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宇宙兄弟(1)

作品内容

2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる! 本格兄弟宇宙漫画発進! 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!

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レビュー

宇宙兄弟のレビュー

平均評価:4.7 827件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) やはりやはり
    doyodさん 投稿日:2024/4/15
    やはりやはり大作ですねぇ〜。むかしから読んでたけどもう一度読み直しながら最近の兄の再度夢に向かうすがたに紙面からエールを送っておりまする。頑張れお兄ちゃん!

高評価レビュー

  • (5.0) 宇宙飛行士になるまでとなってから
    romance2さん 投稿日:2024/4/8
    28巻まで読了して一旦レビュー。 宇宙物が好きなので楽しんで読んでいる。まわりの人物エピソードなどあれこれ巻き込みながらのストーリー展開。宇宙飛行士として宇宙空間に出て行くまでが道のり長いが、実際にもものすごい難関の選考があり、そこから先 の訓練も長いのは確からしいし、むしろそういうあれこれまで描いていることに、コトは簡単ではないのだ、と感じさせて気に入っている。 もちろん、脇役のストーリーをかなり膨らませて、長編化させるべくして挿入された感のエピソードは見うけられるのだが、その拡がりを後ろの巻のどこかで関連付けたりなどして無駄にはしていない。 宇宙空間や各機体やNASA施設描写などが出てくるだけで結構絵的に私は満足している上に、キャラ達のやりとりも、チームとしてのメンバーそれぞれの動きや考え方も、そして悲喜交々のエピソードも、面白いと思っている。 連載開始が2008年、28巻辺り(2016年発行)でも話の中では2024年以降に彼等は居て、月で有人探査や基地活動。2024年の今読んでいて不思議な感覚もある。(なんと折しも日本人宇宙飛行士の2028,2032年の月面着陸ーアルテミス計画が報道(4/11)された) 日進月歩の分野を敢えてそんな時代設定したところが、作り手の工夫だったのか本作が意欲作だったからなのか。 スポーツや芸能の世界に兄弟で活躍する例はあるが、どちらか片方が目立ってしまってもう一方は影に回ることがある。しかし、共に表舞台で功績を上げる、互いに相手を思いながら前へ進む、ということを描いたことに本作のタイトルと共に描き手の意思なり意図を強く感じる。 どのみちフィクションである。あり得ないと断じて受け入れないか、そういう話なのだとしてそのまま受けとめるか、なだけ。 六太の頭の中はせりかさんと宇宙への想いと、選考や訓練関係、日々人とのことなどなど振り幅大きいが、ヒューマンな面をそこから描写して見せてくれることによって、常人より高レベルに居るはずの選ばれし彼等も悩み大き日々を送りながら過ごしているのだ、との親近感は抱く。 もっとみる▼
  • (5.0) 泣いて笑って、笑って泣いて
    kirinさん 投稿日:2024/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 有名な漫画だったけど、全然興味が無くて今まで読んでいなかった。 たまたま他アプリで無料になっていて読み始めたら、もうドップリ沼にハマってしまって。 「購入するならシーモア!」と、こちらに移動。 語彙力が無いから表現できないけど、何回笑って何回泣いたことか…。 南波兄弟J兄弟が凄いのはもちろんなんだけど、登場人物全員が凄い。 始めは割引クーポンを駆使して時々購入していたけど、ムッタが月に行ってからはクーポン無しで購入が止まらない。 ……今月は恐ろしい出費になりそうだ……!(ヤァマン!笑) 《43巻まで読んで》 南波兄弟だけじゃない。 NASAもJAXAもロスコスも、マクシム4もジョーカーズも…もう涙が止まらない(泣) このトラブルを誰かのせいにしたくても、誰かのせいにしたところで現状が変わるわけでもないし、生きてる命も救えない。 せりかさんのときも思ったけど、ネット民の声が滅茶苦茶リアルで腹が立つ。 応援ならまだしも正義面してトラブルを楽しんでる声なんて、漫画と分かっていても「黙ってろ」って思ってしまった。 現場裏方関係無く、そのトラブルに関わって対処している人達は偉大…何回読んでも涙が出る… 続きを読む▼
  • (5.0) 人と人との関わりが一番の魅力
    Kanaria13さん 投稿日:2017/9/30
    ちょうどジャンルが「ヒューマンドラマ」に分類されてますが、自分が一番好きなのもその部分。 兄ムッタが、宇宙飛行士になった弟ヒビトの後を追って宇宙飛行士を目指す内容。 宇宙飛行士を目指す、という点ではサクセスストーリー的な面もあるかと 思います。 宇宙飛行士のたどる道(選抜試験とか訓練とか)を、ムッタの体験を通して知ることができる点も面白いです。実際宇宙飛行士に興味が湧きます。 ただそれ以上に、人と人との関わりに魅力を感じます。少年マンガ等によくある超人的な、あるいは万能なキャラはいません。主人公からして、かなり色々人間くさいです(そこがまた面白いのですが)。新しいキャラが出てきては、「また変なキャラが出てきた」とよく思います。ただ、話がすすむうちにそのキャラのことが分かっていき、いつの間にか愛着が湧いていて、気がつけばそのキャラを好きになってます。そして様々なキャラとの出会いが、この物語を際立たせているように思います。 万人におすすめできる、そしておすすめしたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 名言の宝庫
    こなひつじさん 投稿日:2022/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 読むと元気が出る名言の宝庫です。 宇宙飛行士という職業がどんなスキルを持っていて、宇宙でどんなことをしているのか知らなかったので本当にすごい世界だと思いました。飛行機の操縦も勉強面も、宇宙へ出てからの活動も、どれ一つをとってもとても常人にできないようなことを全部できるのかと驚きました。その上で、 「本を読んで知った気になっても、本当にそれをやったときの気持ちはやってみなくちゃ分からない」とポジティブでパワーあふれるワードが出てくるので本当に凄いと思いました。 「ちょっとだけ難しいことに挑戦していこう」「失敗にかけるコストが必要」と、とにかく前へ前へ進んでいく人たちから出る言葉だなと思いました。 印象的なのは、宇宙が大好きで集まった受験生たちと宇宙について雑談したときに、小学生の頃の自分を思い出しながら「誘ったら喜んでついてきてくれそうな連中がここにいたんだ」と実感するシーンで、心の底からワクワクする気持ちが伝わってくる大好きな場面です。 続きを読む▼
  • (5.0) 名作
    Dobbyさん 投稿日:2021/2/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメを見直して、感動しまくった。 な、なんと先があったとは…。 ということで、アニメ終了から先の38話まで一気に読んだところ。 明るい日々人がパニック障害から立ち直り、その上でロシア人行くことになった辺りとか…ツライんだけど、彼の前向きさは本当に素晴らしい。 六太も月へと行くことになり、いろいろなことが起こるけれど、彼の大胆な発想と寛容さは理想の男性像。 モジャモジャなど気にならない。 宇宙という大きさと、そこでの事故に比べたら、日々のツラさなど小さなことと思える。 名言も数多くて、本当に名作。 終わってほしくない。 見直しても泣くのは、六太の日々人に対するお兄ちゃんからの愛。 UFOを見たのに、周りには信じてもらえなくて、いじめられた六太は、日々人に言うんだ。「おまえは強いんだから、手を出すんじゃない。」 その言葉は、いつも日々人を守る時に言う言葉。 こんな人に愛される女性は幸せだ! 六太は理想の男性だよ。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

兄弟ならではの夢と絆
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
1話完結の怪盗漫画「ジジジイ-GGG-」やスキージャンプ漫画の「ハルジャン」を描いた小山宙哉さんの初の週刊連載作品です!少年時代、探検中にUFOらしき物が月に飛び去るのを見た南波六太と南波日々人の兄弟が宇宙飛行士になると誓い、弟の日々人が宇宙飛行士になった所から話が始まります。兄の威厳を保つこととプライドの葛藤や兄弟ならではの励まし方などがとてもリアルで感動します!少年時代にみたUFOの謎や作中での恩人との約束がどうなるのかとドキドキし、それでいてシリアスの中にもクスっとさせられる描写が沢山あり早く続きを読みたくてしょうがなくなります。アニメ化やアニメ映画は勿論、実写映画にもなりました。

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映画化

「宇宙兄弟#0」

【出演】

南波六太:平田広明 / 南波日々人:KENN / 少年六太:沢城みゆき / 少年日々人:三瓶由布子 / 南波・父:チョー / 南波・母:田中真弓 / エディ・J:有本欽隆 / ブライアン・J:大塚明夫 / 吾妻滝生:乃村健次 / ジェーソン・バトラー:立木文彦 / デニール・ヤング:石田太郎 / 通りすがりの豆腐屋:さだまさし / アナウンサーみたいな美人:水卜麻美 / 堺海老夫:飯尾和樹

【あらすじ】

「ブライアンはさ、なんで俺を自分の控えに選んだの?」
宇宙飛行士ブライアン・ジェイが搭乗する月面着陸ロケットCES-43のバックアップクルーに選ばれた南波日々人は、 新人としては異例の大抜擢ながら、自分の実力不足のために悩んでいた。
「辛くて楽しいこのチャンスを、存分に経験しろ」
その言葉を残して月に旅立ったブライアンは、任務を終えたあとの地球着陸時に不慮の事故で命を落とす。
ブライアンと日々人との再会は叶わなかった。
さらに、CES-43の事故をきっかけに、NASAでは宇宙開発の有人ミッションの見直しを検討し始めることとなる。
一方、兄・南波六太は、自動車会社のサラリーマンとして、新車種の開発に携わっていた。
幼いころ宇宙飛行士になる夢を約束し、いまや宇宙飛行士として大成した弟とは対照的に、
夢を忘れ自動車会社で現実味のない夢物語ばかり語る六太は、会社から愛想を尽かされ片田舎への出向を命じられる。そんな自分がどん底の弟にかけられる言葉など、あるのだろうか。
「なんもできねーな、俺」
無力感に打ちひしがれる六太の脳裏に、幼いころ日々人と遊んだ記憶とともに、ある言葉が甦る・・・。

【制作会社】

A-1 Pictures

【スタッフ情報】

原作:小山宙哉(講談社「モーニング」)

監督:渡辺歩

【音楽】

OP:ユニコーン「早口カレー」、ユニコーン「Feel So Moon」

【公開日】

2014年8月9日

アニメ化

「宇宙兄弟」

【声の出演】

平田広明 / 沢城みゆき / 池田昌子 / KENN

【あらすじ】

もし諦めきれんなら、そんなん夢じゃねぇ
幼い日。宇宙飛行士になると星空に約束を交わした兄弟、六太と日々人。
そして、2025年。弟・日々人は、夢を追い、宇宙飛行士となっていた。日本人初となる、月でのミッションクルーに選ばれた日々人は世界中から注目を浴びる。一方、日本の自動車メーカーに勤める兄・六太は、上司とのケンカで頭突き、見事にクビとなり実家に強制送還…。
そこへ、六太に日々人から一通のメールが届く。「二人で宇宙へ行く」心の奥から呼び覚まされた幼い日の約束に突き動かされるように、六太は再び宇宙を目指す。星の数ほどのライバルと厳しい試験のその先に―待っとけ、宇宙!

宇宙飛行士となった弟、無職の兄。約束をかなえた弟、約束を思い出す兄。約束の宙(そら)を目指す、宇宙兄弟の物語が始まる。

【制作会社】

A-1 Pictures

【スタッフ情報】

原作:小山宙哉(講談社「モーニング」連載)

監督:渡辺歩

シリーズ構成:上江州誠 / キャラクターデザイン・総作画監督:藪野浩二 / 美術設定・美術監督:加藤浩 / メカニックデザイン:渡辺浩ニ / 色彩設計:吉村智恵 / 撮影監督:岡崎正春 / CG監督:雲藤隆太 / 音響監督:小林克良 / 音楽:渡辺俊幸 / 編集:後藤正浩

【音楽】

OP:ユニコーン「Feel So Moon」、真心ブラザーズ「消えない絵」 / ED:Rake「素晴らしき世界」、福原美穂「BEYOND」

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