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花は咲くか 1巻
BLコミック
花は咲くか 1巻
5巻完結

花は咲くか 1巻

619pt/680円(税込)

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作品内容

広告代理店勤務の桜井は、帰途、ある青年とぶつかって仕事の資料をダメにされてしまうが、その相手が同じ資料を持っているとのことで家に招かれた。彼はその古くて広い一軒家で下宿を営む家主だという。水川蓉一と名乗るその青年は大学生で、桜井に対してひたすら無愛想。そっけない態度と不躾な眼差しを苦手に思いながらも桜井は、「家が気に入った」とたびたび蓉一のもとを訪れるようになり……。

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • 花は咲くか 1巻

    619pt/680円(税込)

    広告代理店勤務の桜井は、帰途、ある青年とぶつかって仕事の資料をダメにされてしまうが、その相手が同じ資料を持っているとのことで家に招かれた。彼はその古くて広い一軒家で下宿を営む家主だという。水川蓉一と名乗るその青年は大学生で、桜井に対してひたすら無愛想。そっけない態度と不躾な眼差しを苦手に思いながらも桜井は、「家が気に入った」とたびたび蓉一のもとを訪れるようになり……。
  • 花は咲くか 2巻

    619pt/680円(税込)

    広告代理店勤務の桜井は、無愛想な美大生・蓉一と出会い、彼が下宿を営むその古くて広い家をたびたび訪れるようになる。そっけなく無愛想に接してくる蓉一を苦手に思いながらも、次第に惹かれていく自分に戸惑う桜井。ある日、蓉一は桜井の自宅に行きたいと言い出した。彼の自分に対する変化に桜井は……!?
  • 花は咲くか 3巻

    648pt/712円(税込)

    蓉一の同級生・藤本の挑発をきっかけに、桜井もまた水川家への下宿を決めた。互いに強く惹かれていく桜井と蓉一だったが、逡巡し踏み込めない日々が続いている。そんな時、菖太の父親が突然水川家を訪れた。その時、桜井と蓉一は…?
  • 花は咲くか 4巻

    648pt/712円(税込)

    強く惹かれあいながらも、ためらい、今一つ踏み込めなかった桜井と蓉一。ようやく互いの心が寄り添ったその矢先、桜井の大阪転勤が決まる。なかなか桜井が伝えられないうち、蓉一の知るところとなり、思わず言い争いになってしまい……!?
  • 花は咲くか 5巻 特装版

    1,050pt/1,155円(税込)

    想いを確かめ合い、共に進む未来のことを考えるようになった桜井と蓉一。蓉一は、桜井に「父は自殺したのではないか」という長年胸に抱えていた疑念を語り始める。そんな折、屋敷林に囲まれた水川家を取り壊す話が彼らの耳に入ることとなる。この家で下宿を続けたい――初めて抱く強い気持ちに押され、蓉一は水川本家へと向かうが!?ゆるやかに紡がれるラブストーリー、ついに完結。描き下ろし&コミックス未収録作を収録した小冊子付き!

レビュー

花は咲くかのレビュー

平均評価:4.7 611件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    azuさん 投稿日:2024/4/19
    映画がくそつまらなかったので、ずっと買わずにいたのだけど…この作者さんでつまらないわけ無いと思って、一気に購入。はい。素晴らしかったです。 映画はね、役者が大根すぎて、映像も微妙だったし、残念だったよね。 いつもながらきれいな絵と、丁寧 な表現に心を持っていかれます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 理由などなくただ会いたいと思う5巻に同感
    romance2さん 投稿日:2023/10/22
    人を好きになる理由なんて、理屈なんて、そんないつも汲々とした理詰めで人を好きになるわけではない。 誰それだから好きになるのではない、言うなれば、相手の素性も判らずに惹かれることはある。恋に落ちるときに、理由がこうこうだからだったと後付けで 説明できる人ばかりではない。一目で陥ってしまうこともあれば、話してる姿や声、仕草や身体の一部すらきっかけになる。 しかし、気持ちは始まっていても、頭が否定にかかることも。それに、障害が立ちはだかることも稀ではない。世間の考えに沿った恋をするとは限らない。 BLは、初めからの志向ではない人のケースを描くとき、その乗り越える壁は余分に聳える。 そんなところをちゃんと描いてある。 正直、くっつくくっつかないレベルでの結論を急ぐ人には不向きの漫画と思う。 相変わらず仕事場面がおざなりでない日高先生作品。 立場が有り、社会人十数年とくれば、分別盛り。しかし、内実そうでもないのが人間。そんな悩ましいところにも入って、複数の人間が関わり合って形成する下宿屋の人間模様、話に不自然ジャンプ無しにさすが。 「鼠達」もわちゃわちゃ賑わして、話の骨格を綺麗に太くしてくれている。 また、BLあるあるの全員がCP成立というのでないのが、とても良い。 日高先生作品に限ってはレビューもそこそこ出してしまったが、元々、そのシーンが比率多いと評価し辛いため、本作品、4巻より前は、二人の気持ちの盛り上がりと状況地均しがあって、決して、ばっかり、ではなくて書けた。 ただし、蓉一の親のこと、お話の世界にありがちな設定なのでそこだけは凡庸にしない工夫が欲しかった。 もっとみる▼
  • (5.0) 尊い、尊いよ〜。これぞ傑作!
    まるさん 投稿日:2021/6/22
    これは間違いなく面白いだろうと思っていた作品なので、ずーっと読むのを勿体ぶっていました。そう、間違いなかったですね!これはねぇ、もうストーリーも絵も読んだ後の余韻と満足感、どれをとってもピカイチだなぁと思います。都会の中にある古くて趣のある 一軒家、そこで繰り広げられる人間ドラマです。主流の蓉一と桜井さんの恋愛話も心鷲掴みの、胸熱なストーリーとなっております。私のボキャ貧を呪ってしまうのですが、この二人の関係を見ていると「尊い」「尊いよ〜」と言わずにはいられない程、心もっていかれました。蓉一が19歳で、桜井さんが37歳。どうしても桜井さん目線で話を読んでしまうんですが、桜井さんが蓉一に手を出していいものかと戸惑う気持ち、うん、よーく分かります。蓉一の人に馴染まない感じが、桜井さんにだけ懐く具合がまるで野性動物が自分にだけ心を許しているようでホント可愛くて仕方ないです!あ〜、ツンデレ最高!!そして、二人の周りの人達も魅力的なんです。このお話は、桜井さんとの出会いによって、この家に関わる人達の蓄積した閉塞感が少しずつ打ち破られていく所に爽快感を感じますね。本当に出会いって大事、有難い〜。この作品、作者様に出会えたことにも感謝です。そして、レビュアーさん達の書かれていている言葉一つ一つも私にとってはよい出会いだと常日頃から思っています、ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 感情を揺さぶられる相手と出会うこと
    まるみんさん 投稿日:2023/4/29
    広告代理店勤務の男が駅で偶然出会った広い一軒家で下宿を営む男と知り合い、深く関わっていくうちにお互いに惹かれ合うお話。 蓉一にとって桜井は、何のフィルターもなく自分を見て、自分に向き合ってくれる貴重な存在だったのだろうということを読んでい てずっと感じていました。良くも悪くも、蓉一の周りには父親を知り、その存在故に甘やかしてくれる人しかいなかったというのは、幼少期からの孤独感を強めただけだろうし、蓉一が感情を出さなかったのは自分の存在価値を見出だせていなかったからなのだと、彼のこれまでがとにかく寂しく感じました。自分をきちんと見てくれる桜井との出会いで、初めて自分を認識し、自分の意見や思いを伝えることの重要さを感じ、色々考え行動していく蓉一の変化や成長は、彼に関わる多くの人の喜びだったと思います。父親とは違った魅力のある蓉一が本当に素敵でした。 水川家の人たちとの関わりや多くの人たちとの関係の中で、蓉一が成長していく様が描かれているので、桜井との関係もなかなか進展しません。それ故にえちシーンは少なめですが、蓉一の初めてで戸惑う感じなどがとても生々しく、日高先生の描く黒髪受けの色っぽさ、艶っぽさが最高にエロかったです。 男同士のわちゃわちゃしたシーンも多く、そういう男同士ならではの世界観を楽しめる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) ついに完結!
    yukioさん 投稿日:2015/4/4
    ついに最終巻です!泉沢の水川家を中心にとした群像劇、BLではありますが、主人公を含むそれぞれの人達の成長物語でした。 あんなに、人に対して無関心、無感動、そして無表情だった蓉一が、この表紙の笑顔!本当に感慨深いです。 蓉一だけではありま せん。今まで「大人の分別」で蓉一に対し一歩引いていた桜井が、分別なんぞくそくらえとばかりに本気出します。それは、水川家に関わる人、親族、友達も同じです。それぞれが気付かないフリや、諦めていたことに対し、向き合って新たな道を切り開いていく…。過去に縛られ、閉塞していた水川の家に、桜井という異物が入ったことによって風穴が開き、どんどん薄暗い雲が晴れていくんですよね。 蓉一の両親の死の謎も明らかになり、そうですね、全てスッキリしました。 そしてそして、私の中でBLに重要なHシーン。ヤラレました。いや、この作者さんはそんなにHシーンの粘度は高くないのですが、でもエロい。いや〜んと叫んでしまいました、心の中で。「声でかい」蓉ちゃん…萌える…。 特装版ならではの小冊子分の話も付き、通常単行本分の値段としてはかなりお高めではありますが、価値はあると思います。後、かなり意外なCPが成立するので、それもお楽しみにして下さい(笑) もっとみる▼
  • (5.0) やっと読んだ。物語に夢中で入り込む
    まるまるぴょんさん 投稿日:2023/4/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 セールなので一気買い、一気読み。前から無料版を見ていて少し感じの悪い物言いが苦手だしタイトルも花は咲くかって何だろ?小難しい感じかなで購入を迷っていた。桜井さんはオッサンだし主人公は見た目より落ち着いて正論がカチンとくるしで。でも1巻の途中から既に覆された。桜井さん若くなってる。ストーリーが面白くどんどん前のめりに。才能溢れる父親に似てる蓉一も大変だが他所に出来た従弟の菖太もタケさん達とすごせて正解。桜井さんと蓉一も大好きだけれど菖太が見た目よりしっかりしてバイトに勉学に励み可愛らしさもあって凄く良い。多少蓉一と比較しただろうに大人。面白場面に出くわす割に肝心な所が鈍くて笑える。タケさんは1番ノーマル。従兄弟BLは全く無くて予想はハズレ。蓉一のあんなに突っかかっていた態度の急変も自然だし話に無理が無くて漫画でありながら小説の読後感。また読み返そうと思う本。初巻と最終巻の表紙の違い。笑ってるよ蓉一。結局気になっていた柏木さんは友情と才能にリスペクトで良いんですよね?若くして逝った親友が大好きだったんだよね。夫妻のどちらかとの恋愛話は全く誤解だったか。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

蕾がほころびるように
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
広告代理店勤務の桜井は、ある日無愛想な大学生:水川蓉一にぶつかり、仕事の資料をダメにされてしまいます。蓉一が同じ資料を持っているということで訪れた彼の家は、広くて大きい一軒家で、蓉一はそこで下宿を営んでいるという…それがきっかけで桜井は度々蓉一の家を訪れるようになるが…二人の距離が徐々に近づいていくまでの心情がとても丁寧に描かれています。蓉一がすこしずつ、桜井に心を開いていく様子に心をやられます。じっくりじっくり、味わって読みたい作品です!著者:日高ショーコは、「憂鬱な朝」「初恋のあとさき」「茅島氏の優雅な生活」など繊細な心理描写に定評のある人気作家です。

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