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BLコミック
267夜~2人だけの最後の道行き~ 1巻
3巻完結

267夜~2人だけの最後の道行き~ 1巻

200pt/220円(税込)

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作品内容

世界を支える柱が傷み出した――。己の体を使って柱を治す「修柱師」のチユは、二度と戻れない治療の旅に出ることに。道行きのなぐさめとして「音楽」を願うと、現れたのは巷で人気の若い楽者・イシ。戸惑いながらも出立すると、「あなたにずっと恋い焦がれていた」とまっすぐな気持ちを向けられて…。暗闇の旅路に優しく響くイシの音楽は、2人をどこへ導くのか――。いもあんの描く新たなファンタジーBL開幕!

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レビュー

267夜~2人だけの最後の道行き~のレビュー

平均評価:4.6 42件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 言葉に出来ない透明な何か。
    オレンジさん 投稿日:2023/1/30
    いもあん先生のファンタジーの世界線、これも面白かった。2人で地に落ちていく旅をしながら道行き、イシの音楽を感じながら。ああ、幸せに死ぬってこういう事なのかもしれないと思いながらいつのまにか泣いてました。いもあん先生、言葉に出来ない透明な何か を描くのが上手い先生だと思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 真理
    むにさん 投稿日:2016/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 印象に深く残る作品。 それは世の真理(?)と言われてる概念を扱ってるからだと思います。 「人間の魂は、全てひとつの意思(存在)から生まれている。(そしてまたそこに帰る)」という概念をこの作品では「柱」で表していますが、同じような概念は「鋼の錬金術師」や「マギ」でも描かれていて人気作となっています。 この作品では最初に長いトンネルを地中深く潜っていきますが、村上春樹さんは作品の書く方法を「多くの人が開けることができない(気づいていない)意識の地下2階の扉を開けて奥深くまで沈み、人類すべての意識の源までたどり着き、その中で物語の登場人物が勝手に動くことをそのまま書き起しているだけ」というようなことをインタビューで答えています。 ラストは悲しいように見えますが、2人とも"奥深くにある魂の故郷"に帰れて、なんともいえない幸せというか安堵に心満たされるんですね。 真理に触れると、人は意識するしないに関わらず、感動し共鳴してしまうんだと思います。 1巻50ページ、2巻51ページ、3巻52ページ。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者さんにハマるきっかけの作品
    まいぷぅさん 投稿日:2018/9/16
    無料から続きが気になって購入しました それ以降いもあん先生のファンです 絵は完全に好き嫌いが分かれると思います 基本的にはシンプルな線で描かれていて、画力重視の方には物足りないかしれません ですが、いもあん先生の描くお話には何故かそ れがピッタリとハマります 無駄な物がない分読み手側で色々と補足して行き、そしていつの間にか作品に愛着が湧いていきます 本当に不思議な感覚です 萌えるともまた違うし、ドキドキともまた違う どこが良いとかはっきりと言えないのに何故か良いんです BLだから好きと言うよりも、これが男女の恋愛物でも惹かれると思います 一つの文学みたいな、ただただ静かでいて心に残る作品です もっとみる▼
  • (5.0) なんだか色んな感情が
    イシュカさん 投稿日:2017/3/14
    2人結ばれた喜びと終わりへと向かう旅路なのにワクワク感と、でも2人一緒にいけるわけでもない寂しさと、それを笑って支える愛の深さに涙し、複雑な感情で胸が痛苦しくなりました。趣向は違えど人生みたいなもんですよね。死ぬ事は生まれた時から決まってる し、段々弱っていくのも。悲しいだけではない複雑な思いです。2人の最期を描かなかったのは正解だと思います。妄想しまくりですが、暫く放心状態になりそうです。 もっとみる▼
  • (5.0) こんな風に人生を終えたい…
    りんご☆☆さん 投稿日:2016/4/11
    ずっっしり、来ました。 いもあんさん、大好きです。 序盤は画面はとても簡素で静かなのに、二人の丁寧で穏やかな言葉が、物語に奥行きを持たせます。 他のどこにもない、不思議な世界が次第に明らかに。 穏やかさと、秘めた情熱。 大切な人と迎える、人生の目的を果たした最後と言えるのでは。 心の余裕のあるときに、じっくり味わって読んで欲しい。そんなお話しです。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ない
    runarunaさん 投稿日:2016/12/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作者さんのストーリーは、1巻無料で読んでみたところ、きれいで不思議で難しいのが多いようですが、これはどうしても読みたいと思って3まで購入。自分の命よりも大事な人と戻れない旅、ふたりっきりの旅、そして最後は自分ひとりだけ残されてしまうだろう旅。3巻はなんだか泣けてきました。その先のとにかく幸せなふたりがもっと見たいけど、それはこの作品上なしなんでしょうね。 続きを読む▼

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