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封神演義 1

作品内容

【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】紀元前11世紀の中国、殷(いん)の時代末期。崑崙山脈(こんろんさんみゃく)の仙人・太公望(たいこうぼう)は、悪しき仙人・道士を封印する「封神計画」という任務を受ける! 殷の皇帝・紂王(ちゅうおう)を誘惑して暴虐の限りを尽くす仙女・妲己(だっき)を、太公望は真っ先に封神しようとするが…!?

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作品ラインナップ  全23巻完結

  • 封神演義 23

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】七つのスーパー宝貝を駆使し、ジョカに対する太公望ら。だが善戦むなしく、ジョカは完全体を取り戻しその強大なる力を見せつける! 暴走する道標を討つための計画が終わりを告げる時、そこに残るものとは…!?
  • 封神演義 22

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】呼応し合う2つの相反する魂。王天君と同一人物だという事実に反発する太公望だが、残された道は封神か融合か…。己の魂に問い、太公望の出す答えとは…!? 一方、蓬莱島ではついにジョカが姿を現し始めた!!
  • 封神演義 21

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】歴史の道標・ジョカ。それは強大なる力で歴史を思うがままに操ってきた存在。その本拠地・蓬莱島で太公望らを待ち受けていたのは、妲己が企んだ大宝貝大会。精鋭7対7の戦いを前に、思わぬ強力な味方が現れ…。
  • 封神演義 20

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】殷王朝、約七百年にわたる長き歴史が今、終わりを告げる。朝歌へ突入した武王により、紂王が討たれ周が興された。だがそれが真の“封神計画”の始まりだった! 太公望を待ち受けるまだ見ぬ最強の敵とは…!?
  • 封神演義 19

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】巨大な歴史の分岐点―殷と周の最終決戦がついに始まった! 太公望は妲己の誘惑の術(テンプテーション)に苦戦するも、スーパー宝貝・太極図により呪縛を解除。だがあくまで余裕の妲己。その笑みを裏付ける驚異の切り札とは…!?
  • 封神演義 18

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】世捨て仙人・太上老君―その力を得たい太公望だが、探し当てたその人はとんでもない怠け者だった! しかし全てを見通し、“流れに身を委ねよ”と告げ眠り続ける太上老君に、太公望は自らも夢の中へ入り込むが!?
  • 封神演義 17

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】標的は崑崙教主・元始天尊! 全ては殷のため…ただ一つの信念が、殷の太師・聞仲を突き動かす! そして聞仲を追い、崑崙山に辿り着いた太公望の前には、封神されたはずの王天君の宝貝・紅水陣が広がった…!!
  • 封神演義 16

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】自ら妖怪だと告げる楊ゼンを前に、抑圧が爆発した通天教主の魂魄が飛んだ! 一方、ついに聞仲へと目標を定め、金鰲の動力炉に向かう太公望。その傍らには、何かを秘めた普賢真人のあたたかな瞳があった…。
  • 封神演義 15

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】崑崙十二仙の一人、玉鼎真人が封神され、ついに金鰲との全面対決が始まった! 6班に分かれゲリラ戦を展開、十天君を撃破していく太公望ら。しかし王天君の放った、寄生宝貝に襲われた者たちが次々と…!!
  • 封神演義 14

    371pt/408円(税込)

    【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】楊ゼン救出のため、金鰲島内部へ侵入した太公望らの前に現れたぬいぐるみ(?)は、空間を自在に操る金鰲十天君が一人・孫天君だった!! 「遊び」が勝負のオモチャの世界『化血陣』でクイズに負けた蝉玉が人形に!?

レビュー

封神演義のレビュー

平均評価:4.6 89件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最初から最後まで読み応えがすごい
    y.m19さん 投稿日:2023/9/20
    当時のジャンプ作品の中では珍しい円満終了した作品の1つだったような。 中国の古典を原作とした作品ですが、作者の解釈とセンスによってかなり独創的な仕上がりになっています。 大筋のストーリーはどちらかと言えばシリアスだと思いますが、奇抜なビ ジュアルのキャラクターとギャグ要素で飽きることなく読めます。 そして最後の幕引きは素晴らしいの一言。長いですが、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 良作!
    葉月さん 投稿日:2013/12/24
    打ち切りがシビアなジャンプ作品はイマイチな終わり方が多い中でも綺麗な終わり方をした超良作だと私は思っています。 本編内容のアレンジは勿論の事、服装やキャラクターは藤崎竜先生ワールド満載。今読んでも楽しめる作品で、コメディタッチながらも感動 も有り、奥深い。主人公から敵役まで魅力溢れる様々なキャラの描き方は流石。これで藤崎竜先生のファンになった方も少なくないと思います。 電子書籍が出来たと言う事で大人買いしました。個人的には損無し! オススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 懐かしい!!
    りくさん 投稿日:2017/1/29
    連載当時、毎週本誌で読んでいたくらいハマった漫画です。絵柄は慣れれば問題なかったですし、原作も読んだことがありましたが、あの硬派とも言える内容をここまでコミカルというかファンタジーに描けるのか!と感心したものです(^^; キャラもそれぞれ個 性的でしたし。お気に入りのキャラが死んだ(封神された)ときは悲しかったなぁ~。登場キャラが多い作品の性なのか、最後は「誰だったっけ?」というキャラが出てきますがそれはご愛嬌ってことで(* ´ ▽ ` *)ノ もっとみる▼
  • (5.0) 主人公の虜になる
    セブさん 投稿日:2020/10/23
    ジャンプ愛読者になったきっかけの作品で、その面白さに夢中で読み耽りました。大人になった今でも読み返しています。作者独特のカクカクした人物の描き方がオシャレで当時衝撃を受けました。シリアスな展開と合間に入る気の抜けたギャグが好きです。何より、 (初期は)戦闘が弱くて怠け者でのらりくらりとしているけど抜群に頭の良い、ジャンプらしからぬ主人公が最高です。表に出さないけど実はすごい仲間想いなところも魅力的でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 青春時代を捧げた作品
    mikeさん 投稿日:2016/5/5
    中学時代、本誌でリアルタイムで読んでました!サークルデビューもコスプレデビューも封神演義でした。あの頃、全てを掛けて大好きでした。封神演義に出会えてなかったら、イベントもコスプレも縁がないままだったと思う。アニメ化にあたり、普賢くんをどーし ても出して欲しくて署名活動したのも、今となっては懐かしい思い出です正直アニメは残念なくらい不評でしたけど望ちゃんと普賢くんの親友コンビが大好きでした もっとみる▼
  • (5.0) 面白い漫画です!!
    なつき226さん 投稿日:2014/8/10
    打ち切りだらけのWJ作品では珍しい、しっかり完結することのできた良作漫画です。初期の絵柄はかなり酷いですが、内容は最初から最後までずっと面白いです。絵柄だって好みはあるでしょうが、びっくりするくらい綺麗になっていきます。 途中グロかったり 、悲しかったりする場面が多々含まれる作品ですが、それでも最後まで読む価値のある漫画だと思います。けっこう昔の作品ですが、今読んでも十分面白いです!! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

封神の書とは…!?
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
中国の神怪小説「封神演義(ほうしんえんぎ)」をモチーフとする少年漫画!舞台は紀元前11世紀の中国 殷の時代末期。絶世の美貌を持つ仙女・妲己(だっき)は、殷の皇帝を魔術でたぶらかし、国を好き勝手に支配して、多くの民を苦しめていました。三代仙人の一人である元始天尊(げんしてんそん)は、修行ということで一番弟子である太公望(たいこうぼう)に悪い仙人たちを封神の書に閉じ込めるよう命じます。嫌がるも、太公望には因縁があり仕方なく始めるといきなり強敵が…!アニメ化もされていて、円満に最終回を迎えることの出来たとってもオススメの一作です!著者は藤崎竜先生で、代表作は「屍鬼」です。

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アニメ化

「覇穹 封神演義」

【声の出演】

太公望:小野賢章 / 四不象:櫻井孝宏 / 哪吒:古川慎 / 楊戩:中村悠一 / 黄天化:KENN / 黄飛虎:細谷佳正 / 普賢真人:島﨑信長 / 聞仲:前野智昭 / 申公豹:鳥海浩輔

【制作会社】

C-Station

【スタッフ情報】

原作:藤崎竜「封神演義」(集英社刊)

監督:相澤伽月

シリーズ構成:高橋ナツコ / 脚本:大草芳樹、池田臨太郎 / キャラクターデザイン:山下喜光 / 音楽:井内舞子

【音楽】

OP:Fear, and Loathing in LasVegas「Keep the Heat and Fire Yourself Up」 / ED:やなぎなぎ「間遠い未来」

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