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だいすき!!~ゆずの子育て日記~(1)
17巻完結

だいすき!!~ゆずの子育て日記~(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

軽度の知的障害がある、26歳の柚子(ゆず)。とっても大好きだった作業所仲間の草介(そうすけ)が事故で亡くなった日、柚子のおなかには新しい命が宿っていることがわかって――!? 周囲は柚子の出産に大反対!! けれど、柚子の母親になりたいという意思の強さに、みんなは柚子の可能性を信じることに……。出産後に直面したさまざまな困難にめげることなく、ひたむきに我が子・ひまわりを愛する柚子。柚子の愛情や周囲のサポートが織り成す感動子育てストーリー、第1巻!!

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レビュー

だいすき!!~ゆずの子育て日記~のレビュー

平均評価:4.4 270件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 理想
    taiさん 投稿日:2023/12/28
    キラキラで周りの理解があって、な子育てですね いやーほんとにそれぞれの家庭の事情ってありますから、いろんなことは一概には言えないですよね

高評価レビュー

  • (5.0) 本来あるべき子育てのあり方
    てんやさん 投稿日:2018/5/28
    今は核家族化が進み、保育園が減り、近所付き合いは減り、子育てが非常に狭い範囲で行われることが多くなりました。しかし本来子どもというのは、家族をはじめ地域の人々が皆で支え合い守っていかなければならない存在だったはずです。この作品のように主人公 が障害者だからサポートを受けられている、周りの人々がたまたま理解ある人だったから成り立っている、というその考え自体がある意味狭い視野で見た偏見なのではないでしょうか。 近年では義両親どころか自分の両親にすら子育てに関わってほしくないと周囲を遠ざける親までいますが、そんな狭い空間に閉じ込めて育てた子どもが果たして広い視野や深い思慮をもった優しい大人になれるのでしょうか。人は人の中でしか生きられない、浅かれ深かれ良かれ悪しかれ、より多くの人々と関わることが何よりの人を育てるのだと思います。 今のご時世そんな子育ての形は理想論だと一蹴することはできますが、理想を実現させるために、子どもたちのために努力するのが大人の役目ではないでしょうか。子どもは本当の意味で国の宝、世界の宝だということを今一度思い出してほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) 笑顔が一番
    一途なウサギさん 投稿日:2021/5/25
    障害のある娘を30年以上育てています。マンガが原作とは知らずに当時、香里奈さんが演じられていたドラマをみていて、軽度知的障害者が大きな駄々っ子にしかみえず、しんどい思いをしながら見ていた思い出がありました。今回この原作を読んで納得しました。 何にもわからないと思われてしまいがちですが、繊細な心を持ち、いろんな出来事に傷ついて生きていることが描かれていて涙が止まらなかったです。障害があるといわれる人達もいろんな感情を持ってはいるけれど、表現がヘタなのよっていうのが少しでもわかってもらえたらいいなぁと思いながら読みました。安西さんのようなケースワーカとの出会いも大きなことです。人は一人では生きていけない。誰かに手伝ってもらいながら生きてるんだよって少しでも理解してもらえる世の中になればいいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 障害を理解することの難しさ
    茶畑さん 投稿日:2019/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料分だけ読みながら,何度も泣きました。 叱ること,褒める言葉は知っていても,どういう時にどう褒めたり,叱ったりすればいいのかわからないのは,障害の有無に関わらず,どんな大人も先生も,程度の差があれ,同じ苦悩があると思っています。 でも,一緒に遊ぶという行為が,柚子には一緒にいることでできてると思っているのに,ひまわりには一緒に遊んでくれないし,それは自分が嫌われているからと思ってしまうエピソードに本当に泣きました。想像する,応用するということがとても知的レベルの高いことだと教えられる一方で,子供と一緒に遊ぶことに到達できない柚子をどうにかしてあげたいと思いました。柚子はこんなに愛情をもって頑張っているのに。 続きを読む▼
  • (5.0) 世の中の厳しさ
    共立さん 投稿日:2008/4/21
    初めて読んだ時、障害者が結婚より先に妊娠をして、それで相手も障害者。その上相手は他界しちゃうし、正直産む方向に賛成は読んでいてできませんでした。 子供を産んだことがなくても、どれだけ大変か少しは分かるからこそ主人公の柚子には産んでほしくない かもと思いました。 でも一生懸命に育てている柚子、同じ子供の心をもっている柚子、純粋で一つのことにすぐ集中して周りがみれない柚子。 全てに涙がでたり、忘れていた気持ちを思い出させてくれたり、素直になれたり、偏見している世の中に怒りを感じたり…… 皆に読んでほしい物語です。 もっとみる▼
  • (5.0) 障害って
    ゆすずさん 投稿日:2008/2/14
    ゆずちゃんはすごい 私も子育てまっさいちゅですが『あぁあったなぁ』っておもいながら読みました。 おむつかぶれがひどかったりおっぱいを上手にあげれなかったり。 健常者でも悩みながら子育てはすすみます。 ゆずちゃんは障害があってもあきらめない で障害と一緒に子育て。 周りのひとの理解と協力のあたたかさにも心が温まります 障害がある子を産む可能性はだれにでもある。 5歳くらいにならないと障害ははっきりわからないそうですが自分の子にも可能性はあるのかなぁって思い知らされました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

無償の愛
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
軽度の知的障害を持つ柚子が周りの人達に支えられながら、シングルマザーとして子育てに奮闘する物語。ただでさえ子育ては大変ですが、障害を持つ母親としての苦悩や葛藤の他、柚子の母親、兄、支援スタッフ等周囲の人達の悩み、戸惑い等が丁寧に描かれており、綺麗事だけではないリアルさを感じて感情が読み手にダイレクトに伝わってきます。偏見、怒り、喜び、悲しみ、感動―。子を想う母の気持ちに障害なんて関係なく、そこにあるのは無償の愛。涙なしでは読めず、是非多くの方に読んでもらいたい作品です。2008年にはドラマ化にもなりました。作家・愛本みずほ。続編にあたる「ひまわり!! それからのだいすき!!」こちらも合わせておすすめします。

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