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少女マンガ
お迎えです。(白泉社文庫版) 1巻
3巻完結

お迎えです。(白泉社文庫版) 1巻

528pt/580円(税込)

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作品内容

死んだはずのじいさんと格闘するピンクのウサギ。ありえないものが見えちゃった受験生・堤円は、この世に未練を残した霊を成仏させる会社「GSG(極楽送迎)」のバイトに無理矢理スカウトされて…!? 笑えて泣けるホット幽霊ストーリー! (このコミックスには「【プチララ】お迎えです。 story01-08」の内容を収録しています。)

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • お迎えです。(白泉社文庫版) 3巻

    528pt/580円(税込)

    この世に未練を残した霊を成仏させる、あの世の会社「GSG(極楽送迎)」でバイトするえんちゃん(堤円)。亡くなった想い人への恋心に決着をつけるため、GSG社員の協力を経て極楽に向かった彼だけど…!? 笑えて泣けるホット幽霊ストーリー、完結巻は描きおろしショート一挙2本収録です! (このコミックスには「【プチララ】お迎えです。 story16-22」の内容を収録しています。)
  • お迎えです。(白泉社文庫版) 2巻

    528pt/580円(税込)

    えんちゃん(堤円)のバイト先は、さまよう霊たちの未練を晴らして成仏させるあの世の会社「GSG(極楽送迎)」。ある日、GSG社員のゆずこが、生前に仲良しだった男の子と偶然再会して…!? 今回は恋愛&学園モード増量のホット幽霊ストーリー。描き下ろしショートとお迎え4コマ劇場つき! (このコミックスには「【プチララ】お迎えです。 story09-15」の内容を収録しています。)
  • お迎えです。(白泉社文庫版) 1巻

    528pt/580円(税込)

    死んだはずのじいさんと格闘するピンクのウサギ。ありえないものが見えちゃった受験生・堤円は、この世に未練を残した霊を成仏させる会社「GSG(極楽送迎)」のバイトに無理矢理スカウトされて…!? 笑えて泣けるホット幽霊ストーリー! (このコミックスには「【プチララ】お迎えです。 story01-08」の内容を収録しています。)

レビュー

お迎えです。(白泉社文庫版)のレビュー

平均評価:4.6 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    海君さん 投稿日:2022/11/11
    作者さん買いです。普通の方ではなく文庫版を購入。絵柄も好きなんだけど、ストーリーと、登場人物それぞれの心情とか本当に何度でも読みたくなるくらい面白い。

高評価レビュー

  • (5.0) ジワっと何かを灯してく
    romance2さん 投稿日:2021/6/9
    突然自分の命が肉体的に終わったら、想いはどうなってしまうのだろう。昨日の続き、今日の続きがあると、明日の来ることを疑ってもみないでいたら、この世に残った未練は、さ迷える魂となってあの世に旅立てないのではないか。 この発想自体はありがちであ っても、本作は決して何処かで読んだ感を抱かせない、話のユニークさを保っている。設定の中に、オリジナリティが籠っている。絵も、そのコマの中に何をどう何処に立って描いているかを見てみれば、随所に才能がキラキラしている。コマの中の、描写されているものの配置がまたいいと思う。そこにも非凡なお力があると思う。だから私は本作をよくあるようなものだとは少しも感じていない。 それにも増して、ルーキーにしては異例の、まだデビュー間もない時期にこれ程のものを編み出された、というのが凄い。 一話完結で繋がっていき、死出の前のドラマなり状況なりが、人生の突然の中止によって新たな展開をせざるを得なくなった時に、大袈裟にしないでちょこっとサポートする、善かれ悪しかれ一区切り付ける話。 田中先生の造り出した世界の設定に親しんで楽しめるよう、柔らかな見せ方がいっぱい。物語を紡ぎ出す逞しい想像力、それを読み手に納得させる創作力。読んでいて先生が構築したものに置いていかれないよう、全ての絵と文字に目を凝らす。 力の入りすぎた展開をしないから、気軽に読めるのに、それでいて胸の奥がちゃんと刺激される。 うまいなぁと感じる。 今まで全巻通して読んだことはなかった。面白いとは昔からわかっていた。絵も丸くて描き慣れ感が強いため親近感抜群。 ただ、こうして本作読破の時期が今に至ってしまって、後年の制作のものを先行して読んでいて、本作にキラリ見せていた叙情的表現を、他の作品は賑やかさが薄めているような気もしてくる。その静の要素がここは効果ありと思う。 ハピエンロマンス好きの私ではあるが、この作品が湛えたような味わいを、他の作品でももっと感じたいと思う。1999年ー2002年作品(ドラマ化記念2016年作文庫未収録)。 草野誼先生の「桜人」(2016年頃発表か)を2年前、滂沱の涙、涙また涙で読んだことを思い起こす。一話一話で閉じられていたのは同じ。「お迎えです」はキャラのドラマが読んでる自分の感受性に訴えてきていながら、結末でキャラの気持ちが軽くなっていることを見届けて読み終える点で、ホッとする。 もっとみる▼
  • (5.0) 名作ですよ
    タコまるさん 投稿日:2013/7/17
    なんと無理矢理なコメディ!と最初は思いました。けれど、読み進めると驚くほど心にスッと入って、じんわりと響く作品です。ラストにかけて展開する主人公の話は勿論なのですが、私としては脇の二人に関する話も優しくて切なくて印象深かったです。ほとんどの 漫画本は10回を越える転居で売ってしまったのですが、これは全巻今も書棚にあります。未読の方には是非読んで欲しい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) いつか
    七北田さん 投稿日:2014/3/31
    いつあるか分からない別れをギャグで楽しく進めつつも、考えさせられるところがあります。 円ちゃんが緩い感じがするのですが急に男性らしくなって魅力的です。 他のキャラもそれぞれの個性があって魅力的。 ストーリーも1話1話丁寧だと思いま す。やっぱり別れというものは幸せだけではいられないので何度か泣きそうになりました。笑 今でも大好きな作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) あの世がこんなんならいいなぁ
    みゆまうさん 投稿日:2013/6/23
    ギャグ3割シリアス7割です。構成自体が上手く、絵のバランスも悪くありません。この作家さんを好きになったのも、お迎えですがきっかけです。特にクライマックスにかけて、主人公自身の話になるのですが、これは涙腺崩壊しまくりです。出来る事なら、続編が 読みたい漫画の一つです。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好き
    しお氏さん 投稿日:2013/7/13
    最初はギャグなのかなと思ってると、考えされられる話があったり、泣かせる話があったり。とても緩急がちょうど良いです。 恋もまさかの展開で楽しめます! いっぱい出てくる着ぐるみはめっちゃ可愛いです

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

死んだ人、残された人
広報:あずき(シーモアスタッフ)
現世に未練を残した色んな霊達が出てきます。死人と残された人を優しく繋いであげられる円に癒されます!GSGも元死人。死んだ人にも、残った人にも色々な気持ちがあって、交流は出来るのに時間が進まないのは辛いと思いました。それでも大切な人を思って前に進む優しい人達にほっこりさせられます。

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ドラマ化

「お迎えです。」

【出演】

出演:福士蒼汰 土屋太鳳

【公開日】

2016年4月23日

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