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セトウツミ 1
少年マンガ
セトウツミ 1
8巻完結

セトウツミ 1

480pt/528円(税込)

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作品内容

「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。 まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • セトウツミ 1

    480pt/528円(税込)

    「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。 まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。
  • セトウツミ 2

    480pt/528円(税込)

    関西の、とある河原。瀬戸と内海。「喋るだけ」の放課後。猫と遊んだり、トランプしたり、話したり。男子高校生、瀬戸と内海のクスっと笑えてクセになる放課後トーク10編。
  • セトウツミ 3

    480pt/528円(税込)

    男子高校生、瀬戸と内海。いつもの河原で暇つぶし。関西弁で無駄話。描き下ろしを加えた、放課後トーク11編。
  • セトウツミ 4

    480pt/528円(税込)

    いつもの河原で暇つぶし。関西弁で無駄話。謎のバルーンアーティスト“バルーンさん”の出生に触れる描き下ろしを加えた、「喋るだけ」の男子高校生放課後トーク。
  • セトウツミ 5

    480pt/528円(税込)

    いつもの河原で暇つぶし。関西弁で無駄話。特別スピンオフ読み切り「バーン」や「クローズ」25周年トリビュート読み切りを加えた、ジワジワとくる2人のハイレベル無駄話8編。
  • セトウツミ 6

    480pt/528円(税込)

    相も変わらぬ無駄話に加え、瀬戸VS蒲生、樫村VSハツ美のトークバトル、実写映画撮り下ろし特報の原作3編も収録。関西男子高校生、瀬戸と内海の有意義な暇つぶし10編。
  • セトウツミ 7

    480pt/528円(税込)

    いつもの河原、2人の男子高校生、瀬戸と内海が関西弁で喋るだけ……だったが…。“オカンの別居”“馬場くんの走塁”に触れた特別読み切りに、“蒲生の初登場”を描いた特別描き下ろしを加えた、放課後ダベり場・白熱無駄話9編。
  • セトウツミ 8

    480pt/528円(税込)

    誰もが予想だにしなかった驚愕展開をさらに覆す感動の伏線。そして、顔を突き合わせずして、瀬戸と内海の交歓を描いた最終話。「週刊少年チャンピオン」への出張版も収録したページ数大増の一冊。“喋るだけ”は万感の最終巻を迎える。

レビュー

セトウツミのレビュー

平均評価:4.8 171件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最後まで読んで欲しい
    時雨さん 投稿日:2024/3/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 基本的には川辺で男子高生が雑談してるだけ…なんだけど、独特なテンポのやり取りと言い回しが面白くて笑ってしまいます。悩みなんてないように見えてそんなことはなくて、ただの暇潰しに見えてしっかりとした友情がある。最後まで読んで欲しい作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 生涯大切にしたい作品に出会いました。
    パンさん 投稿日:2021/12/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 拍手喝采!!"スタンディングオベーション!"涙で視界不良です。 すんごい作品にまた出会ってしまいました。読み終わった後、色々衝撃的過ぎて数時間程ボーッと考えてしまいました。時間が経った今でもまだ胸がワサワサします。 全巻通してもうずーっと、上質な漫才を観ているかの様で、その天才的なユーモアセンスに感心すると同時に、終始ゲラゲラと笑いが止まりませんでした。もうやめてくれ…と言う程腹痛かったです笑。笑いコケました。毎話の起承転結、そして最後にしっかりオトしてくれる感じ!凄すぎる。知識量、語彙力、言葉の使い方、笑いのセンス、キャラ設定、発想、構成、展開…脱帽です。 最終話までずっと笑いっぱなしで読み終わるかと思いきや…なんと最終巻でのあのどんでん返し!自分の中では、まるでコペルニクス的転回とも言えるのでは?!と思ってしまう程衝撃を受け、突然きた感動の波に一気に涙が溢れ大号泣してしまいました。今まで大爆笑していた自分は一体何だったんだ…と思ってしまう程でした。でも確かにずっとモヤモヤとした感覚はあったんです。読んでいる最中はそれが何なのかわからなかったけれど。ずっと心の中でつかえていた「これ様子がおかしいぞ」感が一気に払拭される様でした。読後の作品への見方や印象、考え方が一瞬にして変わりました。 そうかー…ただ川で漫談していただけだと思っていたセトウツミというふたりの人間の背景には、そんなストーリーが隠されていたんですね。「笑い」という、一見辛さや苦しさを連想させない事象の裏で、実は煮え切らず燻ったままの思いやもどかしさを抱え続けていた青年ふたりの心情。もう形容できないですね。ただ、読みながらも、読んだ後も変わらず思ったのは、このふたりの間には確固たる絶対的な何かが築かれているんだなあという事です。それが何であるかというのは何でもいいと思うんです、友情でも絆でも愛でも。ただお互い自分にとって大事な存在であるから、救いたいと思ったし救われたいと無意識にでも思っただろうし。。もう最後まで、隠れた愛に溢れた彼らの関係に惚れっぱなしでした。心奪われます。 「笑い」の面白さだけでなく、ユーモアを通して、大切な事にたくさん気付かせてくれて、考えさせてくれる作品でした。人生の哲学が沢山詰まってますね。この作品に、セトウツミのふたりに出会えて、本当に幸せです。生涯大事にしたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 本当に大好きだ!!!
    あおまめさん 投稿日:2023/8/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 「放課後に大阪の男子高校生2人が河原で駄弁ってるだけなのに、なんでこんなにおもろいん??」「なんなん?間とテンポ?なんで??主人公2人が魅力的やから?トゲトゲ頭となんか捻くれてるイケメンが??いや、天才か??」と最初読んだ時から、訳がわからないほどに引き込まれて、興奮冷めやらぬまま即全巻購入しました。なんだか元気が出ない時、思い切り笑いたい時、こころのまあるいところを労わりたい時、読み返しては、文字通り腹を抱えて笑っています。いやー、いつ読み返しても本当に面白い!何てすごい作品なんだ!!内容は、基本的に主人公2人の会話シーンだけなのに抜群のお笑いセンスとウィットに富んでいて、ありきたりではない非常に練られた緻密なストーリーに、いつ読んでも感動して、そして必ず笑ってしまいます。2人が駄弁るだけのシンプルな構成にも関わらず、ここまでの完成度を誇っているのは、やはり作者さまのこれまでの努力や経験、力量のすごさなのでしょう。笑いだけではなく、読み進めると感じる不穏さをアクセントに、ただのコメディで終わらせないところが、この物語の最大の魅力になっていると思います。本当にもう最高です!大好きだー!こんな2人をずっと観ていたいけれど、この2人をこの河原に閉じ込めておくのは何だか勿体無いなと思ってしまう。最後に、この2人の関係性は物語が完結しても続いていくのだろうなあと考えると、人生はとても素晴らしいものに思えます。素敵な作品をありがとう。 続きを読む▼
  • (5.0) とにかくスゴイ!!!
    にゃーさん 投稿日:2017/12/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 そもそも河原で男子高校生2人が喋るだけってコンセプトが斬新でスゴかったし、それがこんなに面白い!!っていうのがスゴかった。 読みながら声出して笑ったり、ホロリとしたり、トランプと魚みたいな伏線回収に感心させられたり、意味深なセリフが気になったり、顔レビ全種の感想を味わいました。 しかも面白い普通の青春日常ギャグ漫画だと思って読み進めてたのに、最終巻にして今までの話全部が伏線になって実はミステリー&サスペンス&ある家族の悲劇&ヒーロー物&内海の心の旅みたいな特大どんでん返しまで仕掛けてくるなんて(笑)鳥肌立ちました。それと自分の周りにいる“普通の人”が普通に普通の生活を送っている様に見えて、実はいろんな悩みや闇、想いを抱えていたりすることに改めて気付かされました。 大枠から細かいとこまで本当に構成が緻密でよく練られてます。ただただスゴイです。おもしろかったー。 でも、青春を失って大人になってふと思い返したときに感じる言葉で言い表せれないあの感情、それが最終巻読了間近位に蘇ってきて、あんなどんでん返しがあったけど、やっぱりセトウツミはTHE青春漫画なんだなって思いました。それも傑作の。 あと、猫が好きなので最後のニダイメクローズアップがよかったです。それと、ハツミちゃんただのウザいガヤと思ってたらメチャメチャデキる子!! そしてベタな感想ですが、とりあえず1巻から読み返します!! 続きを読む▼
  • (5.0) 大切に読んでます
    ゆゆゆさん 投稿日:2020/2/2
    去年の半ばぐらいにこの漫画を知ってその面白さに衝撃を受けました!1話形式で各話まとまっていてどれも高クオリティ…日常で見落としがちな題材を会話のに盛り込んでいるところが凄いなぁと思います。本当に男子高校生が喋っているみたい。凄く笑えます。作 者さんのファンになりました。本当は一気読みしたいけど8巻完結なので読み終わりたくなくて少しずつ大切に読んでます…!今5巻目ですが本当に面白いです。最終回がまるで映画のエンドロールみたいで完璧な伏線回収と聞いているので最後まで読むのが楽しみです! そして、10月4日、偶然天使の日に8巻読みました。まさに後半、映画のエンドロールを観ているみたいでした。瀬戸はスーパーヒーローですね!瀬戸と内海、ニダイメ、樫村さん、ハツ美ちゃん、ピエロ、おじいちゃん、田中くん達、詐欺師、、皆んな繋がってました。ほんとにいい作品でした。ヒヤッともしましたが、あの終わり方でよかった! もっとみる▼
  • (5.0) 思いが押し寄せてくる
    sehk5478さん 投稿日:2021/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 こんなに笑って泣いて心が震えて、伏線を思い返して感心した漫画は初めてかも。読後の余韻が。 最初は、天才的な言葉の応酬に笑ったり、うまいなぁと感心させられたり、笑い涙にむせながら読んでいた。が、だんだんところどころ心をざわつかせる存在が気になり始め、チクチク感じ、それでも、笑いながら読んでいた。 そこに、まさかまさかのそこまでいくのかっていう怒涛の伏線の回収が。ここまで伏線だったの?!と驚きを隠せない。最後はなんかハラハラ涙が出るし、読み終わってまた伏線を思い出しながら、ハラハラなけてくるし、ともかく余韻がすごい。これはすごい。川べりonlyでのセトウツミのやりとりだけでもすごいのに、そこに絡ませてくるとは。 でも、入院してた女の子は伏線ではなかった?私の理解不足かしら。 以前、映画を見かけて時間なくて途中でやめたのを激しく後悔 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

リアル日常系!
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
リアル日常系超共感シュールギャグという新ジャンルといってもいい漫画です。第18回手塚治虫文化賞読者賞の候補作にも選出され、映画化も決定しました。基本的には、ずーっと川べりでだべるというお話です。関西の男子高校生コンビ・瀬戸と内海を主役に据えた会話劇が繰り広げられていきます。そこには、他愛のない話をしながら、的確なツッコミを入れ合う二人のシニカルな掛け合いが笑いを誘うなんともいえない世界観!ちょいちょい挟まれる名言、格言に思わずクスッとしてしまうこと間違いなしです。ありそうでなかった1冊是非ご体験あれ!

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ドラマ化

「セトウツミ」

【出演】

出演:高杉真宙 葉山奨之

【公開日】

2017年10月13日

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