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少女マンガ
イシュタルの娘~小野於通伝~(1)
16巻完結

イシュタルの娘~小野於通伝~(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

「うわさにたがわぬおもしろき娘よ」と信長にも愛された娘・小野於通(おの・おつう)。於通を知らずして戦国は語れない!! 大和和紀が初にして待望の戦国ロマンのヒロインに抜擢したのは、小野於通――!! その輝きはあたかも戦国の闇を夜明けに導く明けの明星――信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通。その知られざる生涯を大和和紀が描く本格戦国ロマン!!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • イシュタルの娘~小野於通伝~(1)

    500pt/550円(税込)

    「うわさにたがわぬおもしろき娘よ」と信長にも愛された娘・小野於通(おの・おつう)。於通を知らずして戦国は語れない!! 大和和紀が初にして待望の戦国ロマンのヒロインに抜擢したのは、小野於通――!! その輝きはあたかも戦国の闇を夜明けに導く明けの明星――信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通。その知られざる生涯を大和和紀が描く本格戦国ロマン!!
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(2)

    500pt/550円(税込)

    大和和紀が描く美しき戦国ヒロイン乱世の夜明けに先立つ明星の娘――小野於通(おの・おつう)!! 天下の趨勢は秀吉(ひでよし)へと傾き、つかの間の平和を享受する京の都で、恩ある九条(くじょう)家に巫女として仕えながら、若くして書と歌の才で、戦国社交界に認められた於通。幼なじみで近衛(このえ)家の若き当主・信輔(のぶすけ)とも気持ちが通じ合い、心躍らせるが、幸せな時は短く……!?
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(3)

    500pt/550円(税込)

    戦国屈指の謎の美女・小野於通(おの・おつう)がおもしろい!! 於通、いよいよ戦国社交界の中心・大阪城へ! ――志摩守(しまのかみ)との愛なき結婚に終わりを告げた於通。帰るところは懐かしい京の町! しかし関白を秀吉(ひでよし)に横取りされた信輔(のぶすけ)は別人のように荒れていた。一方、於通は一心に取り組んだ書が評判を呼び、秀吉正室・於ね(おね)の祐筆に抜擢。大阪城へあがり、秀吉側室となった茶々(ちゃちゃ)と出会う……!!
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(4)

    500pt/550円(税込)

    美と才智。女が闘う戦国!! 戦国乱世の時代が動くとき、そこに小野於通(おの・おつう)がいた!! ――対立を深める秀吉(ひでよし)と摂関家筆頭・近衛信輔(このえ・のぶすけ)。愛する信輔の身を案ずる於通にも、石田光成(いしだ・みつなり)の監視の目が光る。そして茶々の懐妊!! 時代がざわめき始めて……!? そんな中、真田幸村(さなだ・ゆきむら)と、その兄・信幸(のぶゆき)との交流が、於通のはりつめた心を癒すのだった――。
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(5)

    500pt/550円(税込)

    愛と誇りが動かす女たちの戦国。「あの娘はいずれこの大坂城の主になるやもしれぬ……」――秀吉(ひでよし)、小田原へ――。大坂城では、女たちの意地がぶつかる! 大坂城の姫、奥方たちの間で於通(おつう)はなくてはならない存在になる。秀吉が小田原討伐に出発したことを受け、北政所・於ね(おね)の計らいで大坂に集められた諸侯の奥方を招く宴が催される。於通はその手伝いをすることになり――!?
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(6)

    500pt/550円(税込)

    天下統一を果たした秀吉(ひでよし)にとって、関白候補筆頭の信輔(のぶすけ)はますます邪魔な存在となる。そんな信輔のために、自分ができることは……。於通(おつう)が出した結論は!? 一方、利休(りきゅう)の処罰を決めた秀吉から、於通に見えていたあの、まばゆい光が消えていた!
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(7)

    500pt/550円(税込)

    この国の平安と、愛する人の無事を願う於通(おつう)の内なる戦いは続く!! ――文禄の役を強行した秀吉(ひでよし)。武将たちが肥前・名護屋(ひぜん・なごや)に集結し、女たちが残された大坂城――。淀の方(よどのかた)、再び懐妊の知らせに、城中が沸き立つそのとき、於通の目に、衝撃の光景が映り……!?
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(8)

    500pt/550円(税込)

    「今宵、於通(おつう)は信輔(のぶすけ)さまだけのものでございます」――老いてもうけた一子・拾(ひろい)を溺愛する秀吉(ひでよし)。帝の信頼もあつい信輔への敵意は、ますます大きくなる。そんな中、於通の才を見出し、導いてくれた大御所(おおごつ)さまが病に倒れてしまう。そしてついに、秀吉と三成(みつなり)の画策により信輔は京を追われ、流人となって薩摩へと流されることが決まり……!?
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(9)

    500pt/550円(税込)

    秀吉(ひでよし)に疎まれ、薩摩の地に配流となった愛する近衛家の若殿・信輔(のぶすけ)を待つ於通(おつう)のもとに、信輔が赦免され、帰京するとの知らせが届く! その日を心待ちにする於通だが、ある日、方広寺の大仏の前で、恐ろしい幻を見る。天変地異を知った於通は、それを淀の方(よどのかた)に伝えるが、於通の秘めた力を知った淀の方は……!?
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(10)

    500pt/550円(税込)

    天下を二分する大戦へ時代が揺れ動く中、於通(おつう)は大切な人を守るため立ちあがる!! 豊臣(とよとみ)忠義の将・石田三成(いしだ・みつなり)の蟄居により、権勢を増した徳川家康(とくがわ・いえやす)が、ついに戦端を開く!! 戦によって人々が引き裂かれる中、於通は信尹(のぶただ)と共に戦を避ける手立てを模索するが……!?

レビュー

イシュタルの娘~小野於通伝~のレビュー

平均評価:4.1 112件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 小野於通
    こだまさん 投稿日:2023/1/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 戦国時代の歴史的にはわかりやすいんだけど、ちょっとぬばたまが万能すぎるっていうかw ぬばたまいれば誰でも天下取れるぞw あと於通が自由に生きたいという理由で子供は父方の近衛家に預けっぱなしだったのに、父親の死に目に会わせないとか公家の慣習全否定とか… ばあやにまで自分で育てりゃよかったのにって言われてて本当にそうだと思った。 リベラルって自分のことしか考えてない。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素晴しい歴史マンガ
    gentlegentleさん 投稿日:2017/11/22
    素晴しかった。 現代の時代マンガにありがちな歴史の言葉や身分、暮らしやしきたりなどの再現が浅い点が、この本にはない。 近頃の人は書道の手が素晴しいとそれだけで立身できこぞって奥が求めて招いた知識すらなくそれらの関係性、尊敬や師弟関係に準 ずるものを描く素養もない。信心がないから神仏的な動きがどれ程重要に左右する時代だったか理解できないから踏み込んで書かれる事がない。ボロ屋を見た事が無いから自然にはかけない。田畑や道がほ場整備された形になる。そも農民がでてこない。ありふれた町民の体型がボロボロだったり猫背だったりガリガリだったりという体型で表現されず現代人と同じ感覚で描かれる。こういった言葉遣いすら頭の中で描ききられる事はできない。 今のなんちゃって時代物はすっかり言葉遣いを現代の友達のようなものでかくようになってますから、このマンガのように言葉遣いがしっかりと変換してあるとまるでその時代の世界観にどっぷりひたらせてもらえる。 全国の図書館においてほしい。 ただひとつ…何故タイトルだけが時代マンガにそぐわぬイシュタルなのか。惜しい。 もっとみる▼
  • (5.0) 素直に入り込める。
    ああさん 投稿日:2016/12/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 男尊女卑の時代でありながら、優等生らしさを残しながらも自分らしく自由に生きようとする小野於通に強い共感を覚えました。 現代の女性もずいぶん社会進出をしてきましたが、それでも依然として残る男性社会で生き抜いていくことは容易ではありません。私自身もそうです。 そのような中でこのマンガにはとても勇気付けられました。強くストレートに生きるお茶々やお江与のような方法もあれば、しなやかに柔軟に生きる於通のような方法もあり…とまさに現代の荒波を生きるキャリアウーマンたちの手本となるように思えます。 いつの時代も戦争、です。でも自分の納得のいく生き方ができれば、これほど幸せなことはないのかもしれませんね。 女性たちよ、大志を抱け! 続きを読む▼
  • (5.0) 流石です
    トッシーさん 投稿日:2022/3/21
    久しぶりの大和先生でしたが 躊躇なく全巻購入してしまいました。 想像通りの読み応えで 改めて時代もの大好き!って思いました。 誰もが知っている戦国時代で 当然物語の先は予想がつくものですが それでも楽しめるお話でした。 大 和先生の作品は いつも女性の生きづらさと言うテーマが根底にあり 考えさせられて元気付けられるものばかりです。 随分昔から女性の地位向上を目指しているのに… まだまだですよね…先生。 もっとみる▼
  • (5.0) 大河ドラマ化してほしい!
    decoさん 投稿日:2017/12/19
    最近ありがちな薄っぺらい歴史ものとは全く違うけど、女性むけ漫画らしい繊細さを併せ持っている大和先生らしい作品でした。涙腺が何度も崩壊されました。。NHKで大河ドラマ化しても違和感ないと思います。日本史の英雄たちとの絡み違和感をあまり感じずに 展開されています。ぜひぜひ大河でやってほしい。。全くの事実をおった作品ではないにしろ、こんな素晴らしい女性がいたということを世の中の人たちにもっと知ってほしいと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) さすが!
    はる+さん 投稿日:2018/9/25
    大和先生の話は「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」他、色々読みましたが、今回は初の戦国ものだというので楽しみにしてました。流石大御所!期待を裏切らない面白さですね。織田信長から秀吉、三成、真田兄弟と歴史上の人物とお通との絡みも見事で、グ イグイ読ませてくれます。小野のお通は歴史上でもナゾが多い女性なのだそうですが大和先生の手にかかるとまた一層魅力的な美女になっていて憧れます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

戦国の世で自由を愛した才女・小野於通
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
戦国時代、織田信長支配下の岐阜城において美濃の地侍、小野正秀の幼い娘・於通は信長に大きな黒竜をみてしまう。小野家の血筋には時折り「天眼」と呼ばれる常人には見えないものが見える不思議な能力を持つ者が現れるという。時が経ち、信長がさらに勢力を伸ばし安土に居城を移すと小野家も従った。於通の天眼は年を重ねるほどにますます強くなると、羽柴秀吉、徳川家康に不思議な光を見ることに。その頃から於通は染め物や和歌に興味を持ち、創作の才能を伸ばしていくとたちまち織田家の女房衆で評判になる。そして、ある日偶然信長と近衛信基と出会うと於通の運命は大きく動き出していく…。自由であることを愛し、戦国の世を才能でわたりきった才女・小野於通の波瀾万丈の人生を大和和紀先生が繊細なタッチで描く歴史物語。

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