い守っていかなければならない存在だったはずです。この作品のように主人公 が障害者だからサポートを受けられている、周りの人々がたまたま理解ある人だったから成り立っている、というその考え自体がある意味狭い視野で見た偏見なのではないでしょうか。 近年では義両親どころか自分の両親にすら子育てに関わってほしくないと周囲を遠ざける親までいますが、そんな狭い空間に閉じ込めて育てた子どもが果たして広い視野や深い思慮をもった優しい大人になれるのでしょうか。人は人の中でしか生きられない、浅かれ深かれ良かれ悪しかれ、より多くの人々と関わることが何よりの人を育てるのだと思います。 今のご時世そんな子育ての形は理想論だと一蹴することはできますが、理想を実現させるために、子どもたちのために努力するのが大人の役目ではないでしょうか。子どもは本当の意味で国の宝、世界の宝だということを今一度思い出してほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) 笑顔が一番
    一途なウサギさん 投稿日:2021/5/25
    障害のある娘を30年以上育てています。マンガが原作とは知らずに当時、香里奈さんが演じられていたドラマをみていて、軽度知的障害者が大きな駄々っ子にしかみえず、しんどい思いをしながら見ていた思い出がありました。今回この原作を読んで納得しました。 何にもわからないと思われてしまいがちですが、繊細な心を持ち、いろんな出来事に傷ついて生きていることが描かれていて涙が止まらなかったです。障害があるといわれる人達もいろんな感情を持ってはいるけれど、表現がヘタなのよっていうのが少しでもわかってもらえたらいいなぁと思いながら読みました。安西さんのようなケースワーカとの出会いも大きなことです。人は一人では生きていけない。誰かに手伝ってもらいながら生きてるんだよって少しでも理解してもらえる世の中になればいいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 障害を理解することの難しさ
    茶畑さん 投稿日:2019/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料分だけ読みながら,何度も泣きました。 叱ること,褒める言葉は知っていても,どういう時にどう褒めたり,叱ったりすればいいのかわからないのは,障害の有無に関わらず,どんな大人も先生も,程度の差があれ,同じ苦悩があると思っています。 でも,一緒に遊ぶという行為が,柚子には一緒にいることでできてると思っているのに,ひまわりには一緒に遊んでくれないし,それは自分が嫌われているからと思ってしまうエピソードに本当に泣きました。想像する,応用するということがとても知的レベルの高いことだと教えられる一方で,子供と一緒に遊ぶことに到達できない柚子をどうにかしてあげたいと思いました。柚子はこんなに愛情をもって頑張っているのに。 続きを読む▼
  • (5.0) 世の中の厳しさ
    共立さん 投稿日:2008/4/21
    初めて読んだ時、障害者が結婚より先に妊娠をして、それで相手も障害者。その上相手は他界しちゃうし、正直産む方向に賛成は読んでいてできませんでした。 子供を産んだことがなくても、どれだけ大変か少しは分かるからこそ主人公の柚子には産んでほしくない かもと思いました。 でも一生懸命に育てている柚子、同じ子供の心をもっている柚子、純粋で一つのことにすぐ集中して周りがみれない柚子。 全てに涙がでたり、忘れていた気持ちを思い出させてくれたり、素直になれたり、偏見している世の中に怒りを感じたり…… 皆に読んでほしい物語です。 もっとみる▼
  • (5.0) 障害って
    ゆすずさん 投稿日:2008/2/14
    ゆずちゃんはすごい 私も子育てまっさいちゅですが『あぁあったなぁ』っておもいながら読みました。 おむつかぶれがひどかったりおっぱいを上手にあげれなかったり。 健常者でも悩みながら子育てはすすみます。 ゆずちゃんは障害があってもあきらめない で障害と一緒に子育て。 周りのひとの理解と協力のあたたかさにも心が温まります 障害がある子を産む可能性はだれにでもある。 5歳くらいにならないと障害ははっきりわからないそうですが自分の子にも可能性はあるのかなぁって思い知らされました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

無償の愛
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
軽度の知的障害を持つ柚子が周りの人達に支えられながら、シングルマザーとして子育てに奮闘する物語。ただでさえ子育ては大変ですが、障害を持つ母親としての苦悩や葛藤の他、柚子の母親、兄、支援スタッフ等周囲の人達の悩み、戸惑い等が丁寧に描かれており、綺麗事だけではないリアルさを感じて感情が読み手にダイレクトに伝わってきます。偏見、怒り、喜び、悲しみ、感動―。子を想う母の気持ちに障害なんて関係なく、そこにあるのは無償の愛。涙なしでは読めず、是非多くの方に読んでもらいたい作品です。2008年にはドラマ化にもなりました。作家・愛本みずほ。続編にあたる「ひまわり!! それからのだいすき!!」こちらも合わせておすすめします。

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