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作品内容

幕府に戦いを挑んだ土佐郷士達を気にかけつつ、竜馬は神戸海軍塾の設立に励んでいた。この郷士達の戦死と武市の投獄が竜馬の耳に届くと、勝は気を利かし、竜馬を京に使いに出した。竜馬は京で、以蔵探しをするが消息はつかめず断念。大坂で勝と竜馬は江戸から着いた軍艦に乗り、勝は竜馬に14代将軍家茂と会わせた。将軍は、子供のようにはしゃぐ竜馬をとても気に入るのだった。その頃土佐では、武市や他の勤王党の郷士が牢生活をし、特に武智以外の郷士に対する拷問は悲惨であった。

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作品ラインナップ  全23巻完結

  • お~い!竜馬 11

    630pt/693円(税込)

    京では幕府側の浪士団、新撰組が勤王党を刺殺していた。一方、竜馬は借金取りに狙われた姉妹を救った。彼女たちの父は勤王の医者で、牢内で死んでしまい、今は自分たちの生活もままならないとの事だった。竜馬は、彼女達の生活を面倒見ると約束した。勝の所に戻った竜馬は、神戸海軍塾の金策のために即、福井の松平春嶽の屋敷まで馬を走らせ春嶽を説得、五千両を福井から引き出した。京に戻り、姉妹の姉、お竜の事を寺田屋に頼みに行くと、そこに陸奥陽之助という男が竜馬を待っていた。
  • お~い!竜馬 12

    630pt/693円(税込)

    幕府に戦いを挑んだ土佐郷士達を気にかけつつ、竜馬は神戸海軍塾の設立に励んでいた。この郷士達の戦死と武市の投獄が竜馬の耳に届くと、勝は気を利かし、竜馬を京に使いに出した。竜馬は京で、以蔵探しをするが消息はつかめず断念。大坂で勝と竜馬は江戸から着いた軍艦に乗り、勝は竜馬に14代将軍家茂と会わせた。将軍は、子供のようにはしゃぐ竜馬をとても気に入るのだった。その頃土佐では、武市や他の勤王党の郷士が牢生活をし、特に武智以外の郷士に対する拷問は悲惨であった。
  • お~い!竜馬 13

    630pt/693円(税込)

    神戸海軍塾に長州の桂が訪ねてきた。過激になりすぎた長州の志士達に海軍塾を見せなだめるつもりなのだ。しかし長州志士らは天皇奪回計画を遂行する意志を変えず、桂を残し京へ向かった。この計画を止めるため、桂と竜馬も京へ急いだ。志士の集合場所と思われる2カ所、四国屋に竜馬、池田屋に桂が行くと、四国屋には土佐郷士、中岡慎太郎のみ現れ、真の集合場所は池田屋であった。
  • お~い!竜馬 14

    630pt/693円(税込)

    海軍塾が閉鎖して、竜馬達は勝の手回しで薩摩藩に保護された。そこで逃亡中の以蔵は竜馬に会えた途端、土佐藩に捕まり入獄してしまった。以蔵が真実を吐いてしまう事を恐れた武市達は、以蔵への差し入れに毒を盛るが失敗。それでも竜馬の助けが来る事を信じて口を割らない以蔵であったが、竜馬が薩摩藩に保護され投獄されることがないと分かると以蔵は全てを話してしまった。
  • お~い!竜馬 15

    630pt/693円(税込)

    神戸海軍塾が閉鎖され、勝には江戸での蟄居(一室での謹慎)が命ぜられた。勝を見送った竜馬のもとに、姉の乙女から武市と以蔵の死の知らせが届いた。怒り悲しむ竜馬を寺田屋のお竜が体を張って慰めるのだった。そして竜馬達元海軍塾生は、薩摩藩の後ろ盾のもとで貿易をする企てをもって、西郷達と薩摩へ向かった。
  • お~い!竜馬 16

    630pt/693円(税込)

    長崎に設立したカンパニー亀山社中を陸奥らに任せて、竜馬は薩長同盟実現のため長州に向かった。薩摩に対する恨みがつのる桂、高杉をどうにか説得した竜馬は、また中岡が同じ考えを持ち、西郷を長州に連れてくることを知った。竜馬と桂、高杉は下関で西郷と中岡を待っていたが、約束の日に現れたのは中岡だけであった。西郷は他の重臣達の反対に会い、独断できなかったのだ。西郷にすっぽかされ怒る長州側。竜馬は京の薩摩藩邸で西郷を説得、薩摩名義で長州の武器を買うことを承諾させたが……。
  • お~い!竜馬 17

    630pt/693円(税込)

    竜馬は薩長同盟実現のため、再度、西郷を説得しその約束を得た。長州ではいまだ薩摩への反感があったが倒幕戦争に勝つには薩長同盟が必要だと説得、桂もとうとう同盟のための京行きを決めた。一方、竜馬は勝が長州征伐の海軍大将に命ぜられるという噂を確かめに、大阪の将軍顧問、大久保一翁を訪ね、それが将軍家茂の願いであることを知った。
  • お~い!竜馬 18

    630pt/693円(税込)

    両藩の意地の張り合いで進展しない薩長同盟だったが、竜馬の立ち会いによってやっと成立した。大仕事を終え、竜馬は寺田屋のお竜のもとへ忍びに行くが、幕府からの追われの身である竜馬はここで、伏見奉行に見つかり襲撃を受けてしまった。この襲撃で手に重傷を受けたものの、西郷や長州の三吉らのおかげで捕らわれることなく、京の西郷の宿舎で養生する事となった。
  • お~い!竜馬 19

    630pt/693円(税込)

    竜馬は長州からの米を薩摩に運ぶが、薩摩藩はただ長州と幕府の戦を見守っているだけであると米を受け取らず、今度、その米を長州に返しに行くと、桂は一度進呈した米を戻す事は出来ないと言う。そこで竜馬は、航海術にたけた海援隊と米を商売しようと提案、桂も快くこれを引き受けた。一方、とうとう幕府から海軍大将を命ぜられた勝だったが、危篤状態の将軍家茂が勝を側から離さず竜馬との約束を果たすのだった。
  • お~い!竜馬 20

    630pt/693円(税込)

    薩・長・土連合の話を中岡から聞いていた竜馬は、後藤との会談を承諾した。お互い恨みのつのった者同士の会談は、一触即発の雰囲気だったが、竜馬が後藤に握手を求め成功に終わった。そして後藤は、土佐の長崎での交易のために、竜馬に付いて海援隊の商売の場に参加するが、他の上士達は郷士と親しくする事に反発し、海援隊の郷士も同じく、後藤と親しくする竜馬に反発するのだった。

レビュー

お~い!竜馬のレビュー

平均評価:4.7 54件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 幕末入門にもってこい
    ならこさん 投稿日:2023/8/11
    私はこの作品で幕末について興味を持つようになりました。幕末入門にとても良いです。ストーリーもいいです!単純に漫画としてもおもしろいのでおすすめです。

高評価レビュー

  • (5.0) 魅力的なヒト
    ジゼルさん 投稿日:2009/3/11
    人間力というのでしょうか?とにかく、男女性別を越えてホレずにはいられないヒトですね(この、作品読んで、マスマス思いました!オススメです。) その先見の明は、今の国際的感覚に通用する素晴らしさ。 生まれるのが、早すぎた、稀代の寵児。 今の 感覚ならば、通じる事ばかりなのに、あの、幕末の世では、大ボラの様に思えたり、裏切り物に思えたりしたでしょうね。 明治の世になった時、一番いて欲しかった人。二番目は小松帯刀。この二人と勝海舟の三人がいたら、もっと違った世になったのでは?(海舟は、幕軍だったので、隠居状態だったハズ。) あっ、でも竜馬が生きていたら、政治よりもカンパニーの世界進出を勝先生としているでしょうね。 (そうしたら、社中が岩崎のてに渡る事にならなくなる。とすると、有名財閥が誕生しなかったカモ…。やはり、歴史って面白い) 長々とすみません。カンドーしまくりです。今から、後半読みます。 ちなみに、来年のN●Kの大河は坂本竜馬らしいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い…
    ののさん 投稿日:2013/1/15
    司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいまして、高レビュー特選の検索で引っかかったこちらの竜馬も読もうかなと。 そして、私が小さいときにアニメを見て、当時すごい好きだったことも思い出しました。 大河ドラマでは「八重の桜」も始まりまして 幕末の時代にまた興味を持ち始めた所で ちょうど良いタイミングでした。 そして、原作武田鉄矢…!ちょうど朝のラジオ武田鉄矢の3枚下ろしを聴いてまして、 龍馬から八重の話(時代背景、こぼれ話などなど)でいろいろ重なりました。 話はズレましたが、面白い…!! 子ども時代可愛いですよね。 小説ではすぐ、青年になってしまったので 子ども時代の話が微笑ましい。 ADHD(注意欠陥多動障害)があったと思われる龍馬、エピソードもそんな感じ満載です。 ADHDの希望の星だと思っています。 それもあって、また気になり出したのかも。 話がまたそれましたが、お勧めです もっとみる▼
  • (5.0) 時は明日も走ってる
    万帖のマサさん 投稿日:2008/1/28
    秩序とは、物事が正しく順序立てられていることをいい、正しいとは、間違いがない、ということである。坂本竜馬が生きた時代は、宿命によって生じている人間の格差が、秩序であり、侵すことはできなかった。しかし、やがて、正しいという中味が変わってくる。 時を得れば秩序も変わっていくのだろう。多くの歴史を見てみれば、それぞれに変動・激動の時代があり、今を生きている者にとっては、今が激動の時代なのである。そしてまた秩序も少しずつ変わっていく。本誌冒頭に記述してある1835年は、今の2008年から見れば173年前である。人の出生が、約25年間隔で祖父・親・子・孫と変わっていくならば、この話は、約7代前、つまり7人前のことである。その時代から今日まで、服装や言葉や環境や、と、いろいろな物が変わってきた。このことが良いのか、悪いのか、分からないまま、今の秩序という荷物とともに、時は明日も走っていくのだろう。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幕末を駆け抜けた坂本龍馬の一生
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
1835年11月15日、下級武士・坂本家に生まれた赤ん坊は、くせっ毛で背中にたてがみを持つ変わった男の子。姉・乙女(おとめ)は「竜馬」と名付け、強くて立派な侍になるようにと願います。しかし、成長した竜馬は脅されたらお金を取られてしまうような気弱で泣き虫な少年に…。坂本龍馬と言えば北辰一刀流の剣豪であり、日本の近代化に大きく貢献したとされる人物。そんな龍馬が誕生する日から物語が始まります。幼少期の龍馬に関する史料は少ないのですが、時代背景や逸話を上手くまとめて仕上げたのはさすが!青年期以降は史実にもとづいているため、近代史にちょっと興味がある人にぴったりです。龍馬が持っていた願いや苦悩なども描いているため、龍馬の最期を見届けたときには涙が止まらないでしょう。原作は人気俳優で歌手の武田鉄矢先生、作画は映画化された「あづみ」の小山ゆう先生。小学館の「少年ビックコミック」で連載され、アニメ化と実写ドラマ化を果たした大人気作。弱虫だった坂本龍馬が歴史に名を残すまでの軌跡を辿れます!
坂本竜馬の人生!
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
武田鉄矢先生原作、小山ゆう先生漫画の幕末の英雄・坂本竜馬が主人公の漫画です。アニメ化、舞台化もされた名作です。幼いころの竜馬は、いじめられっ子で学問塾でも剣の道場でも落ちこぼれ。それでも家族は叱咤激励しながらも優しく見守ってくれます。家族との交流が暖かく、それぞれ個性的で読んでいてとても楽しいです。時代的に、藩の身分による理不尽さも描かれ、考えさせられます。優しく泣き虫の竜馬少年がやがて、明治維新に大きな役割を果たし、時代を動かす人物になっていくのかと思うと、ワクワクします。

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アニメ化

「お~い! 竜馬」

【声の出演】

高山みなみ / 関俊彦 / 小林優子 / 池田昌子 / 緑川光 / 堀秀行 / 千葉繁 / 江原正士 / 玄田哲章 / 安原義人 / 中村大樹 / 飛矢馬剣 / 中尾隆聖 / 大和田獏

【スタッフ情報】

原作:武田鉄矢 / 作画:小山ゆう

総監督:笹川ひろし / 監督:香川豊

キャラクターデザイン・総作画監督:はしもとかつみ / 美術監督:河野次郎

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