始まりは現代からだが、普通の人間の前に(不老?)不死の人間が現れ、死にそうになり、(不老?)不死の力を与えられ二人で旅を続けて行く先々で出会いと別れがあり、秘密を知る者達から命を狙われる。これって高橋留美子先生の『人魚の…』シリーズみたいだ
。どちらが古いのか知らないが、自分は人魚シリーズを先に見ているので、こちらがパクリ又は影響を受けているように見える。時間の流れがたいしてないのと、エピソードの数が少ない分スケールも小さい。とはいえ話は面白かった。が、未完だし謎はほったらかし。何を描きたかったのだろうか?
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