マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ小学館Cheese!フラワーコミックス37.5℃の涙37.5℃の涙 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
37.5℃の涙 1

作品内容

37.5℃。
それは、保育園にこどもが保育園に行ける、体温のボーダーライン。

こどもが熱を出した。
保育園には預けられない。
病気のこどもを置いて仕事には行けない。
でも働かなくては生きていけない――。

身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。

病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか?

愛情とは 家族とは 親とは――
答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む!

最後には必ず笑顔になれると信じて。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全24巻完結

  • 37.5℃の涙 1

    440pt/484円(税込)

    37.5℃。
    それは、保育園にこどもが保育園に行ける、体温のボーダーライン。

    こどもが熱を出した。
    保育園には預けられない。
    病気のこどもを置いて仕事には行けない。
    でも働かなくては生きていけない――。

    身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。

    病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか?

    愛情とは 家族とは 親とは――
    答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む!

    最後には必ず笑顔になれると信じて。
  • 37.5℃の涙 2

    440pt/484円(税込)

    桃子だから、わかる気持ちがある。

    こどもに寄り添い、おかあさんを支える、
    家庭の救世主、参上!!

    働く親に代わって病気のこどもを預かる病児保育士。
    新米病児保育士・桃子はトラブルメーカーだけど、いつだって最優先に考えるのは「こどもの笑顔」。

    こどもたちの些細なサインを見逃さず、
    看病を通じてその背景にある家庭の問題を力業で解決していく!

    そんな桃子に、派遣先のシングルファーザーが突然のプロポーズ!?
  • 37.5℃の涙 3

    440pt/484円(税込)

    「あなたのことが、だいすき。」

    愛する人へ、
    ただ、伝えたい言葉――。

    病児保育士として、親として、子として、上司として、部下として、母として、父として、ひとりの女として。

    笑いあり、涙あり、
    桃子の成長と共に紡ぐ親子のストーリー!
  • 37.5℃の涙 4

    440pt/484円(税込)

    新米病児保育士・桃子の奮闘記!

    働く親に代わって病気の子供を預かる「病児保育士」として働き始めて1年。少しずつ仕事への自信をつけ始めた桃子だけど…?

    【オオカミ少女編】
    「おなかが痛い」と言う少女の言葉を、信じる?信じない?
    桃子は少女の本音に気づけるのか――。

    【男性保育士編】
    桃子初の後輩は、超チャラい若い男の子!
    でも彼は、過去の保育園勤務で”あるトラウマ”を抱えていて…?

    桃子の幼少期~中学時代を描いた過去エピソードも収録!
    号泣続出の感動ストーリー、第4巻!
  • 37.5℃の涙 5

    440pt/484円(税込)

    病児保育士として経験を積む桃子だけど、
    必死になると暴走する癖は相変わらず…。

    病児保育への世間の認知も少しずつ高まってきた…そう思った矢先に…?

    【じまんのお父さん編】
    「病児保育に預けられるなんてかわいそう」。
    クラスメイトから発せられた何気ない一言に、朝比奈の一人娘・小春は傷つき…。
    そんな時、桃子の家庭環境の話を聞いて…?


    【喘息編】
    ステップ3になると病児保育を利用できない!
    それでも明るく振る舞う母親だけど、内心は…?
    規則の壁に、朝比奈と柳が対立して!?
    朝比奈が病児保育を立ち上げるきっかけとなった過去も―。


    ほか、桃子の過去に影響を与えた幼なじみが××になって再会!
    だけど、その出会いが思わぬ事件を巻き起こし…?


    新米病児保育士・桃子とリトルスノーの仲間たちが紡ぐ涙と笑顔の物語、第5巻!
  • 37.5℃の涙 6

    440pt/484円(税込)

    朝比奈にもらった勇気。桃子が向かう先は―
    病児保育士として、ひとりの女として、
    桃子、正念場!

    【芸能人編】
    幼なじみで俳優の慎くんとスクープされてしまい、
    慎くんの妻に呼び出された桃子。
    しかし慎くん夫婦の子供の様子がおかしくて…?

    【アレルギー編】
    孫のアレルギーに理解の無い祖母と、
    実の親なのに怖くて、何も言えなくなってしまう母。
    子供を守るために、何ができるのか――。

    【専業主婦vsワーママ編】
    同じマンションに住む仲良しのママ友だった2人。
    しかし片方が働き始めたことで生まれた小さな溝は次第に深くなっていき…
    どちらかが偉いわけじゃない。でも、羨ましく思ってしまう、お互いに。
    解決の糸口は意外なところに!?

    ほか、思いがけず実の姉の子供に出会ってしまった桃子が
    家族とどう立ち向かうのか…

    物語が大きく動く第6巻!
  • 37.5℃の涙 7

    440pt/484円(税込)

    朝比奈との関係にも進展が…?

    【桃子と姉 編】
    姉と再会した桃子は、姪である櫻子の様子がおかしいことが気になっていた。
    朝比奈に背中を押され、勇気を出して姉の元へ向かったが…?

    一方、誰もが羨む結婚をし、2人の子供に恵まれ、完璧な人生を歩んでいると信じ込んでいる桃子の姉は、
    櫻子に「桃子のようなダメな子になるな」と過剰なプレッシャーをかけていた。

    櫻子に、幼い頃の自分と似たものを感じた桃子は…?

    【桃子の実家編】
    姉との一件が落ち着いたころ、桃子の祖母が亡くなったという連絡が入る。
    もう二度と実家には戻らないと思っていた桃子だが、唯一自分のことを考えてくれていた祖母への気持ちに揺れ…?


    姉、兄、そして、母――。
    桃子が朝比奈と共に、過去のトラウマに真っ正面から立ち向かう!衝撃巻!!
  • 37.5℃の涙 8

    440pt/484円(税込)

    【桃子の実家 編】
    祖母のお葬式に出席するため、久々に実家を訪れた桃子。
    過去のトラウマに再びとらわれそうになる桃子だが、朝比奈の優しさに勇気をもらった桃子は、母と対峙することを決意し・・・!?

    【姑vs桃子!? 編】
    共働き夫婦にも関わらず家事・育児は妻に丸投げの夫。
    そんな夫の肩を持つ義母に、病児保育を利用することを「母親失格」だと責められ・・・

    【桃子と朝比奈 編】
    「愛してる」と言ってくれたはずだったけれど、その後何事もなかったかのように桃子に接する朝比奈。
    桃子の胸の中はモヤモヤするが、その気持ちが何なのかわからず・・・
    そんな最中、リトルスノーの利用者が朝比奈に急接近!?
    桃子と朝比奈の関係、ぐぐっと急展開です!
  • 37.5℃の涙 9

    440pt/484円(税込)

    とうとう朝比奈と両想いになった桃子!病児保育の仕事にもますます気合いが入る・・・けど!?

    【ある疑惑、そして葛藤 編】
    桃子の隣の部屋に、小向さんというシングルマザーの母子が引っ越してきた。桃子の職業を知った小向さんは、毎晩のように息子を桃子に預けて仕事に行ってしまうようになる。頼りにされると断れない桃子に、朝比奈は「放置子」の可能性を指摘する。
    放置子とは文字通り親から放置されている子供、つまり「ネグレクト」という虐待を受けている子供のこと。
    疑惑の中で揺れる桃子は・・・!?

    【柳とめぐみさんの主張 編】
    リトルスノーの先輩・めぐみさんが結婚!?だが、婚約者に「結婚したら仕事を辞めてほしい」と言われためぐみさん。彼のことは愛してる。だけど仕事も好き。自分の「幸せ」は一体どこにあるのか。揺れるめぐみさんが出した結論は・・・?
    一方、朝比奈と桃子の関係を知った柳が交際に断固反対!?「小雪のことを忘れたのか」と迫る柳に・・・!?

    第62回小学館漫画賞を受賞した話題作。待望の最新巻です!
  • 37.5℃の涙 10

    440pt/484円(税込)

    朝比奈との初々しいお付き合いに幸せいっぱいな桃子。一方、病児保育の現場では…!?


    【僕たちはヒーローだ。 編】
    再婚家庭に派遣された桃子。新しい父親を受け入れられず反抗する子供を見て、朝比奈父娘と自分を重ねて…!?

    【ママは保育士さん 編】
    子供が熱を出しても、ママは保育士だから、子供を病児保育士に預けて他の園児たちの面倒を見なければならない…。辛い状況に葛藤する母親に桃子は…?

    【大切な人がいる夏 編】
    小春が男の子と花火大会に行くと聞き、動揺しまくりな朝比奈。一方、花火大会に行ったことがないという桃子。そんな2人をめぐみさんたちが言葉巧みに誘い出し、デートを…!?


    仕事に恋に、盛りだくさんな10巻です!

レビュー

37.5℃の涙のレビュー

平均評価:4.3 480件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) じーんときた作品
    オリジンさん 投稿日:2023/12/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 読んでいて考えさせられます。働くお母さんの気持ちを 分かってくれる桃子ちゃん達の病児保育士さん。朝比奈さんをはじめ桃子ちゃんだけでなく色々な登場人物や 病気の子供を預けて働くお母さんの葛藤がうまく作品に描かれていると思います。桃子ちゃんのお母さんやお姉さんお兄さんとの関係だったり朝比奈さんや小春ちゃんのお陰で桃子ちゃんは家族の愛を取り戻せてお子さんも出産できて1冊1冊読むたび考えさせられる素敵な作品だと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 椎名先生、お疲れさまでした。
    華はなさん 投稿日:2022/7/11
    1巻から 読み返して、24巻まで やっと 読むことが出来ました。子供が登場する作品が好きなので この作品を読んでいる時は 至福でした。ただ、切なかったり 悲しかったりするシーンも多いし、大人間の人間関係のややこしさとかも描かれてあって、心が めっちゃ 揺さぶられました。でも、一度 読みだすと、止めれない魅力もある作品でした。TVドラマ化されて、ドラマを観て、興味惹かれたのが 読みだしたきっかけです。子供の病気やふるまいや精神状態についての細かい情報も書いてあるので、子育て真っ最中の方に おススメだし、そうじゃない方も(自分みたいに)ただ たんに 物語を楽しんでも良いと思います。色んな興味深いタイプの違う人間が沢山登場します。必ずしも、みんながみんな 性格の良い人ばかりではないけれど、その分、人間臭さを 物語に醸し出していると思いました。一番好きなシーンは なんと言っても、最終巻のヒロインとヒロインの母親のほんとに最後になるであろうXXXのシーンです。ヒロインが かっこよかったぁ。母親も 昭和な夫をもって 苦労してきたんだな、と 彼女もまた犠牲者だったんだな、と思いました。(だからと言って、ヒロインにしてきた数々のことが許されるわけではないけれど。)朝比奈さんも朝比奈さんの娘ちゃん(彼女、はっきりした子で ほんとに 良い子)も ヒロインをサポートする脇キャラとして 最高でした。もちろん ヒロインと一緒にお仕事する同僚の人たちも 彼等なしでは この作品は成り立たなかったわけだし。きっと 何度も 何度も 読み返すであろう作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 涙が出るような優しい話。
    matsu56さん 投稿日:2022/11/17
    8巻まで読んで… 自宅に伺い、病気の子の面倒を見る「病児保育士」で、辛い過去を持つ主人公。 子供達相手に奮闘する姿に、その大変さを感じる。 親の愛情1番の子供達のいじらしさ…と共に、親の与える影響の大きさも感じる。 善悪の判断に 欠ける幼い子供が、時折、親と同じ様な事をしたり、言ったりする。 悪い事も、刷り込みの様に、子供に受け継がれていったら、怖いと思った。 世間に居る様な夫婦や親を見てると、色々考えさせられる。 話の分かる親と、分からない親… 自分が望んでない時に生まれた子供を愛せない親は、実際にも居るらしい。 愛情慣れしてない主人公を見てると、ちょっと切なくなる。 でも、辛い想いをしてきたから、人の痛みに気付き、より優しく出来たりもする。. 世の中には、悪意を持つ人も居るけど、登場人物の様な、善意と優しさを持つ人も大勢居ると、以前、震災の時の人々をみて、そう思った。 人の優しさを感じると嬉しくなるし、不幸だった人には、やっぱり幸せになって欲しいな…って思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 楽しい家族旅行、最高です!
    ミセスぶーちゃんさん 投稿日:2019/4/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 「楽しい家族旅行」のお話、最高でした。 桃子と朝比奈さんの洞察力すごいです。 桃子が理緒ちゃんの異変に気づく場面、朝比奈さんが桃子の異変に気づく場面、それぞれに、相手に対する観察眼や思いやりが無ければ、気づかないような小さな変化を見逃さない洞察力、本当にすごいです。 理緒ちゃんが両親のことを考えて、必死に隠していた痛みを桃子に分かってもらえた時、どれだけ安心したことかと、読んでいる私まで泣けてきました。 桃子と朝比奈さんと小春ちゃんの連携も素晴らしかったです。 この人達はもうすっかり家族なんだなぁ、と感動しました。 桃子には幸せになって欲しいと思って、ずっと読んできましたが、朝比奈さんと小春ちゃんの側にいるだけで充分幸せなんだと実感しました。 それと「あたしたちは病児保育士です」って言った時の桃子達の笑顔、本当に素敵でした。 自分達の仕事に誇りを持っているからこその笑顔ですね。 桃子は朝比奈さんに出会えて本当に良かったと思いました。 まだまだ続いてほしい、大好きな作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) Happy
    ばいすさん 投稿日:2020/12/1
    主人公の桃子ちゃんが、生い立ちのわりにすごく良い子で、いつもがんばってる姿が応援したくなります。そして、桃子ちゃんを囲むメンバーもまた素敵です。 病気の子どもを預けて仕事に行ったら「母親失格」、仕事休んで子どもの看病すれば「使えない人 」、父親である夫に看病させたら「妻失格」。看病した父親側は「愛妻家」「イクメン」て…そんな人ばかりでないのは知っているけど、なんだかなぁーって。 漫画だからフィクションなんだけど、そんな中にも、ちょっとずつちょっとずつそんな【リアル】が含まれていて、これまたなんとも言えない気持ちになったりして。 泣いたり、笑ったり、時にはイラッとしたり、色んな気持ちを味わえる漫画です。疲れた心にすっと染み入るので、病んでるときほど読みたくなります(笑) やる気がおきない、なんとなくなんにもしたくない、そんなときのお供にオススメの漫画です もっとみる▼
  • (5.0) フラグ回収希望!
    shayaさん 投稿日:2015/6/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 とっても良い作品です!この作品を読むまで病児保育士という仕事がある事すら知りませんでしたが、とても大変なお仕事だと思います。決して綺麗なだけなお仕事じゃありませんし、辛い事の方が多いんだろうと作品を通じて感じました。しかし椎名先生はその大変なお仕事をおもしろおかしく、時に涙し時にハラハラし、このあとどうなるんだっ?!とどんどん作品に引き込む様な漫画に仕上げてくださっているので、読者がおいてけぼりになったりせず一緒に泣いたり笑ったり出来る作品です。特に主人公の桃ちゃん!彼女のギャグっぽい性格神ですねっ!とにかく3巻で終わりだなんてないですよねっまだ完結って出てないですもんねっ…!?色々フラグ回収して欲しいのと、朝比奈さんと早く幸せになってほしくて…どうか続きお願いします先生…!(切実) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

子育てママへのエール
設計:チェック(シーモアスタッフ)
椎名チカさん著の「37.5℃の涙」。タイトルにもある「37.5℃」はこどもが保育園に行けるか行けないかのボーダーラインになる体温だそうです。37.5℃以上熱がある子どもは保育園に行くことができません。でも、どうしてもこどもを診てやることができない。そんなママさんやパパさんが頼りにするのが病児保育士。この漫画の主人公・桃子の職業でもあります。はじめは母親の言動に対する不信感や海翔くんを可哀想と思う気持ちが強く、なんてヒドイ親なんだと思ってしまいましたが、読み進めるうちに考えが変わっていきました。少し重いテーマのように思えますが、いい意味で軽く、気軽に読むことができると思います。そんなにがんばらなくていいんだよとポンと肩を叩かれたような気持ちになりました。著者さんの他作品「8月の悪戯」「少女の時間」はこちらとはまた違った雰囲気なのですが、そちらも気になるところです。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ