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青年マンガ
お~い!竜馬 1
23巻完結

お~い!竜馬 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

弱虫な竜馬は、近所でもいじめっ子の的で、姉の乙女に助けられる毎日。そんな竜馬も7つになり学問は楠山塾、剣道は日根野道場にはいるが、塾でも道場でも落ちこぼれ。とうとう塾を退塾となる。しかし母、幸は病の床でも竜馬を優しく見守ってくれる。そんな幸と花見に出かけた竜馬を見つけたいじめっ子達だが、幸の親切心に心を打たれた彼らは、幸のために捨てられた傘で日傘を作ってくれた。そこに通りかかった上士。土佐では禁止されている郷土の日傘を目撃された竜馬達は…。激動の幕末に一陣の風を送りこみ、炎のように生きた男・坂本竜馬。その英雄の若かりし時代を描く、幕末風雲大作!!

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レビュー

お~い!竜馬のレビュー

平均評価:4.7 54件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 幕末入門にもってこい
    ならこさん 投稿日:2023/8/11
    私はこの作品で幕末について興味を持つようになりました。幕末入門にとても良いです。ストーリーもいいです!単純に漫画としてもおもしろいのでおすすめです。

高評価レビュー

  • (5.0) 魅力的なヒト
    ジゼルさん 投稿日:2009/3/11
    人間力というのでしょうか?とにかく、男女性別を越えてホレずにはいられないヒトですね(この、作品読んで、マスマス思いました!オススメです。) その先見の明は、今の国際的感覚に通用する素晴らしさ。 生まれるのが、早すぎた、稀代の寵児。 今の 感覚ならば、通じる事ばかりなのに、あの、幕末の世では、大ボラの様に思えたり、裏切り物に思えたりしたでしょうね。 明治の世になった時、一番いて欲しかった人。二番目は小松帯刀。この二人と勝海舟の三人がいたら、もっと違った世になったのでは?(海舟は、幕軍だったので、隠居状態だったハズ。) あっ、でも竜馬が生きていたら、政治よりもカンパニーの世界進出を勝先生としているでしょうね。 (そうしたら、社中が岩崎のてに渡る事にならなくなる。とすると、有名財閥が誕生しなかったカモ…。やはり、歴史って面白い) 長々とすみません。カンドーしまくりです。今から、後半読みます。 ちなみに、来年のN●Kの大河は坂本竜馬らしいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い…
    ののさん 投稿日:2013/1/15
    司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいまして、高レビュー特選の検索で引っかかったこちらの竜馬も読もうかなと。 そして、私が小さいときにアニメを見て、当時すごい好きだったことも思い出しました。 大河ドラマでは「八重の桜」も始まりまして 幕末の時代にまた興味を持ち始めた所で ちょうど良いタイミングでした。 そして、原作武田鉄矢…!ちょうど朝のラジオ武田鉄矢の3枚下ろしを聴いてまして、 龍馬から八重の話(時代背景、こぼれ話などなど)でいろいろ重なりました。 話はズレましたが、面白い…!! 子ども時代可愛いですよね。 小説ではすぐ、青年になってしまったので 子ども時代の話が微笑ましい。 ADHD(注意欠陥多動障害)があったと思われる龍馬、エピソードもそんな感じ満載です。 ADHDの希望の星だと思っています。 それもあって、また気になり出したのかも。 話がまたそれましたが、お勧めです もっとみる▼
  • (5.0) 時は明日も走ってる
    万帖のマサさん 投稿日:2008/1/28
    秩序とは、物事が正しく順序立てられていることをいい、正しいとは、間違いがない、ということである。坂本竜馬が生きた時代は、宿命によって生じている人間の格差が、秩序であり、侵すことはできなかった。しかし、やがて、正しいという中味が変わってくる。 時を得れば秩序も変わっていくのだろう。多くの歴史を見てみれば、それぞれに変動・激動の時代があり、今を生きている者にとっては、今が激動の時代なのである。そしてまた秩序も少しずつ変わっていく。本誌冒頭に記述してある1835年は、今の2008年から見れば173年前である。人の出生が、約25年間隔で祖父・親・子・孫と変わっていくならば、この話は、約7代前、つまり7人前のことである。その時代から今日まで、服装や言葉や環境や、と、いろいろな物が変わってきた。このことが良いのか、悪いのか、分からないまま、今の秩序という荷物とともに、時は明日も走っていくのだろう。 もっとみる▼
  • (5.0) 竜馬大好きです
    ちーひじりさん 投稿日:2008/2/2
    小学生の時に竜馬の本に出会い、それからあたしの尊敬する人物は坂本竜馬です。 読んでて竜馬の言う事には共感します。 今の時代、こんな男の中の男はいないだろうと思います。 泣き虫なのがかわいかったりしますが せっかく竜馬達が日本を変えてくれ たのに、今の日本はどうなのかな… 竜馬はどう思うのかな。これからの日本は一体どぉなるの?って考えてしまった部分もありましたケド 早く続きが読みたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 真っ直ぐな信念
    みかんさん 投稿日:2023/3/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 子供の頃は周囲の人から臆病者で弱虫だとみなされていた坂本龍馬が、青年期になって急に男らしく成長したのには驚いたと同時に、すごくカッコ良いと思いました。そして大人になった彼は常に真っ直ぐな信念を持ち続けて、あらゆることに情熱的に取り組んでいるのも印象に残ります。ストーリー展開には多少フィクションの色も感じますが、おそらく実在した本人の気持ちはこの作品の描写とかなり近いのではないかと思いました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幕末を駆け抜けた坂本龍馬の一生
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
1835年11月15日、下級武士・坂本家に生まれた赤ん坊は、くせっ毛で背中にたてがみを持つ変わった男の子。姉・乙女(おとめ)は「竜馬」と名付け、強くて立派な侍になるようにと願います。しかし、成長した竜馬は脅されたらお金を取られてしまうような気弱で泣き虫な少年に…。坂本龍馬と言えば北辰一刀流の剣豪であり、日本の近代化に大きく貢献したとされる人物。そんな龍馬が誕生する日から物語が始まります。幼少期の龍馬に関する史料は少ないのですが、時代背景や逸話を上手くまとめて仕上げたのはさすが!青年期以降は史実にもとづいているため、近代史にちょっと興味がある人にぴったりです。龍馬が持っていた願いや苦悩なども描いているため、龍馬の最期を見届けたときには涙が止まらないでしょう。原作は人気俳優で歌手の武田鉄矢先生、作画は映画化された「あづみ」の小山ゆう先生。小学館の「少年ビックコミック」で連載され、アニメ化と実写ドラマ化を果たした大人気作。弱虫だった坂本龍馬が歴史に名を残すまでの軌跡を辿れます!
坂本竜馬の人生!
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
武田鉄矢先生原作、小山ゆう先生漫画の幕末の英雄・坂本竜馬が主人公の漫画です。アニメ化、舞台化もされた名作です。幼いころの竜馬は、いじめられっ子で学問塾でも剣の道場でも落ちこぼれ。それでも家族は叱咤激励しながらも優しく見守ってくれます。家族との交流が暖かく、それぞれ個性的で読んでいてとても楽しいです。時代的に、藩の身分による理不尽さも描かれ、考えさせられます。優しく泣き虫の竜馬少年がやがて、明治維新に大きな役割を果たし、時代を動かす人物になっていくのかと思うと、ワクワクします。

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アニメ化

「お~い! 竜馬」

【声の出演】

高山みなみ / 関俊彦 / 小林優子 / 池田昌子 / 緑川光 / 堀秀行 / 千葉繁 / 江原正士 / 玄田哲章 / 安原義人 / 中村大樹 / 飛矢馬剣 / 中尾隆聖 / 大和田獏

【スタッフ情報】

原作:武田鉄矢 / 作画:小山ゆう

総監督:笹川ひろし / 監督:香川豊

キャラクターデザイン・総作画監督:はしもとかつみ / 美術監督:河野次郎

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