マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーン爆音列島爆音列島(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
爆音列島(1)
18巻完結

爆音列島(1)

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

『地雷震』『スカイハイ』の高橋ツトムが描く1980年、東京。歪んだ青春が幕を開ける! 転校、ダチとの出会い、集会への誘い。そして咆吼と暴力の渦中、圧倒的な解放感が支配する「族」の世界へ! 濃密な時間のなか、「少年」から「不良」へ瞬く間に変貌を遂げるタカシだったが……!? 世代を問わず「不良」に感応する読者の絶大なる共鳴を集め、「アフタヌーン」にて大好評連載を果たした青春群像劇!!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全18巻完結

  • 爆音列島(1)

    690pt/759円(税込)

    『地雷震』『スカイハイ』の高橋ツトムが描く1980年、東京。歪んだ青春が幕を開ける! 転校、ダチとの出会い、集会への誘い。そして咆吼と暴力の渦中、圧倒的な解放感が支配する「族」の世界へ! 濃密な時間のなか、「少年」から「不良」へ瞬く間に変貌を遂げるタカシだったが……!? 世代を問わず「不良」に感応する読者の絶大なる共鳴を集め、「アフタヌーン」にて大好評連載を果たした青春群像劇!!
  • 爆音列島(2)

    690pt/759円(税込)

    高校に進学しないというカズヤに憧れながらも、親の悲しむ顔が見たくなく、なんとか高校に合格したタカシ。でも、周りはダサいヤツばかり。やっぱり、族仲間とツルんでいる時が一番楽しい。しかし、楽しいばかりで済まないのが「族」。ある日、タカシたち3人は街中で一人の男をフクロにする。その時、タカシはチーム名「ZEROS」を口にした。あくる日、ZEROSのメンバーが襲われる。「極楽」の報復が始まったのだ……!!
  • 爆音列島(3)

    690pt/759円(税込)

    中学時代から、タカシはショーコと付き合っていた。お互い別々の高校に進学したが、一緒に通学電車に乗るなど、交際は続いていた。しかし、それも彼女の父親にバレるまでのことだった。一切の接触を止められてしまい、思い悩むタカシ。そんな時、目の前に現れたユーコという女の子。カズヤの姉・冴子の店でバイトをしている。タカシに興味があるようで……。族同士の抗争が激化する中、ふいに訪れた恋心。その時、タカシは……!?
  • 爆音列島(4)

    690pt/759円(税込)

    ショーコに別れを告げ、ユーコと付き合い始めたタカシ。そして、念願のバイク・CB400FOURをカズヤから買い取ることに成功。なにもかもが、上手く動き始めていたが……。そして、ある日の集会。他のチームも合流し、参加者が300人規模の久しぶりに大がかりなものになる予定だった。初めてCB400FOURに乗り集会に参加したタカシだったが、言い知れぬ不安に苛まれていた。集会の行き着く先に何が待つ……!?
  • 爆音列島(5)

    690pt/759円(税込)

    タカシたちの上の代のZEROS総長・桑原。もちろん暴走族は引退しているが、カズヤの姉・冴子と付き合っているので、タカシとも良く顔を合わす。今はヤクザとなり、表向きは「MK興業」の社員を名乗る。ある日、桑原から事務所の電話番を頼まれたタカシとマニヨンの二人。彼女のユーコから、ヤクザ事務所への出入りを止められるが、上からの命令には逆らえず、電話番をすることに。そこで、タカシが見たものとは……!?
  • 爆音列島(6)

    690pt/759円(税込)

    父親が借金のために行方不明中のタカシ。そんな中、彼女のユーコの前にマエ彼のコージが現れる。だが、ヤクザらしいコージを後輩の大木が殴り倒す。大木は中学3年生だが、柔道とボクシングを習っていた経歴から、ケンカは相当強かった。そして、これを機にタカシとユーコ、二人の仲に亀裂が生じ始める。――――迎えた1981年9月23日、秋分の日。ZEROSとヘブンズ・ジョーカーの合同集会が始まった!!
  • 爆音列島(7)

    690pt/759円(税込)

    後藤昭司は、タカシの親友。坊主頭の巨漢で、顔がクロマニヨン人に似ていることから、あだ名は「マニヨン」。愛車はゴリラ。笠原二中の番長的存在で、武闘派チーム・極楽との抗争では重傷を負った。タカシがZEROSに入るきっかけを作ったかけがえのないダチだった……。1981年9月24日。マニヨン、トラックに撥ねられ死亡。初めて友人の単車を借りて集会に参加した翌朝だった。享年16歳――――。そしてタカシは!?
  • 爆音列島(8)

    690pt/759円(税込)

    マニヨンの事故死後、高校を中退したタカシは、より一層ZEROSと暴走にのめり込んでゆく。マニヨンの追悼集会を大規模なものにすべく奔走する中、出会ったのは、ZEROS横浜支部の宮本シンジ。地元はカンバンだけだとこぼす彼に、タカシは追悼集会をきっかけにした東京合流をすすめる。シンジは「本部報告より前に」と、マニヨンの墓に挨拶する最高の奴だった。そして、追悼集会スタート。だが、暴走族・紅皇帝が……!?
  • 爆音列島(9)

    690pt/759円(税込)

    マニヨンの追悼集会は大成功で終わりを告げた。そんな余韻に浸りながら、ずっと走り続けたいと願うタカシ。だが、厳しい現実が彼にふりかかる――――。1982年元旦、父から「大事な話がある」と飲みに誘われたタカシ。起業し独立しようとした計画が頓挫し、家族に迷惑をかけないため、離婚を決めたと告げられる。家がなくなる……。母と二人暮らしを始めたタカシの元に、ある日、高校時代の元・同級生から電話があり……!?
  • 爆音列島(10)

    690pt/759円(税込)

    一人のところをレッドエンペラーのメンバーに狙われたタカシ。重傷を負うも、ZEROS総長の綾瀬たちと共に報復に向かう。そこで見つけたのは、石黒という男。中坊の頃のタカシを半殺しにしたレッドエンペラーの一員だ。かつての恨みをここで晴らそうとするタカシだが、すでに族は引退したと土下座する石黒に、個人的な報復の虚しさを覚える。抗争なんて何も生まない。俺たち族は、ただ走りたいだけだ。そして抗争は終結へ…!?

レビュー

爆音列島のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素晴らしい作品
    ベロさん 投稿日:2023/8/25
    数ある暴走族漫画の中で最もリアルな作品だと思いました 懐かしく当時を思い出させてくれる非常に素晴らしい作品です

高評価レビュー

  • (5.0) 乗りこなすのが難しい、暴走族というテーマ
    宮本浩志さん 投稿日:2022/10/2
    憧れの対象として持ち上げすぎるのは違うし、完全に悪役として扱うのも違う「暴走族」というテーマ。ポピュラーながら乗りこなしが難しいテーマ。 本作品はそのテーマの扱いが巧すぎる、感動した。現在20代でパンピー出身の僕にとっての暴走族は、夜中やか ましいやつら。地域的に柄が悪かったから、週に何回かは夜にサイレンと共にバイクの音を聞いていた。学生時代も不良はそこら中にいたし、いきがってるだけで明らかに弱そうなやつもいた。あんなやつ絶対に倒せると友人に言うと、彼らにも一応メンツがあるから、そいつを倒しても結局こっちが負ける仕組みなんだと言われた。 彼らの人生や生き方なんて知る由もなかったが、本作を読んで伝わった気がする。決して良いように伝わったわけではないし、悪いように伝わったわけでもない。リアル、そのままで心に届いた。カンバン背負ってる族の思いというものが。 気のせいかもしれないが、タカシは回を追うごとに目つきが変わっていった。タカシだからこそ得れた特殊な経験を経て、回り道ではあるが徐々に「甘えんぼの目」じゃ無くなっていったのかなと。 ここまで書いても言語で表現しきるにはむずかしい、けれどとても素晴らしい作品。読んでよかった。 もっとみる▼
  • (5.0) 激動。
    猫茶漬け屋さん 投稿日:2017/11/11
    読み始めてすぐ、引き込まれました。面白い!!ちゃんと当時の出来事と合わせてあり、登場人物もいるよなぁこんな奴…という人ばかりで、妙に、リアル。 小さい頃、遊んでもらってた近所のお姉さんお兄さんがちょうどこの時代にこんな事やってた人達(子供 にはめちゃくちゃ優しかった)だったので、こんな事しとったんやろうなぁ…としみじみ読みました。激動、ですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった
    2日さん 投稿日:2019/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 世代が違うためこの漫画に出てくるような族は見たことがないけれど見てみたいなと思った。 高志は族以外にやることがなくてそれを中途半端にやったら人として認められないんじゃないか。と族に必要以上に執着してんじゃないかな〜、 すごくハマってこつこつ全巻揃えました(^^) 面白い漫画に出会えてよかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 超はまってます
    tmamiさん 投稿日:2018/3/1
    絵柄に好き嫌いが分かれるかもしれませんが、話はすごくよくできてます。80年代を覚えている人には時代背景がリアルで、なんとなく気恥ずかしいような、懐かしいような。実体験から描かれている部分もあるせいか、主人公の暴走族にはまっていく気持ちがよく わかります。情けない主人公が少しずつ変わっていくのが面白いです。 もっとみる▼
  • (5.0) リアル
    すがもさん 投稿日:2018/1/28
    ある年代の人達にはとてもリアル。不良ケンカマンガとは全然違うリアルな世界観。名前こそ変えてあるけど、実在の団体や出来事が更にリアルさを増す。フィクションなのだろうけど、実話を元に描いてるのはよく解る。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

80年代の不良少年達
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
高橋ツトムの描く暴走族漫画です。主人公・タカシは不良になるか、仲間はずれになるか…。親友・マニヨンなど濃いキャラも続々登場します。1980年代、暴力で支配され混沌とした日本。そこで生きていた少年達にハラハラします。ヤンキーとは違う、本気(マジ)な暴走族の生き様を体感できます!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ