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BLコミック
錆びた夜でも恋は囁く【電子限定おまけ付き】
1巻完結

錆びた夜でも恋は囁く【電子限定おまけ付き】

620pt/682円(税込)

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作品内容

今日も殴られた。
恋人のかんちゃんに。
でもそれは別にかまわない。
俺の恋なんか、
ふたり分の体液で錆び付いてるんだ。
そんな錆びた俺の前に、
中学の同級生、真山が現れて、
そしたら急に俺は気になった。
自分についた青あざとか、傷跡が。
だってお前はあの頃と同じなんだ。
俺をキスだけで動けなくした、
あの雨の日と――。

甘いだけの恋なんかじゃ物足りない。
おげれつたなかが描く、
イタイの覚悟の本気の恋の物語。
【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラストペーパー(1P)を収録!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 錆びた夜でも恋は囁く【電子限定おまけ付き】

    620pt/682円(税込)

    今日も殴られた。
    恋人のかんちゃんに。
    でもそれは別にかまわない。
    俺の恋なんか、
    ふたり分の体液で錆び付いてるんだ。
    そんな錆びた俺の前に、
    中学の同級生、真山が現れて、
    そしたら急に俺は気になった。
    自分についた青あざとか、傷跡が。
    だってお前はあの頃と同じなんだ。
    俺をキスだけで動けなくした、
    あの雨の日と――。

    甘いだけの恋なんかじゃ物足りない。
    おげれつたなかが描く、
    イタイの覚悟の本気の恋の物語。
    【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラストペーパー(1P)を収録!!

レビュー

錆びた夜でも恋は囁く【電子限定おまけ付き】のレビュー

平均評価:4.5 562件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 描写がうますぎる
    むたさん 投稿日:2024/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 エロもバイオレンス部分も全ての作画が神がかっています。登場人物の感情がダイレクトに伝わり、よんだらこちらもドキドキします。DV彼氏から激甘心配性彼氏に溺愛されて幸せになれ弓!!! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 物語の始まり。シリーズ全て読んで良かった
    ベグさん 投稿日:2021/6/14
    BLを読み始めた初期も初期の頃、セールか何かで手を出した”おげれつたなか”先生。途中で読むのをやめてしまいました。暴力描写とひどいセ ックス描写に「無理…」となりました。今なら、生々しい迫力ある描写と言えるのですが、その裏にある背景や心に目 を向けることもできず、ただただ気持ちが萎えました。それから”おげれつたなか”先生はトラウマとなり、どんなにおススメされても手を伸ばすことはありませんでした。(初めて読んだ激しい作品だったというだけで…先生、すみません) 今回も、正直悩みました。でも、フォローさん方のレビューを読んで、今が「読み時」かもしれないと思いました。あの頃から、多少耐性もでき、近頃は、どちらかというと、そういうヒリヒリしたものに惹かれている自分もいることに気付いてもいるし…。 前置きが長くなりましたが、「錆びた夜でも恋は囁く」→「恋愛ルビの正しいふりかた(ほどける怪物)」→「はだける怪物」を通して読みました。とても、良かったです。 自分的に、「錆びた夜でも〜」と特装版「はだける怪物」収録の「薊」は、描写だけでなく、心理面もキツくて…目をそらしたくなったのですが(作者さんとは真逆で鼻血苦手です)、全シリーズ読み終わった後に、「あ、これって確か…」と過去との繋がりや、言葉に含まれていた想いとかを見返すために、読み返しました。 読み返す度に「うっ」となるのですが、全シリーズ通読することで、紐解かれ、結びつくことがたくさんありました(助詞の使い方ひとつにも意味が込められています。すごい)。それらを知る度に、胸が軋みます。過ちとの向き合い方、許し方(許され方)、すがりたいのに逃げたい思い、人を好きになること…何もかもがキャパオーバー気味に迫ってきて、正直しんどかったのですが、読後は、スッキリした気持ちです。この読後感は、全シリーズ読んでこそかなと思います。 フォローさん方のレビューがなかったら、再度手にすることはなかったであろうおげれつたなか先生、このシリーズを全部通して読むことができて、本当によかったです。フォローさん方、心惹かれるレビューをありがとうございます。 以前は読めなかった作品も含めて、おげれつたなか先生の他作品も読みたいと思います。 何となく、「錆びた夜〜」だけのレビューに絞れなかったのは、今後、続編のレビューをすぐに書ける自信がなかったからです…。 もっとみる▼
  • (5.0)
    ゆあさん 投稿日:2021/12/6
    読む順番をめちゃくちゃ間違えたみたいで 私は「 はだける怪物 」→「 錆びた夜でも恋は囁く 」 の順番で知り読みました。 でも本当は「 錆びた夜でも恋は囁く 」→「 恋愛ルビの正しいふりかた 」→「 はだける怪物 」 順が時系列 も合っていてベストです。 期間がかなり空いたので 「 はだける怪物 」を読み返してから読みましたが、 語彙力なくなっちゃいます… 最初読んだ時より色んな感情が溢れて 終始胸が苦しかったです。 その後にこちらの作品を読んで 胸が爆発しそうでした。苦しすぎて。 弓の良さが詰まりまくってます 殴られてるシーンで笑って誤魔化してるところとか、 自分から離れようって言葉を言わないところ、 弱さを見せないところ、泣きそうになりました。 最初は2人の青春時代の笑顔や思い出を見たら 正直真山には妬けちゃうところはありましたが 真山の純粋なところと真っ直ぐなところが 弓とお似合いすぎてキュンキュンしてました。 この作品ではかんちゃんの胸糞シーンが多くて 目を背けたくなる所もありましたが かんちゃんも良い奴なんです…嫌わないでください… ほんとにスピンオフを読んでほしい…。 私はドロドロ、闇、執着、暴力、重め 黒い話大好き人間なのでもう興奮しっぱなしでした 是非同じ性癖な方に読んでもらいたいシリーズ!!! 何気におげれつたなか先生の作品は ほとんど読ませて頂いてますが全部凄いです 何が凄いってありきたりな話がないんです 全部よく考えれるなっていう濃いストーリーなので どんな世界線で生きてるんだろって毎回思います。 時には声出して笑うくらい面白い作品を出したり、 こんな風に重くてドロドロな作品を出したり、 切なくてキュンキュンする青春作品を出したり、 1つ1つ全然違うのに絶対全部感情移入しちゃって 必ずこの作者様誰なんだろう? おげれつたなか先生か…流石だなの流れになります。 絵も丁寧で綺麗だしエッチなのにストーリーも濃い これは微妙だな…とか好きじゃないな…って思う作品が 絶対にないので本当に色んな人に知って欲しい。 もっとみる▼
  • (5.0) 悲しくてやりきれない
    yuimaさん 投稿日:2023/10/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 立ち読みしてからずっと気になってカートに入れていたのですが「絶対読みごたえありそうだけど、内容がかなり重そうだな」と迷っていました。がついにコメント欄の皆さんの熱に押されて読破しました!皆さんの推奨通りの順番で錆びた夜→恋愛ルビ→はだける おそらくこのストーリー全部を読破すると、「かんちゃんと弓がここまで歪んだ関係になってしまったら、きっと残る最良の道はこれしかないな」という意味で、ハッピーエンドなんだなと感じました。ただ、全編通して、ずーっとずーっと、「何故話し合えないんだろう。何故自分の状況や気持ちを大切な人に説明できないんだろう?何故(一瞬ストレス解消できても)後で死にたくなるほど後悔するようなことをするんだろう。」とハテナの嵐でした。でも、私が2人を理解できないのは自身が健全な家庭で育ち、愛情と教育を受けたからなのでしょうね。何か問題が起こった時に無意識に「より健全な方向へ解決しよう」とする思考回路があります。 間違っても「好きな人だから、鼻血が出るほど殴られても我慢する」なんて考えないし、万が一理性を失うほど好きな相手でも「自分は殴られても好きだけど、この人のために良くないな」と考えるし。。このストーリーのキャラが全員好きだからこそ悲しい。可能であれば、かんちゃんと弓が関係を再構築して幸せになる奇跡の姿を見たかったと思っちゃいます(もちろん不可能ですが)。そして何度も読み返すと、誰がいい、悪い、はないと知りつつ、一番の悲劇の引き金は弓の「覚悟のないあやふやな優しさ」だったんだろうなと。かんちゃんと同棲スタートの時点で真山のことをしっかり整理しないといけなかったし、かんちゃんと向き合うと決めたなら、死ぬ気でかんちゃんに仕事を辞める説得をしたり、妹さんの学費を一緒に背負わないと。。と私なら思う。やはり殴られても相手に怒らず、ヌルっと許すのは「愛してない」こと同義だと思います。かんちゃんもきっと高校時代からずっと「弓は自分を心から愛してはいない。」と本能的に感じているから不安や怒りや焦りがつのったんだろうなあと。だって向き合うのは大変な労力が要るから。。大切な人とはしっかり向き合いたいと感じる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) かんのすけとかいうモブ
    kinossaさん 投稿日:2021/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 おげれつ先生の御本5作目を読みました。単行本2冊目の作品でシリーズ化されており、推奨読み順は【錆びた夜→恋愛ルビ→はだける怪物(上下巻、上巻は小冊子付特装版あり)】とのことです。皆さんのおかげで順番を間違えずに済みました、ありがとうございます! で、フォローさん曰く、kinossa激怒案件ということで、心して読みました。シリーズ読破後にまとめてレビューするか迷いましたが、一冊ごとに新鮮な気持ちでやっていこうと思います(にっこり) こちら同作者様の「エスケープジャーニー」同様、DV描写があるんですが、EJよりもかなり激しめです。 こりゃ肛門科行きだよ。。。(でも思い出してみたらEJも肛門科行きだった、痛くするのやめたげて!) とはいえ、メインCP間のものではないので、自分にしては結構冷静に見れました。 所詮、かんちゃんとかいう当て馬...いや私にとっては最早モブの扱いですが、その、かんのすけとかいうモブがやってることなんでね。ひどいDV野郎ですが、この先のシリーズではリバって受けになるそうなので。 ほう...ほほう...。。。 それはともかく、弓(受け)の弱いとこ見られたくなくてヘラヘラしてかんのすけにイラつかれちゃう感じとか、その触れられたくない所を悪気なく指摘してウザがられてしまう真山とか、これってリアル日常でも結構ありますよね。。。 ちょっと身に覚えがあって、背中ゾワゾワしちゃいます。 暴力がエスカレートする一方で怖かったですが、最終的に邪魔者が身を引いてくれて、独りになった弓が気付きを得られて良かったです。 しかしあのモブ「ありがとう」は言えても最後まで「ごめん」は言わなかった。どうかと思うけど...仕方ないか。 かんのすけ、それがお前の精一杯なんだな。 とりあえず、お前が次の御本で掘られるところを楽しみにしといてやんよ(鼻ほじ) 続きを読む▼
  • (5.0) 弓の元彼は優しい人なんだと今彼に伝えたい
    GOさん 投稿日:2022/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分は値引きの関係で恋愛ルビの~から、はだける怪物~上(特装版),下から、錆びた夜でも~の順で見たのですが結果それでよかったなと思いました。――― 錆びた~が時系列でゆうと最初みたいですが最初に見てても最後もう一回改めて錆びた~の弓の笑顔を見て終わるんだろうなと感じました。――― はだける怪物~の上巻は特装版をおすすめします。本編が終わった後続くazamiを読むと読まないとでは感じ方が変わってくるような気がします。――― まずどんな理由であれ暴力はダメだ… 暴力をしてしまう段階迄きてしまった林田かんちゃん。それでも一緒にいる事の選択をしてる弓。 もうどうする事も出来なくなってるかんちゃんが弓に[俺これ以上****に****ない、*****も****なくなる、今ならまだ****だ]って…絞り出した言葉。辛い…――― はだける怪物を読んでわかるようにかんちゃんがこうなっていった事、やっぱり弓にも伝えたい事はあるけど、暴力を受け続けて辛い思いをしてる弓を見るのもキツイ…――― 悲しい別れだったけど弓の今彼にはかんちゃんはただの暴力元カレとしか認識してないならどうか知ってほしい、最終的には暴力してしまったけど弓の好きになった人は本当は優しい人なんだよ、だから弓も好きになったんだよって伝えたい…――― あとやっぱり思う、今彼と幸せそうなやりとりをしてる弓の姿と、恋愛ルビの~と、はだける怪物~でかんちゃんをより知るとあの弓とかんちゃんの幸せそうな写真は納得だ。――― 二人はこうゆう形になってしまったけど、やっぱりこの弓とかんちゃんだからこそお互いひかれあったんだろうしとってもお似合いだったんだって。――― 恋愛ルビ~から、はだける怪物~から、錆びた夜~の順で読んだせいか林田かんちゃんの出来事も知ってしまいレビュータイトルはこうなってしまった… 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不器用な恋模様
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
弓にはかんちゃんという高校からの恋人がいるのですが、卒業して働き出してから、彼は弓を殴るようになりました。そんなある日、弓は中学の同級生・真山と再会します。中学時代から弓に思いを寄せる真山は弓に恋人がいることを知るが…痛くて切ないラブストーリー。弓、かんちゃん、真山それぞれが抱えた感情が交錯していきます。DV彼氏のかんちゃんに無抵抗で殴られる弓の想い、真山に惹かれているけど踏み出せない葛藤。胸が苦しくなります。著者はおげれつたなか。代表作に「恋愛ルビの正しいふりかた」「恋とはバカであることだ」こちらもおススメ!!

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