マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグコミックスピリッツビッグコミックス月下の棋士月下の棋士 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
月下の棋士 1
青年マンガ
月下の棋士 1
32巻完結

月下の棋士 1

630pt/693円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

第51期名人戦、名人・大原巌と挑戦者・滝川幸治が熱海で第7局を戦っている時、東京・将棋会館に氷室将介という青年が現れる。プロ棋士になりたいという将介が手にしていたのは、伝説の棋士・御神三吉の推薦状だった。その推薦状を見たプロ棋士・虎丸は二段の坂東と将介を戦わせる。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全32巻完結

  • 月下の棋士 32

    630pt/693円(税込)

    第57期名人戦。2日目から沈黙を続け、まる4日間、一手も指さずにいた滝川が、ついに動き、一気に詰めに向かって突き進む。頭に「投了」の二文字がちらつきはじめたそのとき、将介の耳に自分を叱咤激励するじっちゃんの声が聞こえてきた。幼い頃、じっちゃんに「世界一の棋士になる」と誓ったことを思い出した将介は、最後の大勝負に打って出た!
  • 月下の棋士 31

    630pt/693円(税込)

    名人・滝川幸次、挑戦者・氷室将介との間でついに始まった第57期名人戦。持ち時間無制限、一本勝負にて雌雄を決する特別ルールが採用された対局の序盤、滝川は「95手目、私の5五角で、きみの投了」と発言。対する将介も「96手目、オレの一手で、てめぇの投了だ」と言い返す。だが、その裏で将介は滝川の強さをひしひしと感じ、このままでは負けてしまう、と追いつめられていた…。
  • 月下の棋士 30

    630pt/693円(税込)

    プレーオフに持ち越された、名人挑戦権をかけての第57期A級順位戦。将介は、佐伯との対戦中、69手目を指し終えたところで特別対局室を出た。ただ一人、部屋に残された佐伯は、盤上に将介の真意を探す。一方、部屋の外で女性記者・立原に会った将介は、勝負の行方を予言する言葉を彼女に残す…。
  • 月下の棋士 29

    630pt/693円(税込)

    名人戦挑戦権をかけての第57期A級順位戦は、プレーオフに持ち越された。佐伯との対戦になるその決戦を翌日に控えた将介。立原はそんな将介を見て彼は孤独なのではないかと思い、ボウリングに誘い一緒に楽しむ。だが、それは余計な気遣いだった。将介は「オレはひとりが辛いなんて思ったことはねえ。一番辛いのは負けることだ」と告げた。
  • 月下の棋士 28

    630pt/693円(税込)

    第57回順位戦A級最終戦もいよいよ終盤。天空と対局している佐伯は、突然駒を指すのをやめてしまう。すでに盤上は、だれの目にも天空の勝利確実という局面でのこの行動に、天空をはじめ周囲の者は戸惑う。一方、己の敗北が頭をかすめた刈田は、思わず目をつむる。すると目の前に、銀子の姿が浮かんできた。
  • 月下の棋士 27

    630pt/693円(税込)

    第57回順位戦A級の第8回戦で無敗の佐伯と対局した氷室将介は勝利を収め、優勝への望みをつなぐ。名人挑戦者を決定する順位戦A級もいよいよ大詰め。そして迎えた最終戦。一敗でトップを走る佐伯を二敗で追う将介の対戦相手は、刈田升三。四者四様の思惑が渦巻く中、今、特別対局室に、4人が集まった!!
  • 月下の棋士 26

    630pt/693円(税込)

    第57期A級戦は、第8回戦をむかえさらに白熱してきた。すでに2敗していて後がない氷室将介は、目下無敗で独走中の佐伯宗光と対戦中。そんななか、自信に満ちあふれている佐伯は60手までに将介を破ると宣言する。これといった進展のないまま、60手目が訪れ…。そこで将介は周囲の予想と異なる一手を打った。その瞬間、場が騒然となる。
  • 月下の棋士 25

    630pt/693円(税込)

    第57期A級リーグ戦・第7戦、将介は村森の死や幸田の豹変などから受けたショックを癒せないまま対局に臨む。対戦相手は、曲者・坂口吾平。本調子には程遠い将介を、坂口は容赦なく攻め立てる。そして、坂口の巧みな誘いに、ついに将介は坂口の王を捕らえることはできないのだった……。そして第8回戦を目前に、将介は姿を消してしまう。
  • 月下の棋士 24

    630pt/693円(税込)

    第57期A級リーグ戦・第6戦。将介の対戦相手は、かつて将介と死闘を演じ、その後病死してしまった村森聖の兄弟子・山内。山内は村森の弔い合戦と称し、村森が将介に敗れた時の手順をそのまま再現する。同じ手順で指せば、お前は間違いなく負けると言い放つ将介。しかし、村森は残りの人生全てをかけて、次の一手を探し続けていたのだ。不気味に迫る村森の影に、将介は…。
  • 月下の棋士 23

    630pt/693円(税込)

    第57期A級リーグ戦の第5戦、将介は因縁の相手・大和天空と対峙する。だが天空は、養女・岬が残した「変わる決心」という言葉の意味を探ることに夢中になっていた。そのことを知ってか、将介はしきりに天空を挑発する。天空の怒りはついに頂点に達し、彼の指した駒はまばゆい光を放つのだった……。

レビュー

月下の棋士のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 表情が見どころ
    アーツさん 投稿日:2022/10/30
    ストーリーもいいのですが人物表情が特徴あって記憶に残ります。 この作品が初めて読んだ将棋のマンガでした。

高評価レビュー

  • (5.0) 人生すべからく読比べ
    万帖のマサさん 投稿日:2007/12/28
    一時期、将棋は大衆を魅了していた娯楽だった。一つの盤を囲んで、先手と後手が相対し、その回りでは数人の野次馬が観戦しつつ、野次っていたものである。また将棋にはいろいろな遊びがあり、詰め将棋、はさみ将棋、などにも人気があったのを覚えている。しか し、何と言っても、本将棋といわれたものであった。奥が深く、極めるためには、その個人が持っているあらゆる、かつ最高の力量が必要であった。だから素人で中途半端な知識と読みではできないと知りつつも、やはり強くなりたいとして、いわゆる名人や有段者達の指し手を見て勉強したものである。本書は、氷室将介という若者の将棋名人を目指す険しい道のりが語られている。どんなことでも、どのような場合でも、人は「読み」というものを重要視し、先を予測しようとしている。その時、例えるのが将棋の駒だが、人は駒のように動かないこともをも知っている。しかしそれでも駒に例えるのは何故か。人生すべからく「読み比べ」だからだ。 もっとみる▼
  • (5.0) 駒の音が聞こえる
    才蔵さん 投稿日:2020/3/10
    無料立ち読み のみ拝見。 小生 将棋も碁もチェスも 碁盤遊びは 何もかも知識皆無。 だが この漫画は 将棋の知識が無くとも 充分に楽しめた。 将棋の駒で 人を殺める(あやめる)そんな 風雲児・主人公の漫画。 迫力ある写実的な かつ魅力ある絵柄と 一癖も二癖も持ってる 登場人物たちに 惹きつけられる。 絵柄・描写・構成内容は マニアック的なので 嫌悪される方もおられるかも知れない。 将棋ファンを増やし 将棋漫画に一石投じた 代表的な名作。 もっとみる▼
  • (5.0) 盤面が見えます
    露の影さん 投稿日:2009/3/23
    某少年囲碁漫画では対戦中の石の動きが全く描写されませんが、本作では名人戦レベルの駒の配置までしっかりと読者に示されます。感服。 「凄」い漫画です。キリキリと張りつめた琴線の上を渡る棋士。冴えざえと白い月下の孤独、幽玄。 ライバルの描写にも水 際だったものがあります。緻密で、異常で、引き込まれる。切なさに共鳴して、負けてほしくないと願う。 ラストシーンも、泥臭いのにスタイリッシュで、胸にグッと来ました。 もっとみる▼
  • (5.0) 月照らす我が道
    いえきちさん 投稿日:2009/3/5
    将棋を知らなくても突き刺さります。 [生き抜く] …そんな言葉に迷い、疑い疲れ、…それでもなお捨てきれない… そんな方は、是非御一読されてはいかがですか? この作品の登場人物のなかに、きっとあなたの写し身が存在するでしょう。 …そ してきっと、あなたの写し身は、この作品中であなたと共に祝福されているに違いありません。 …てゆーか、オモロイから読もうぜ もっとみる▼
  • (5.0) 最高!
    YELFISさん 投稿日:2008/3/7
    お金のない私には、何と言っても20ポイントで済むところが魅力的!凄く助かる!それに加えて超面白い!将棋が好きな私だからかな!?(笑)いやいや、全然知らない方でも楽しめるようなストーリーだと思う!将棋の専門用語がでてきたらきちんと解説もあるの で、読んでみたら、将棋を好きになるきっかけになるかも20ポイントで済むから是非読んで頂きたい もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

これぞ本格派将棋漫画
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
ドラマ化もされた、『哭きの竜』の作者・能條純一先生が描く、将棋ファンなら誰もが知っている伝説の将棋漫画です。「駒がないているぜ」など名言も多数。将棋棋士・河口俊彦先生が監修されているので綿密な裏付けもあり読み応え十分。氷室将介が様々な猛者と戦う、プロ棋士たちの壮絶な対局に目が放せません!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ