少年マンガ

7巻完結

赤龍王 1巻

本宮ひろ志

（4.4）投稿数12件

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作品内容

紀元前２２１年の中国。始皇帝の圧政、重税に民衆は苦しんでいた。大望を抱き、秦帝国を倒そうとする英傑たち！項羽、韓信、張良が歴史の表舞台に登場する。そして後に「漢」を築く劉邦は、自分の運命も知らず田舎町沛県で気ままな日々を過ごしていた！歴史巨編第1弾。

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完結

中国史・三国志

歴史

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

歴史 / 中国史・三国志

作品タグ

：軍師

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：サード・ライン

雑誌・レーベル

：本宮ひろ志collection

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 102.4MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

出版年月

： 1996年4月

ISBN

：

9784088585116

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

赤龍王のレビュー

平均評価：4.4 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

万帖のマサさん

(男性/60代～) 総レビュー数：27件

赤龍王を読んで

秦の始皇帝から、劉邦を中心としての中国変転の歴史は、幾多の書物でも語られていて超有名である。当時活躍した人物達の雄大な魂の流れが、今を生きる人の心を魅了するのだろう。「赤龍王」での劉邦の動きはどうだろう。しかし、考えてみれば、人の生き様とは何も、群雄割拠の時代だけ目立つものでもないであろう。いつの時代でも、それぞれの人間には、それぞれの人間が感じる「精一杯」があるのだ。だからこそ、中国の歴史も、夏や商の時代からの戦いの繰り返しがあり、世界史、日本史などなど、人と人との殺し合いは今日にまで及んでいるのであろう。人も縄張りが必要であり、それを広めていく習性がある。だからこそ、平和の必要性、重要性を掲げつつも相手との境界で対立をした時、それらが妨げられるのも不思議ではないのだ。今では確かに、戦いの頻度は少なくなってきたであろうが、強力な武器による抑止力が増大したからであろう。玄関のカギすらも複雑になってきた。抑止力増強への方向はここにもある。

1件

2007年12月4日

まるさん

(男性/30代) 総レビュー数：9件

名作

中国紀元前、時代的には漫画キングダムの秦の後、漢として中国を統一する話。

ちなみに秦は悪政で漢はそれに代わり英雄的に扱われる事が一般的なのでキングダムのイメージで見てはいけません。

キャラクターが魅力的で歴史戦国物として充分面白い。

四面楚歌などの起源が登場。

ラスト付近は主人公が入れ替わったのかと思うような話は歴史によくある事実なのでしょう。

0件

2022年4月30日

あんさん

(女性/50代) 総レビュー数：421件

いつもの本宮節炸裂

最初劉邦と項羽のキャラデザが逆だと思ってました。劉邦ってもっとシュッとしたクールなイメージなので。ストーリーはいつもの本宮節で下剋上がどんどん決まっていくので読んでてすっきりします

1件

2021年7月19日

ぐんだんさん

(男性/50代) 総レビュー数：2件

素晴らしい

今流行りのキングダムの後の中華を描いてます。
子供の時には分からなかった面白さがあります