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蟷螂の檻(1)
6巻完結

蟷螂の檻(1)

600pt/660円(税込)

420pt/462円(税込)
4/8まで

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作品内容

昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 蟷螂の檻(1)

    600pt/660円(税込)

    420pt/462円(税込)
    4/8まで

    昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。
  • 蟷螂の檻(2)

    600pt/660円(税込)

    420pt/462円(税込)
    4/8まで

    ―どうしても欲しかったので― 昭和の華・當間一族。父の遺言により、妾腹の兄・蘭蔵が遺産を継ぎ、育郎はその権利を失った。表向きの当主として育郎は一族の娘・さち子を娶るが、半年が過ぎても夫婦の営みは始まらず、心は典彦の快楽に依存したままだった。そしてある日、育郎は運命を迎える。父との辛い記憶が残る離れで泣き伏した育郎は、典彦と最後の一線を越えてしまう。結婚し妻も家も守らなくてはならない…。しかし、もはや育郎の心も体も典彦を体の奥まで迎え入れることを求めていた―
  • 蟷螂の檻(3)

    600pt/660円(税込)

    420pt/462円(税込)
    4/8まで

    「私のかたちです。覚えてください」ついに長年の使用人・典彦(のりひこ)に処女を散らされた當間(とうま)家の若当主・育郎(いくろう)。男の味を知った育郎は社長室、会社の便所、車内、旅館――と人目を避けて典彦に抱かれ、雌のように体を開発されていく。妾腹の兄・蘭蔵(らんぞう)や政略結婚の妻・さち子(こ)との関係に揺れながら典彦の愛に縋る育郎だったが、とある男に、その体を所望され――!? 下克上主従が織り成す、執着と依存の官能時代ロマン。「開いて拡げて奥まで刺し貫くんです」サイコパス執着攻×メス若社長…女にされていく背徳――注目の第3巻!
  • 蟷螂の檻(4)【特典付】

    650pt/715円(税込)

    455pt/500円(税込)
    4/8まで

    狂愛の腕に抱かれて――サイコパス執着攻×メス若当主「こんな奥、今まで届いたことないでしょう」政治家に性接待を強いられた育郎は、側に侍るのみだった典彦を責めた。しかし典彦は、いびつな独占欲を告げ3日間、胎の中を塗りつぶすように育郎を抱いた。典彦に不信を抱いた育郎は彼との交わりを断つが、職場や車中…至るところで雄を咥え込んだ記憶を思い出し股を濡らし仕事もままならない。若当主として、夫としてあるまじき―――みだらな雌の躰…。典彦の食い荒らすような愛に苦悩しながら、育郎は當間家の当主として決断の時を迎えようとしていた―――。下克上主従が織りなす、執着と依存の官能時代ロマン。紙&電子共通特典ペーパーも収録。
  • 蟷螂の檻(5)【電子限定特典付】

    700pt/770円(税込)

    490pt/539円(税込)
    4/8まで

    【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】
    闇BLの傑作、ここに完結ーー!

    狂愛の炎の中で共に逝こうとした典彦と育郎。
    しかし、育郎が義兄・蘭蔵に助け出され、二人の心中は失敗した。
    育郎は、大学の同級生、飯田に保護され東京へ。
    典彦とは炎の中で別れ、 それきり離れ離れとなった。 かつて育郎に好意を寄せていた飯田は、 傷ついた友をやさしく気遣った。
    兄弟ごと東京の自宅へ住まわせ、 穏やかで真っ当な生活を提供した。 だが、典彦と別れ別れになったその日から 育郎の心は空っぽなまま。
    心も体も食い荒らすような愛され方に傷ついたはずだったが、 典彦の不在に、育郎の心は――?

    下剋上主従が織りなす、 執着と依存の官能時代ロマン、 ついに完結!
  • 蟷螂の檻 特典収録電子小冊子

    350pt/385円(税込)

    見逃し厳禁!!「蟷螂の檻」1~4巻までの特典物を大量収録!
    過去のペーパーから、国内&海外サイン会のグッズ絵、on BLUE周年フェアのイラスト、書店限定小冊子ページなどなど!
    カラーイラストから描き下ろし漫画、キャラクター設定まで、ファン必見の大ボリューム!

レビュー

蟷螂の檻のレビュー

平均評価:4.6 509件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 耽美的でまるで文学作品のよう
    koukiさん 投稿日:2024/3/25
    とても面白かった… 自分が鬱なときに読むと、より鬱な気持ちになっちゃうからオススメしないけど、ほんとに文学作品を読んでるみたいで、読み終わった後はちょっと放心状態だった。 時間を置いて、自分なりの解釈っていうか、読解をしたくなって、読み返す とまた鬱々した気持ちになって。それがまた気持ちいい。 この作品読んでスッキリすることは多分ない。 でも人間の欲とか、人から与えられる幸せの定義とは違う、自分の望む環境を求めていく姿とか、そういうのが描かれてたな、と。いや、この表現もあってるのかな。 とにかく耽美的。 また時間置いて読むと思う。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 26話がオンブルーvo.52 より加筆修正!!
    秋秋さん 投稿日:2022/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は蟷螂の檻 中の人 を読んで1〜4巻を一気読み典彦の狂気執着に触れこの作品が大好きになりました。 ただ、NTR、受の結婚など苦手な要素が多い人には闇鍋要素しかありませんね。全てを赦せる人向けかもしれません。 ただそれだけではないんですよね。私の語彙力がないせいで作品の魅力を思う存分伝えることは難しいですがそれを含めもう二度とこんな素晴らしい作品が読めないかもしれないというのが正直寂しいです。多分きっとみんな典彦ラブになるはずです。一気読みした当時 次に出る単行本で最終巻と知っていたので電子配信にて本誌を読んでいました。典彦が気になりすぎて最終巻まで待てませんでした。彼はそれくらい私の中で狂気的魅力を持った男でした。 本誌オンブルーvo.52 私的 神回の26話が単行本収録の際に大幅な加筆修正がされていました。 単行本収録の26話も良かったですが、オンブルーvol.52の26話の典彦がねもう最高だったんですよ…めちゃくちゃ好きすぎて何度読みかえしたことか…。甘すぎ(?)たのがいけなかったのでしょうかね?最後だからこれくらいの甘さ(?)でも良かったと思うんですが 典彦の渇きをやはり描きたかったのでしょうね。 本誌vol.52 典彦の「ずっとお側にいさせてください」が私には刺さりすぎて抜けないです。 2人ひっそり離れず最期まで一緒にいてほしいです。 典彦は決して赦されない罪を重ねてしまいましたが、どうしようもなく愛しく思ってしまいます。そんな私も蟷螂の檻にとらわれてしまった1人です。典彦のような狂気じみた攻が癖になった今どこを探しても彼のような攻には出会えないでしょう。 *****2022年4月30日にオンブルーvol.52の電子販売が終了してしまうので幻の26話になる前に本誌未読の方いたら是非読んでみて下さい!!!!!!こちらも最高ですので!!!!!典彦がもっともっと好きになるはず!?!?です。 from REDの方で蟷螂の檻同人誌ver.が2冊配信されているので未読の方は是非。本編とはうって変わってのハッピーあほエロです笑笑。のりピッピが育郎に可愛いがられています笑。 本編は最終回を迎えましたが私が蟷螂の檻を読むキッカケとなった 中の人 のお話の続きがあるのと、しばらく先にはなりますが蟷螂の檻本編のスピンオフも始まるらしいのでそちらも凄く楽しみにしております。先生、典彦に出会わせてくれてありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 闇・エロ・鬼 畜・そして純粋なるモノ
    Hammyさん 投稿日:2022/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 最終巻発刊で久しぶりに1巻から読み返しました。 やっぱスゴい! 何回読んでも凄まじい!エロ凄まじい!! 首根っこを掴まれて大渦の中にぶん投げられて上下左右全方向から千の針と一緒に揉みくちゃにされたようです。 闇スキーとしては最上級のご褒美です。 4巻読了時に、どうやって決着をつけるのか?続き早よ!ってなってました。 今回は最後までイケるんだ!イっていいんだー!と狂喜乱舞の再読でした。 端的に言ってこのお話を、超ド級のマゾ(典彦)と飢えたゲイ(育郎)の執着愛と読みました。 かつて典彦ほどのMは見たことも聞いたこともありません。 快楽を得る為にあらゆる犯罪行為も反倫理的行為も、己の中で全て正当化する。 メチャ悪いヤツです。反吐が出ます。 何にも代え難い愛するたったひとり=育郎を苦しめて興奮する。 それは一見S気質に見えます。 しかし愛する存在が痛めつけられるのはとても辛い、この自分の「辛さ」に興奮している。 愛するあまり育郎の全てを欲しているのですが、あらゆる感情、好きも嫌いも憎しみも最上級の感情を欲しがる故の仕打ちです。 それは命を投げ出しても足りないレベルです。 対して育郎は幼少時から全てを典彦から与えられ続けています。 親(と祖父)があまりにも鬼 畜(文字通り鬼でケダモノ)だった為、致し方がないとはいえ、つけ込んできた典彦の手を何度でも取ってしまいます。 育郎にとってこそ、典彦は全世界中のたったひとりなわけです。 典彦がとんでもない奴のおかげで、私達はこの痛くて苦しくて切ない最高級の闇とエロを享受することができたのです。(ノリヒコバンザイ!) こんな真っ暗闇の中でお兄ちゃんとケンちゃんの関係だけがあったかいです。 さっちゃんは光です。 彼女は中身が男性です。しかもかなりな男前。 中身がぐじぐじな雌の育郎と好対称でますます輝いています。 ……… 他レビュアーさんのおかげで雑誌掲載時の26話と読み比べる事ができました。ありがとうございます。甘い典彦貴重です。 が、やはり加筆修正が本当に素晴らしい!! 育郎側の気持ちを吐露させて逆に典彦の愛の深さを示したのですね。 もちろん育郎のとった行動が、全話通してここが決着!これが最適解!と納得の修正でした。 途中で飯田お前行けーと思わないでもありませんでしたが。 まだ読んでいない方が本当に羨ましい最高のお話でした。 局部は細線で見えてます 続きを読む▼
  • (5.0) 宿主を喰らい尽くすハリガネムシ
    まめぶぅさん 投稿日:2022/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハリガネムシ典彦が非道すぎて、さち子〜助けて〜と終始さち子に縋りながら読み終えました。 突然ですが典彦のひっそりキモ怖いところ 【その1】5巻の感動の再会(!?)で育郎の顔をみて凶器ぽろりしたところ。表情いかんではその場でヤるつもりだったなこの野郎。 【その2】大学卒業を待たずに育郎を実家に戻るように仕向けたところ。遠距離我慢できない自己中。それか悪い虫がつくのを察知したか。怖い。 【その3】2度目の貫通時に殺すの殺さないのと物騒なお喋りするところ。それエチ中にする話じゃないから。流石言葉責めもサイコパス風味。 【その4】たぶん美都枝も殺してる。きっとそう。 【その5】なんでマムシ酒持ち歩いてるの?キモッ…て思ったけど、どうやらマムシ酒には火傷とか傷とか治す効能があるとかなんとか。ついに狂って変なモノ飲み始めたゾとか思っちゃったゴメン。 本作品、4巻まで読んで、典彦、政蔵、美都枝と當間家の伏魔殿ぶりに慄いてましたが、5巻ですごいラスボスキャラが明かされたなと。この魔性が諸悪の根源じゃない?祖父も父も典彦父も狂わせたし、美都枝を発狂させて蘭蔵の障害の原因作ったし、蘭蔵はこの人の身代わりだし、結果的にこの家で典彦というモンスターが生み出された。過去と現在を行ったり来たりしながら明かされていく各々の境遇。何度も差し込まれる無垢な赤子のカットが眩しいし哀しい。蘭蔵の正常だった最後の記憶だし、それは弟を慈しむという生きる原動力。最終的に蘭蔵が慈しむ相手は健一なのか〜嫌だ〜健一嫌いだ〜。 飯田くんは、別作家さんの闇系傑作「心を殺す方法」の英先輩みたいだよね。光の人。そして好きな相手ととことん噛み合わない存在。好きです。 でりこ先生のエチシーンはほんとエロくて最高です。途中は物語の闇に引き摺り込まれてそれどころじゃないのですが、完結まで読んで納得してから再読しますと、濃厚エロがそこかしこに散りばめられていまして、シチュエーションもイン靡でたまりませんでした。育郎の中にひっそりと潜り込んで、何年もかけて腹の中を喰らい尽くし、気づいた時には空洞。主体性を失い、ただ抱かれ、最期を待つ宿主。典彦なら言葉通りその肉も喰らうのではないでしょうか。 そして、小冊子のPW8文字、まんまとcncnって何回も打ち込んで、あれ〜?ってなりましたw でりこ先生、たくさん楽しませて頂きありがとうございましたw 続きを読む▼
  • (5.0) どこまでも満たされない渇きに身を捧ぐ愛
    みりみゆさん 投稿日:2022/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 できれば人を見えない線で区切りたくないが、唯一共感性や愛情といった普通に人が抱く感情を欠落させている人物とは、線を引かざるを得ないと思っている。善意が通じず逆に利用されるおそれがあるので自己防衛のために。 複数人を死に追いやり人を操って良心の呵責を感じない典彦は、典型的なサイコパスの特徴を備えている。 なので、次第に育郎への執着が狂気を帯びるにつれ、それは愛情ではなく育郎を貶めるために育郎の自尊心を自我を破壊しようとしているように見え、4巻では、育郎がこれ以上、周囲が典彦のすることに巻き込まれないように心中を企てただろうと思っていた。育郎も典彦の愛という言葉が詭弁だとも言っていたし、と。この段階までは育郎を典彦に魅入られ、様々な躾も施され「向こう側」に引き摺りこまれているけれど、なんとか救い出せないかという気持ちで見ていた気がする。そこから蘭蔵が育郎を助け出しとき、これで育郎は「こちら側」に来られるのではないかと一筋の光を見た想いだった。 そう期待して5巻を読み始めたため、初読では「育郎が向こう側に行ってしまった」という印象と、それでも典彦の気持ちは満たされず、清く正しいさち子は「向こう側」に行ってしまった育郎への思慕はなく、典彦といる育郎の姿を見ていない飯田だけが育郎への思慕にとらわれている様子を見て、何とも渇いた心持ちの中で読み終えた。 ただ、その後、小冊子や加筆修正前の雑誌掲載版を読むうちに、サイコパス典彦にも幼少時から育ててきた育郎にだけ向けた典彦なりの愛情はあったのだと理解した…極めて例外的に…しかし、やはりその障害ゆえか健全な情緒が育たず本当の意味で満たされることを知らない典彦は、育郎が愛情を注いでも満たされず、感情は渇いたままなのである。壊れたバケツのように。4巻で檻から出た育郎が檻の中にいることに愛情を感じ寄生した典彦に喰われること=運命を委ねることに幸せを感じるというラストはやはり衝撃的だ。人格障害を抱え罪を繰り返した典彦とでは行き着く先はそうなるのが分かりながら、その手を取った育郎の妖艶な笑みからは退廃的な幸せの形を感じる。 背徳的な世界観の中他の作品では味わえない2人だけのディープな関係における愛を見せてくれた凄い作品だと思う。美しい育郎が壊れていく姿も酷く扇情的で絵柄と相まって魅力的だ。でりこ先生、熱の高いレビューを書かれた皆様感謝です。 続きを読む▼
  • (5.0) 檻から出られない2人
    241ハピジャム太郎さん 投稿日:2023/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 本当に切ない。この家族はどこで間違えてしまったのか?父親がクズすぎるに尽きる。蘭蔵はずっと兄でいようとしていた。彼の健気な姿を見るたびに胸が締め付けられた。彼の中で育郎は赤ん坊の頃のままで、最後の「泣いていない」は結構クるものがありました。 普通の兄弟として育っていたらと想像してしまいます。健一やさち子と幸せに暮らしてほしい…。 育郎は優しい子、死んだ目ばっかりで見ていて辛かった。一度でいいから心から笑って欲しかった…さち子や飯田が本当の意味で幸福にして笑わせて欲しかった。ですが、本当の幸福って何?結局これに至ります。育郎や典彦にとっての幸福ってなんだったのか?心中しようとしているシーンが2人にとって1番穏やかで幸福そうに見えました…。蘭蔵が止めに邪魔が入ったと思いましたが、蘭蔵や飯田に再会しほんの少しですが、一瞬光も見えました。駄目でしたが…(飯田ァ) 典彦は苦手です笑 執着攻めは好きですけど、愛というのはお互いを思いやることです。負の感情ですら自分だけに向けて欲しいとかいう狂った奴でした。性的ぎゃく待ばかりで育郎が可哀想です。ですが…典彦の気持ち分からんでもないです、育郎のあの目や表情が艶っぽくて、虜になりました。可哀想なのがすごく愛おしいと感じますッス、、俺も抱きてぇ〜。 典彦は愛し方を知らなかったんでしょう…生い立ちを聞くと不憫だと感じます。そして、この作品のMVPは間違いなく、さち子。彼女は本当に強くて素敵な女性でした。性慾というものとは対照的に描かれていた存在だと思います。育郎は性の対象としてみていませんでしたが、お互いに敬愛が少しずつ育まれていたんじゃないかと思います。もしifストーリーがあるとしたなら育郎とさち子にはぜひ平凡に穏やかに暮らして欲しいと心から願っております。(読者のエゴです) あと、飯田くん…彼も性の対象として育郎を見てはいたものの育郎を大切にしたいという気持ちがあり理性を貫いた人、運命が噛み合わなかったのか、入り込む勇気がなかったのか惜しかった人。彼とのifストーリーがあるとするならばぜひ、育郎を奪い取って心の温もりを本当の愛を教えてあげて欲しかった。この2人のエンドめっちゃ見たいし、兄弟和解するエンドも見たい!いろんな分岐みたいからゲーム化してくれ!頼む!!!みんな檻から出られたけど2人だけは狂ったままでしたね、メリバ最高 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ダークな新感覚萌え
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
ダークで背徳的、そしてエロティックな彩景でりこ先生の世界観に引き込まれること間違いなしです!育郎への典彦の執着が半端ないです。鬼畜攻めと意地っ張り美人受け……ドロドロした関係に新感覚の萌えを感じます。彩景先生のライフワークといっても過言でない!

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