平手友梨奈さんのファンなので、映画になると決まってから原作を読みました。ストーリーもさながら、響や他のキャラクターが本当に魅力的で最後までとても楽しめました。
映画だけでなくドラマ化もしないかな、とひそかに期待しています(その時は平手さん
主演ではないかもですが、それはそれで)
映画では全面的に響がメインで描かれていましたが、原作は響よりも周囲の人の方が魅力的に描かれていてそこが良かったです。文芸部のメンバーや個性的な作家さんたち、響の両親など…。
個人的には幼なじみの変態性が映画で全面的にカットされていたのがとても残念でした。
暴力的なヒロインのどこが魅力的なんだと思う人もいると思いますが、あくまで漫画として。数々の大物(曲者?)を才能(と暴力w)でねじ伏せていく響にスカッとさせられる、気持ちのよい作品です。
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