マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ双葉社漫画アクション弟の夫弟の夫 1巻
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
弟の夫 1巻
4巻完結

弟の夫 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ゲイアートの巨匠、田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来た。マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。「パパに双子の弟がいたの?」「男同士で結婚って出来るの?」。幼い夏菜は突如現れたカナダ人の“おじさん”に大興奮。弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる――。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 弟の夫 1巻

    600pt/660円(税込)

    ゲイアートの巨匠、田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来た。マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。「パパに双子の弟がいたの?」「男同士で結婚って出来るの?」。幼い夏菜は突如現れたカナダ人の“おじさん”に大興奮。弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる――。
  • 弟の夫 2巻

    600pt/660円(税込)

    ゲイアートの巨匠・田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と娘の夏菜、そして弥一の双子の弟の夫、カナダ人のマイクの物語。マイクとの暮らしのなかで、弥一は同性婚をした亡き弟・涼二への想いを深めてゆく。あったかくて、時には切ないファミリーストーリー。「月刊アクション」にて連載。
  • 弟の夫 3巻

    600pt/660円(税込)

    ゲイアートの巨匠・田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と娘の夏菜、そして弥一の双子の弟の夫・カナダ人のマイク。三人で過ごす日々のなかで、亡き弟・涼二、そしてマイクへの想いが変化していく。そんな折、高校時代の同級生が訪れ…。「差別とは?」「家族とは?」「幸せとは?」あったかくて、時に切ない家族の物語。
  • 弟の夫 4巻

    600pt/660円(税込)

    パパ・弥一の双子の弟の夫・マイクが家に来てから、夏菜の毎日は驚きや発見でいっぱい。でも、そんな楽しい時間にも終わりが近づいていた。「絶対また会えるよね?」 そう問いかける夏菜に、マイクは日本へ来た理由を明かし…。 ゲイアートの巨匠・田亀源五郎、初の一般誌連載作品にして、第19回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞 受賞作。各メディアでも絶賛され話題を呼んだ、感動の家族の物語――ついに完結。

レビュー

弟の夫のレビュー

平均評価:4.7 69件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 受け止めて受け入れる
    kikiさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 ドラマを観て良かったので原作も読んでみました。双子の弟がゲイでカナダで結婚して、弟の夫が訪ねてくる、というストーリーです。なんの偏見もない娘が、主人公を導いてくれて、徐々に弟がゲイであったことも、死んだことも受け入れていきます。無理のないストーリーで、オススメです! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ほんとにほんとに良い作品
    新小岩さん 投稿日:2022/3/3
    数年前ドラマを見ていたので、原作もいつか読んでみたいと思っていました。先に読んだ『僕らの色彩』が良かったので、すぐに本作も読み始めました。 『僕らの〜』に引き続き、また最終巻で泣いてしまいました。 中盤で泣き始めてから結局あとがきま でずっとボロボロ泣いてました。 お話の間にゲイカルチャー講座というコーナーがあって、とても良かったです。 「カミングアウト」「ゲイプライド」などの言葉に込められた思いなど、知っている様できちんと理解していなかったのだと気付かされました。 『僕らの〜』でも痛感しましたが、当事者である先生からしか出てこない言葉、表現があると思います。 決して派手でも押しつけがましくもないからこそ、あぁ、分かった気で居て、分かっていなかったんだと。 特別ドラマティックな訳でも、新しさもないのに、気付かされる部分が多いです。自身の無知という生温い部分にサクっとナイフが刺さる様でした。 そして、あえてゲイでない主人公目線で描かれた事に、先生の想いとか愛が詰まっている様に感じました。 セクシャルな事に限らず、こういう事はあるのだと思うし、そして生き辛いとか肩身が狭いと感じている人間を励ましてもくれる作品だと思います。 ドラマも把瑠都さんが驚く程マイクにピッタリで、佐藤 隆太さん、夏菜ちゃん役の子役さんも本当に好演されているので、原作・ドラマ共にオススメです。 毎度作品やあとがきで感じるんですが、田亀先生、本当にお優しい。何だろう人柄って、絵や活字にも滲み出るんだと感じます。 もっとみる▼
  • (5.0) とてもよかったです。
    KURO-USAGIさん 投稿日:2016/1/12
    勤務先の書店に2巻が入荷しているのを見て興味を持ち、こちらで1巻を購入したのですが、とても良い作品だと思います。 他の方も仰っているように、BLやМLではなく、同性愛を忌避しようとする考え方が変わるような、そんな作品だと思います。 娘の夏奈ちゃんと二人ぐらしをする弥一の元へ、カナダから、弟の夫だったマイクがやってきます。弟はもう亡くなっており、マイクは弥一たち親子の元に滞在することに。 初めは「弟の同性の配偶者」であるマイクとの関係を難しく考えてしまい距離感に戸惑う弥一ですが、夏奈ちゃんの感性を通して、徐々に変わってゆきます。 読んでいると読者も、夏奈ちゃんの素朴な疑問や純粋な感性を見て、感じて、色々と思うことがあったり、気付かされる事があったり。 絵柄で苦手意識を抱く方もいるかな?とは思いますが、もしこのレビューで興味を持って頂けたなら、是非、試し読みからでも、読んでいただければと思います。 早く2巻も電子配信されるといいなぁ。 《追記》 「理解を深める」という表現にずっとモヤモヤしていたのですが、Twitterにてすとんと落ちる表現を見つけたので追記と修正をします。 「理解を深める」ではなく「否定せず穏やかに受け入れる」ことが出来るような考えが芽生えるような作品だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 気付きを与えてくれます
    asuntaさん 投稿日:2022/8/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 普段からBLばかり読んでいますが、この作品はそんな読者にもある種の気付きを与えてくれる作品です。 1巻から小学生カナちゃんの何気ない好奇心と純粋な言葉、弟の夫であるマイクの誠実な姿勢に父であり兄でもある主人公は何度もハッとさせられる。読者は弥一の気持ちが分かるだけに彼の戸惑いはよく分かるのですが、実は「弥一」=「読者」では?と思うと身につまされてしまって。だからかな、途中から弥一さんの想いや経験をあたかも疑似体験している錯覚すら覚え何度も自問自答し考えさせられました。 これはBL作品ではないけれど、ゲイの人が出てくるしゲイ文化についても触れています。一言で言うと「地に足ついたゲイについての導入本」という印象。 今作は田亀先生だからこそ描けた優しくて心地よい世界があります。弥一が弟に感じていたわだかまりが昇華したシーン、弟の嬉しそうな笑顔に思わず目頭が熱くなりました。本当に読んで良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛が たくさん
    才蔵さん 投稿日:2019/10/16
    優しさ・思いやり・人間の良心 を 沢山 感じ取れる 作品 。 表紙カバー絵 も キレイだが 中表紙の イラストが ポップで 楽しくて 大変 愛らしい 。 性同一性障害・同性愛 等が テーマの 作品は 辛過ぎる 内容が 多く まと もに 拝見 出来なかった 。 本作品は メインの男性2人も女のコ も 思いやり・優しさ あふれる キャラで 好感度 大 。 脇を固める サブキャラ達も 大らかな心の持ち主 方々が 多く 穏やかな 気持ちで 楽しめた。 (そうではない キャラも 登場するが 全ては 慎重過ぎる 気配りと 解釈したい 。 大人は 勿論だが 未成年の ティーンエイジャー達 にも 是非 読んで頂きたい 。 人が人を 愛する 過程の 教科書と して 。 もっとみる▼
  • (5.0) 正しいことば
    yokotanさん 投稿日:2019/9/19
    カナダで同再婚した弟が亡くなり、その配偶者が来日し自分の家に滞在する3週間に主人公の弟への思いがすっきりとクリアになるラストは、雲がかき消えて晴れ間が広がるような感じです。作家さんが伝えたいことの代弁なのでしょうか。 相手を愛しく思うこと が一番大切なことなのだと自分で思うだけではなく、他人への考え方など、汎用的な考えが描かれていました。マンガだけでなく文章での説明も添えてあります。作家さんが選ばれている言葉を見て、より正しく分かることができました。 うちの娘が通う小学校にも、LGBTについての講演のチラシなどが届きますが、学校側からPTAに渡されるだけで止まっています。この作品が小学校の図書館に置かれるようになればいいなと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

同性婚とは
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
弥一と夏菜、父と子二人で暮らす家に、マイクが訪ねてきた。彼はカナダ人で弟の夫で…素直に受け止められない弥一と、カナダ人のおじさんができたことに興奮する夏菜。家族だからこそ分かりたい、でも家族だからこそ分かり切れない。難しい現実ながらも、模索していく姿にきっと感じることがあるはず。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ