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プライベート・ジムナスティックス(1)
3巻完結

プライベート・ジムナスティックス(1)

560pt/616円(税込)

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作品内容

スケートクラブ里谷SSに通う甘夏(カンナ)は近頃スランプ気味。カナダからきたセラに強く惹かれる反面、彼のスケーティングに劣等感を刺激されるせいなのだ。甘夏の気も知らず、セラは無邪気に懐いてきて……。藤たまきがおくる感動のメイプル・スケーティング・デイズ!!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • プライベート・ジムナスティックス(1)

    560pt/616円(税込)

    スケートクラブ里谷SSに通う甘夏(カンナ)は近頃スランプ気味。カナダからきたセラに強く惹かれる反面、彼のスケーティングに劣等感を刺激されるせいなのだ。甘夏の気も知らず、セラは無邪気に懐いてきて……。藤たまきがおくる感動のメイプル・スケーティング・デイズ!!
  • プライベート・ジムナスティックス(2)

    560pt/616円(税込)

    恩師の立木コーチにセラとの恋を打ち明けられず、罪悪感を覚えながらも恋情を抑えられない甘夏。スケートで多忙な日々が続くも、時間の許す限りセラと蜜月を過ごす。ペアを組んだ和子の悩みに気づかぬほど、恋は盲目で……。表題シリーズ二篇と、スケート観戦エッセイ・コミックを収録したスケーティング・グラフィティ第二弾!
  • プライベート・ジムナスティックス(3)

    600pt/660円(税込)

    セラとのつきあいや、将来の進路に悩む甘夏。そんなある日、セラとキスする場面を立木コーチに目撃されてしまう。己の保身のためコーチに嘘をつき言い逃れをした甘夏は、セラやコーチに誠実になれないことに耐えられず、ついにセラに別れを告げる……。ふたりは永遠に別れてしまうのか!?感動のグランド・フィナーレ!!

レビュー

プライベート・ジムナスティックスのレビュー

平均評価:4.4 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 青春ってみっともなくて恥ずかしくて素敵
    オレンジさん 投稿日:2022/12/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 恋をしてまどろっこしく考えすぎて、悩み、決断を先送りにし、性に溺れ、自己保身のために嘘をつく。かくもこれほどみっともない主人公の青春を、藤たまき先生はまるで雪の結晶のように繊細な日本語を使って、思春期の心の葛藤を美しく表現してくれています。そして青春の青い恋が、どしんと重く、人を傷つけるまでの愛情に育っていく様子も素晴らしい。人はその重みに耐えられるよう大人になっていくものなのでしょう。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 繊細な心理描写
    noeDaさん 投稿日:2022/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 雪と共に沢山のモノローグも降り注ぐように散りばめられたお話。細く硬質な線で描かれた甘夏とセラが、未成熟な少年らしさにはまっています。藤先生はどの作品でも独特の美しいモノローグを書かれるので、世界観に浸れます。 2000年頃の作品の為、現在とは男子フィギュアスケートを取り巻くものが違うのでしょうが、当時マイナーだった競技をテーマにした慧眼が凄い。 また同時に、このお話はカミングアウトについて、もテーマだったのではないかと思っています。タイトルの「プライベート」の意味する、自分個人だけの、公にはしないもの。主人公甘夏はセラとの関係を常に自分自身に問い続け、周囲の目に悩み続けます。時代とともに変化してきつつあるとは言え、当時の立木コーチとアンディの関係は相当に困難なものであったと考えられ、立木コーチが二人の仲に反対するのは仕方のなかったことでしょうし、ある選択を下した甘夏も、その時にはそれしかなかったのでしょう。だからこそ、ラストの美しさに繋がります。 ただ、甘夏が同じことをずっと悩み続けるので、苦手な方もいるかと。そこで評価が分かれそうな作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 冴えた空気に舞う
    露の影さん 投稿日:2009/3/8
    冴えた空気に舞うような、チラチラと光る氷や雪の描写が、主人公の少年の繊細な輝きに似て、とても美しい作品でした。 他の方のレビューにもありましたが、確かに、白黒のはっきりしない様子にイライラしたり、堂々巡りの長い切ない描写を重く感じたり、人の 好き嫌いは分かれると思います。 私は好きです。氏独特の台詞まわし。降り積もるような心の痛み。脇を固める少年少女たちもそれぞれに魅力的で、所謂「典型的」なキャラクターは現れません。 氏の作品の中でも完成度の高い本作。耽読の価値あり。 もっとみる▼
  • (5.0) 葛藤しながら愛にたどり着く物語
    なつえさん 投稿日:2021/1/3
    かなり昔に初めて読んで以来、折に触れて読み返している漫画です。愛情深いセナとの逢瀬の合間に描かれるカンナの性愛に対する葛藤、同性と関係しているという罪悪感。二人の愛が深まるにつれてその影の部分がどんどん濃くなっていくんですけど、とにかく藤先 生の台詞や描写が心に刺さります。 無自覚で無神経な大人たちには最後までもやっとしますが、それを吹き飛ばすくらいの感動のラストです。 もっとみる▼
  • (5.0) 最終巻で泣きました。
    青森2号さん 投稿日:2008/10/12
    BLで泣いたコミックは初めてでした。 主人公甘夏の少年期特有の不安定さと同性愛に対する葛藤 セラの一途さが甘夏を追い詰めることになってしまう切なさ 2人が想い合ってるのがお互いを苦しめる…普通の恋愛マンガには無い重みと切なさがこれぞB Lの醍醐味だと思います。 藤たまき先生の繊細な絵とストーリーによって最後まで一気に読ませてくれます。 もっとみる▼
  • (5.0) 現代の名作
    宮美さん 投稿日:2008/7/17
    フィギュアスケート選手の少年達が、出会って恋をして大人になるまでの話です。 とても内容が濃く、コミックス最終巻を読んだ後、数日間1巻から読み泣く、という事を繰り返してしまいました。 最初の方は粗い絵もどんどん綺麗になっていきます。 軽い物が 多い最近のBLとは一緒に出来ないというか…風と木の詩やトーマの心臓のような名作と並べたい作品です。 もっとみる▼

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