ネタバレ・感想ありパブリックスクールのレビュー

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しあわせ
ネタバレ
2020年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズを何度も読み返してしまいます😶エドとの暮らしで付き纏う印象や扱いにショックを隠せない礼が切なくて、その生き方に苦しさもあるけど2人なかよく、そして優しい友人たちと幸せに過ごしてほしい✨
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シリーズで読み返しています
2020年2月16日
このシリーズを読み、礼の考えに触れる事で、自分の何かが洗われるような気持ちになります。とにかく良い、です。いつかギルの物語を読んでみたい…。
イチャイチャ
2020年2月16日
が見られる日が来るなんてちょっと感動(๑˃̵ᴗ˂̵)色々問題がある2人ですが、たくさんの信頼出来る友達と大きな愛で、どんな困難も乗り越えて死ぬまで幸せに過ごして行く気がします。
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引き込まれる
2020年2月16日
新刊を読むと、他の刊を再び読み返したくなります。何度も読みたくなる小説です。
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健気…‼
2020年2月16日
健気受け+切ない話が好きな方にはぜひとも読んでいただきたい作品。題名の通りパブリックスクールでのお話なので学園ものですが三作目では社会人になってからのお話も読めます。一冊にたっぷり表題作で表情のある文章にグイグイ引き込まれ時間を忘れます。
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泣けました…
2020年2月15日
大好きなパブリックスクールシリーズ。前作は主人公がエドと礼ではなくなっていて、エドと礼ではもう完結して続編は読めないのかな、と思っていたので(内容的にも完結したと思える感じで終わっていたので)エドと礼の続編が読めて滅茶苦茶嬉しかったです!!やっぱり私はこの2人が大好きなんです。2人だけじゃなくて、2人の友人達、今回準主役級のデミアン、みんな大好きです!今回も礼の試練のお話で、もっとエドとラブラブイチャイチャしてる話かと思っていたので、礼の苦境が辛かったです。もっとエドに頼っちゃえよ!前にも悩んで勉強したんだろ!と思ったり、エドの力を借りずに頑張りたい礼の気持ちにも共感したり。割と終盤まで辛い状況が続くので、途中結構泣けてしまいました。読み終わった今、また読み返してますが、エドやっぱり最高です…。もー大好き!またこの2人のお話が読みたいです!
礼の強さに感動しました
2020年2月15日
今回は礼の生き方を掘り下げて描かれ、エドとの関係性を見つめ直す回です。愛しか持たないけれど対等でいたい礼と、持てる者だからこその傲慢さと孤独の中で一途に礼を愛するエド。礼は今回「エドとは対等にはなれない」とギルに心情を吐露しますが、改めてそれでもエドを愛していくと言う自分自身への宣言だと思いました。
自分に置き換えて考えさせられる場面も多く、今まで以上に引き込まれました。何も持たざるものとして不遇な対応を受ける礼が、最終的には一番周りの人を支え、関わった人たちの生き方や考え方も変えていくこの物語が大好きです。
重苦しい雰囲気がよい
ネタバレ
2020年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は鬱々とした気持ちになりますが、BLならではの作品で、ハマるとあっという間に読めます。途中涙なしでは読めませんが、最後は収まるべきとこにおしまります。
やっぱりいいなぁ
2020年2月15日
ロンドンの蜜月、最初は他の方のレビューと挿絵を見て辛そうな話だと感じ購入したまま置いておいたのですが、すぐ読むべきです!
もちろん辛い場面が多くて泣きながらではあるのですがストーリーの面白さで一気読み!読後は気持ちがすっきりしました^_^
やっぱりいい
ネタバレ
2020年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の三冊は一気読み。単なる恋愛小説でもBL小説でもない。自分についても考えさせられる、そんな小説でした。最新刊が出ているのを知って即購入。途中、展開がなんだか読めてしまうのに、ハラハラして、どんな風にレイが答えを出すのか、エドとのやりとりもすごく興味を持ちつつ読み進められました。結果的にただのハッピーエンドで終わらず、これからも苦悩や葛藤が続くのだけれども、それが生きるということなのかなぁとまで感想を抱きました。もちろん二人の蜜月も大満足。もう一回これからよみます!
納得のパブリックもの
2020年2月12日
なんとなく読まずに来ましたが、読んで納得の作品でした。キャラが魅力的で、世界観が独自で、お話に深みもある。続きも読もうと思いました。
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1巻を読んで
ネタバレ
2020年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受け対する態度から攻めには怒りが沸く程ですが彼の環境を考えると仕方ないのかなぁと思いました。受けがとにかく健気。でも成長していく姿に応援したくなります。切なさを感じたいならオススメ。2巻を読むのが楽しみです。
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せつない
ネタバレ
2020年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ せつない!エドの仕打ちに耐える礼の健気な様子にたまらず泣けてきます。長い間想い続けた二人がハッピーエンドでよかった。イギリスの四季折々の美しい風景や上流階級の仕組みなどが物語をより一層盛り上げています。
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切ない
ネタバレ
2020年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 胸がきゅ〜と苦しくなる場面が何度もあります。
自分達の出生や身分という生まれながらの運命に苦しむ感じが切なくなります。
でも結局は愛なんだ!と思わせてくれるお話だったと思います。
周りのみんなの愛も本当に素敵!
エドの嫉妬する姿が微笑ましくて読んでいて幸せな気持ちになれました。
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おもしろい!
2020年2月2日
物語に引き込まれ、寝る間もおしんで一気読みしてしまいました。
せつない
2020年1月31日
最初の方はとにかく受けの子が不憫でなりませんでした。しかし、2巻めからはエロ度が高まり、切なさと入り混じりながら甘さもあり、最終的には完全ではないけど、綺麗なハッピーエンドで良かったなと思いました。
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文句なし
ネタバレ
2020年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全てが最高でした。パブリックスクールの世界観、受けのどん底まで落とされる感、攻めの気高さと傲慢さ、受けに対する非情さ。そして、別れから、数年経っての再会。小説のどの場面を切り抜いても、美しい。後、線の細い美しい日本男子✖️イギリス有数の美しいお貴族様cp。うっとりするほど、素敵なカップルです。実際だったらどんな感じかな…と、妄想膨らみまくりです。
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切なくて美しくて…大好き!
2020年1月12日
新作続編が出る前に久しぶりに再読しました。はー…泣きました。やっぱり名作ですね!
新刊が待ちきれない!
2020年1月10日
レビューと表紙の素晴らしさに惹かれて電子版を購入しました。お正月休みに一冊でも読めたらいいなと思ってたのですが実際は引き込まれてあっという間に1-3巻まで読み切ってしまいました。狂おしいほどの愛を表現することが許されないエドの葛藤に読み手の私も胸が熱くなりました。樋口先生に少しでも感謝の気持ち(印税)が届きますようにとその後書籍も購入してしまいました。普段小説を買わない読まない私がここまで思えたのはこのパブリックスクールが初めてです。今月の新刊でまたエドと礼に会えるのかと思うと幸せでたまりません。樋口先生ありがとうございます。
号泣しました
2020年1月3日
シリーズ1冊目はとにかく辛く悲しい子供時代。ラストから2冊目の冒頭にかけて結ばれるけど後半には卒業してしまいました。
なぜそうせざるを得なかったのか…徐々に解き明かされる度涙なみだです。
この二人の溢れんばかりの愛を存分に味わいたいので更なる続編が楽しみです。完結になってないので、続くことを期待しています。
泣けました!
2020年1月2日
前回の三部作も入り込んで読みましたが、世代の代わった本作もまた良かったです。様々なしがらみで思い合うだけでは一緒にいられない2人。途中圭人の気持ちが辛過ぎて…涙しました。最後にはハピエンで安心しました。
樋口先生最高です!
ネタバレ
2019年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛だけ持てない王様と愛しか持っていない小鳥の物語。二人の痛いほどの心情、美しい景色や澄んだ空気を感じさせるような文章、そして忘れた頃に出るyoco先生の綺麗な挿し絵に想像を掻き立てられ、もう最高でした!
本当は4巻まで読んでレビューを書くつもりでしたが、3巻迄のエドが素敵過ぎて何度も読み返してしまい、なかなか4巻を読めずにいます。2巻、エドが、日本に帰るまででいいから他の男を愛さないでほしいとレイに言うシーンでは、もう心臓わし掴みにされました。その後の二人や、ギルやロードリー視点でのお話も読んでみたかったです。
いじらしさと切なさにグッときます。
2019年12月28日
受けのいじらしさと切なさにずーっとグッときっぱなしでした。一巻は後半までHはありませんが、無くても全く気にならないほどの内容です。学園もの恋愛ものなのにそうしたシーンなしで引き込まれてしまう程良かったです。(2巻は一巻の続きだけあり、最初からHありますが)
感動
ネタバレ
2019年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ その後の2人。今回もすごくよかったです。エドが昔と違って甘々なところが良い。
最高
2019年12月22日
このシリーズ大好きです。パブリックスクール、全寮制お好きな方は読んで絶対損は無い。
心を掴まれた
ネタバレ
2019年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでからならエドの気持ちも分かるけど、前半は礼が健気で可哀想で辛かった😩
その分後半に甘甘な2人が居てくれて幸せな気分になりました。また色々な事があると思うけど、きっと2人なら大丈夫だって心から思えた。
バレンタインデーの話は1番キュンとしました。
健気
2019年12月20日
ほんと健気です!樋口先生の作品は大好きで、中でも私は一番好きな作品です
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しゅき。。。
2019年12月12日
もう健気!!!!礼も桂人もどちらの主人公も健気で可愛いし、受けに対しての攻めの愛の重さもとても愛おしくて… 樋口先生の作品はこのパブリックスクールシリーズが初めてだったんですがとてもよかったです。健気受けと俺様攻めが地雷の人以外は買って損のないシリーズかと。4作品目は主人公が変わるのですが代も違うし前作のキャラクターもひと場面だけなのでもやもやせず純粋に楽しんで読めました。
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ピュアで美しい恋愛
2019年11月17日
何度も何度も読み返してます。まず文章が綺麗で情景の描写が分かりやすく、世界観にのめり込めます。エドと礼のもどかしい恋愛、二巻目で報われるのが本当によかった、大好きな作品です
期待を裏切られました
2019年11月11日
最初の数ページでは、少しいじめのような暗い話かと思ったら全然違いました!
もう、本当に思いやる二人の純愛以外の何ものでも無かったです!社会的にも二人の関係を認められる為に頑張る姿が感動です!
これは読むべし作品
2019年11月10日
BL小説で樋口美沙緒さんの作品はどれもハズレはないくらい、切なさハンパないです。400ページもある読み応えありでどっぷり世界館ひ入り込める素晴らしい作品です。読まないのはもったいない!
My bird…
ネタバレ
2019年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ robin(こまどり)は男女どちらでもつけられる名前です。今作ではシンボル的にこまどりが出てきますが、イギリスの国鳥(公式ではないですが)でもあり、よく見かけるのできっと学校の森にも、エドのお屋敷のお庭にも沢山いるはずです。離ればなれの期間、きっと二人はこまどりの鳴き声をきいて胸を焦がしたんだろうなぁと(イギリスと日本ではこまどりの種類が違うようです)。 そしてちょっと余談ですが、birdはイギリスの若者ことばで女の子のことなので、エドもきっと礼の耳もとで「My bird…」とか、「My robin…」なんて囁いてるはず…!! そんなわけで、オーリーもギルも「俺のいい子」的な意味合いで「こまどりちゃん」と呼んでたのかなぁと(もちろん礼とエドのことは尊重した上でですよ!) 。細やかな設定に妄想がとまらず、沢山胸を弾ませていただきました。おすすめです!
名文
ネタバレ
2019年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「初夏の風が枝を揺らすと、そのざわめきで鐘の音も、生徒の声も、コマドリの囀りさえ聞こえなくなった。生い茂る森の緑に全ての音が吸い込まれ、あたりはシンと静かになる。美しい国だ。礼は改めて思った。ありとあらゆる喧騒も、嘆きも、喜びさえ平らかにし、静けさに変えてしまう不思議な国。森は豊かで、川面には光が反射してきらめいている。こんなにもきれいな初夏の風景も、すぐに思い出に変わるだろう…。」作品から抜粋しましたが、名文です。主人公の心情がこんなにも美しく表現されたラノベは未だかつてあったでしょうか。文章力に難ありのラノベが氾濫している今、パブリックスクールはライトなノベルの枠を超えて、読ませる小説なのです。
深い
2019年10月10日
日頃あまりBL小説読まない私ですが、パブリックスクールは時間を忘れてしまうくらい夢中になって読んでました!世界観はもちろん、場面場面で色んな感情にさせてくれます(*゚▽゚*)
エロシーンは少なめですが、またこれがリアルでエロい!
読みごたえあり
ネタバレ
2019年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返している作品です。
最後の最後収まるとこに収まってくれてよかったと思える作品です。ほんとうのハッピーエンドと言えると思います。
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親子の確執を乗り越えた先に
ネタバレ
2019年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 樋口先生の作品は、ムシシリーズもそうだけど、まず親が所謂毒親だったり何かしら家庭に問題があって、それを乗り越えた先に光がみえてくる物語だと思います。勿論BL的萌えも十分堪能出来る素晴らしい作品です。ムシシリーズとこのパブリックスクールシリーズは、何度読み返しても全く飽きません。どちらのシリーズも是非続編期待しています。
読みやすい!
2019年9月27日
思わずエド〜…😌となってしまうけど素直になれない少年時代!
初めての作家さんだけど読みやすかった!✨
英国行ってみたい〜🐴
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よかった
ネタバレ
2019年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高レビューに惹かれて読んでみましたがとても良かったです。まだ2巻までですが。

エドのレイに対しての態度が最初はしんどかったけれど、ちゃんとお互いの気持ちが通じ合ってよかった。
一途なエドが愛しく思えました。

メイン2人を取り巻く周りのキャラクター達もみんな魅力的で、私はギルが結構好きかな〜。
彼にも幸せになってほしいです。
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模索する愛の物語
ネタバレ
2019年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ スクール時代はただただせつない。それでもオーランドが現れてくれて本当に救われた。ほとんどオーランド推しになりつつあったけど、最後まで読んだらもう、エド〜〜っ(ToT)!!ってなりますね(笑)もうちょっとレイに対してやり方なかったかと思うけど、若さ故青さ故…と思うことにして。
「ツバメと殉教者」ももう、桂人が不憫で不憫でそれでも許して人を愛そうとする姿に涙。。400ページ超ありましたが一気に読んでしまいました。幸せを掴んでからのお話ももう少し読みたかったなあ。
どちらも、愛とは、を考えさせられる素晴らしい作品。
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一言では言えない
ネタバレ
2019年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1〜3巻まで読みました。とにかく、素晴らしいです。キャラ達の10代での純粋さ、残酷さ、不器用さに胸が押し潰され、20代の大人になって自由と社会的地位と大人の常識を踏まえつつも変わらない、変えられない想いの激情に10代の頃の物語とは違った胸の苦しさを感じました。綺麗事抜きの人を愛する覚悟を描いた物語だと思いました。
面白い
2019年9月16日
普段はこういうCPは読まないのですがこの作品はとてもいいですね…胸が締め付けられ早くくっついてくれと読んでる間はずっと思ってしまいました
やっと読めた人気作品
2019年9月5日
どのサイトでもおススメされてる樋口先生の人気作品ですが、間違いなしの名作でした。性癖に刺さりすぎて辛い。yoco先生の美麗イラストがイギリスパブリックスクールの独特な世界観をさらに引き立てていて、映画を観た後のような読了感です。好き。
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けなげすぎる
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 苦手なんです。ほんとは。健気すぎる受けって…。しかも、受けは攻めのことを好きだけど、攻めが受けのことをどう思ってるか心理描写されないまま話が進んでしまって…というのがすごーく苦手なんですが、これは纏めて一気読みして結局大好き同士なんだっ!と判明したのですごく良かった。安心。あとは、英国上流階級の雰囲気もすごく良かったですね。閉鎖された空間だからこその陰湿な雰囲気とか。イラストも鍵穴から覗いてるのとかあって、良い。高評価もなるほど、のシリーズでした!
3巻まで読了
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰かを愛すること愛されるということ…苦しく重く深い愛の物語でした…礼とエドが結ばれて本当に良かった…2人で生きていくには今後も多くの困難が待ち受けていると思うけど2人一緒ならどんな困難にも覚悟を持って立ち向かって行けると思う。2人の幸せを願わずにはいられない…そんな素敵な作品だと思います!
最高
2019年8月29日
切ない切ない切ない・・・からの甘々がたまらない!
海外の学校とかお金持ちとかがメインのストーリーですが想像しやすく、値段に見合うしっかりとした読み応え!
これは読むべき作品です!!
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終始切ない!
ネタバレ
2019年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛されたいのに、振り向いて貰えず。でも見返りも求めず、一途に想い続ける受けの気持ちが、苦しくて苦しくて……。それが、3巻目になってくると、愛したくとも、その境遇ゆえに、表立って受けを求められない攻めの苦しみ。受けを手に入れても、自分の歪められた世界に巻き込んでしまう、それを受け入れてもらえなければいけない葛藤に苛まれる姿に、終始胸が苦しくなりました。それでも根底に、お互いを求める揺るぎない気持ちがあったので、最後、二人が共に生きていこうとする姿には、涙が……。切ないお話が好きな人にはオススメです。
良かった!
2019年8月26日
最初は、yoco先生のジャケットに惹かれて購入しましたが、話に惹かれて3巻まで購入。モーリス世代なので刺さる物がありました。4巻も購入予定です。
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一気読み
2019年8月24日
ずっと気になっていた本でまとめ買いしてやっと読めました!先が気になって一気読みしました。
購入を悩んでる方、是非とも読んで欲しいです ᷇࿀ ᷆
大好きな作品の一つになりました。
新しく出た4巻も気になります。
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ナメてた
ネタバレ
2019年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前から評価が高い&ギムナジウムものということで気にはなっていたのですがあらすじに目を通して外国人とか受けの一方的な一途って守備範囲外なんだよな〜...と全く期待せずに躊躇いながら1巻を購入し読み始めましたが結局1日費やして4巻まで読んでました。
「お前の悪口を言った者たちは消しておいたよ^^(スパダリィィ)」「お前と一緒に居られるなら社長の地位なんていらないぜ、血縁関係なんて切って1からやり直すぞ!(スパダリィィ)」みたいなスパダリ攻めが溢れるBL界では異色のスパダリだと思います(常識がおかしい)
とりあえず最高です。
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引き込まれる世界観
2019年8月22日
胸が締め付けられるほど苦しくて切なくなりつつ、先が気になって、一気に3巻まで読みました。
yocoさんの美しいイラストも秀逸。
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一巻目
ネタバレ
2019年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ったよりいじめがひどくなくてよかった、というのが素直な感想です。孤独だったり切なさだったり胸にくるものはたくさんあったけど、礼がまあピュアピュアでコマドリちゃん最高でした…!このまま一巻はすれ違って終わるのかと思ったら怒涛の展開で、まさか一週間寮に二人きりとは度肝抜かれました。次の巻も楽しみです。
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オススメです。
2019年8月21日
何度も読み返してしまいます。エドとレイの魂が繋がっている深い愛に感動です。愛したくても愛せないエドの葛藤、愛してもらえないと思うレイの寂しさに涙が出ました。人を愛することの素晴らしさが書かれています。
パブリックスクールの雰囲気をありありと再現できる作者の力量が凄い
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涙目になりながら浸りました!
ネタバレ
2019年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ エドのレイに対する深い思いに、何度も胸がいっぱいになりました。レイのように純粋な思いや相手への愛情だけでは、生きていけないのかと何度も考えながら読み進めました。2人の選んだ未来がずっと平穏であってほしいと願わずにはいられません。
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愛を持たない王様と愛しか持たない小鳥
ネタバレ
2019年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人種や階級制度に縛られた全寮制男子校の中で、イギリス人と日本人のハーフかつ庶民であるがゆえに「混血児」と罵られる天涯孤独の主人公・礼と、イギリス屈指の大企業で爵位のある名門家に産まれ、学校では寮代表として頂点に君臨するエドワードの片思いの物語です。ここで言う「片思い」というのが礼とエドワードの互いのことで実質的な両想いなのに、イギリスの社会的背景によって実を結ぶことが困難なことに苦しさともどかしさを感じます。
「檻の中の王」では幼い頃の二人の淡い恋とパブリックスクールに入って礼を避け続けたエドの様子が描かれ、「群れを出た小鳥」ではその理由が解明します。「八年後の王と小鳥」では、どれほどエドが権力や財力をつけても二人に立ちはだかる壁は高いと礼は痛感するものの、痛みを引き受けて二人で生きるという選択をすることで、礼に降りかかる苦難の全てを想定し礼を失うことを怖れていたエドを安心させます。この世の全てを持っていそうなエドの「俺はお前しか持っていない。お前しかいらない」というセリフは、エドが唯一礼からしか貰えなかった愛を示し、読み手をぐっと苦しくさせます。強さの象徴ともいうべきエドの人間的弱さが初めて露呈されます。
シリーズを通して13年分の愛が詰め込まれている素晴らしい作品です。
パブリックスクール初の単行本となる「ツバメと殉教者」では、英・日ハーフの寮監督である桂人と、同じく寮監督でありながら問題児でもあるスタンの物語が展開されていきます。礼とエドの話は終わっていますがこちらも面白いのでぜひ読んでもらいたいです。
【2020/10/10編集】先に「八年後~」で礼とエドの話は終わりと書きましたが「ロンドンの蜜月」で渡英後の礼とエドの話が展開されています。お詫びして訂正します。
空気感すごい
2019年8月13日
まずイギリスの情景の伝わり方がすごい
物語はblですが主人公達の成長記録でもあります
恋をして性格や育った場所など別々の人がイギリスの寄宿舎でどう変わっていったかなども見所です

途中読んでて苦しいところもありますがハッピーエンドです

ツバメ以降の続編お願いします
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最高でした
2019年8月12日
スパダリ、執着、好きにはたまりませんでした!まとめ買いして一気に読みました!くっつくまでの葛藤も良かっですが、やっぱりラブラブ溺愛なのが1番最高です❤︎ラブラブ編の続編がみたい!
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重い思い(?)
2019年8月11日
レビューを見て気になっていたのですが、内容的に気合いを入れてやっと購入しました。閉鎖的な中で巻き起こる出来事が、すべて伏線のように二人を引き離し、心が痛かったです。
孤高の王と小鳥の覚悟の愛。
ネタバレ
2019年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【1~3巻エド×礼】
序盤でこそ、礼の不憫さが際立ちますが、3巻にて、孤高の王エドの抱えるものの大きさ、苦悩、愛する者を愛する為の覚悟に触れ、心を鷲掴みにされました。無垢で優しく、愛に溢れ、小さな心の持ち主の礼に、これだけの覚悟をさせ、受け入れさせなければ愛し合うこともできないのか…。それほどに、エドワード・グラームズという存在は大きなものでした。今後の困難にも、覚悟の愛を持って乗り越えて幸せでいて欲しいです😩

【4巻~スタン×桂人】
舞台をリーストンへ戻します。末恐ろしくも魅力的なメンベラーズの手のひらの上で転がされて出来上がった物語のよう…。皆が皆、誰かへの愛の為に自らが犠牲になっている姿に、愛とはこういうものなのかな…。と考えさせられます。二人共が、同じような心のキズを持ち、互いがそれを理解し、その苦しみを解放させていく。そんな二人が惹かれ合い、初恋の熱に浮かされる姿は、年相応で微笑ましいです。彼等の幸せが永遠に続いて欲しいと願いますが…。今後の展開を楽しみに次巻を待ちたいと思います😊
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初めて読めたBL小説
2019年8月3日
妄想広がるパブリックスクールの世界観。少年たちの青い衝動がたまらんかった。
もうちょっと会話してお互いを理解してたらこんなに揉めること無いけどって思いながら
読んでました。
そーゆうのができない少年の気持ちがかわいいけど
胸が痛くなるような気持ちになりました。
小説読んだことなかったけど最後まで止まらず読めました。
素敵な話!
2019年7月27日
3冊目までのエドとレイたちの話がとても素敵で、また読めるかなと思ったところ、4冊目は少し後の時間のリーストンの話。(エドが少し出てきますけど…。)
こちらの登場人物たちも素敵、パブリックスクールの雰囲気にどっぷり浸かって、夢中になって読み進めました。1話目の主人公の視点と、2話目寮代表の視点のお話が読めるのも興味深い。まだまだ彼らの話が読みたいです。
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エドワード信者になってしまった
2019年7月26日
レイのことが好きで必死にどうにかしようとしていたのに、全てを隠しているからレイはわけがわからず、それでも努力し続けるエドワードが愛おしくなりました。耐えられなくて爆発しちゃった場面が1番好きですけど。最初から好きでしたが、真相が明らかになるに連れてどんどんエドが好きになりました。
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貴族の青い血
2019年7月22日
耽美なカラー絵とイギリスの全寮制スクールの話ということで、ゾクゾクわくわくしながら読みました。受けの礼が不憫で不憫で、涙、でも、攻めのエドの確かな愛を感じるので、読み進めましたが、このまま4巻まで気持ちのすれ違いなの?とやるせなく、途中でレビューとかで確認してしまいました。4巻は舞台は同じだけど違うカプの話、3巻も、エドと礼だけど、スピンオフ的なショートストーリーがいくつか、と確認し、2巻完結のつもりで読みました。貴族の血、は、日本人にはなかなか理解しがたい世界なので、エドの冷たさや葛藤も初めはわかりづらかった。3巻までいくと、踏み込むには重くて辛いテーマ過ぎるな、とは思う。でも、エドの愛が深すぎて、礼の鈍さがすごすぎて、せつないリーストンの描写中でも、え?もしかしてバカップル?と、呆れるシーンも多々あります。オーランドが礼を塔の上に連れ出してくれたシーンは感動的でした。そして辛い経験からのファーストキスが切なすぎて美しすぎて泣ける。シリアス、ほのぼのが入り交じり、美しいお話でした。キャラ文庫アンソロジー「琥珀」に番外編として、ギル視点のお話があるので、そちらもお勧めします(分冊ありました)
あまり………
ネタバレ
2019年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読もうとは思っていなかったんです。学園もので、特殊な環境下での、ストーリーを想像してしまったので。どろどろしたものとか、人間の嫌な部分を見せられるのかなぁ~と、敬遠してました。

きっかけはお安く購入出来ることを知ったので、試しに読んでみようかなと、思っただけでしたが………
まぁ、想像以上につらいものでしたけど、
愛しかなかったですね~
それにつきるというか、何というか………
エドとレイも、スタンとケイトにしても
愛を畏れて、無いと苦しんで、頑張って
お互いを愛して、生きて行けるようになって
良かった

あと、目に留まるきっかけになったyoco先生のカラーイラストは美麗でした
スタンの表紙のカラーイラストは、色香が半端ないですね~
世界観が秀逸!!
2019年7月17日
4作目はエドとレイの話ではないので、紙書籍での購入をなんとなく保留にしたままでしたが、電子書籍での発売を知り購入。読み始めてすぐに、何でもっと早く読まなかったんだと自分に腹が立つくらい、寸暇を惜しんで夢中で読みました。400ページ超えですが、いつまでも読み続けていたい、読み終わりたくない、そういう想いに駆られながら1日で読み終えました。
この作家さんの虫シリーズも好きですが、このパブリックスクールシリーズはもう別格の様な気がします。まるで自分もリーストンの寮生の一員として、登場人物達を見守っているような感覚でこの物語の世界観に惹き込まれていきます。yocoさんの描く扉絵や挿絵もパブリックシリーズの世界観にとてもよくマッチングしていて、素晴らしいです。まだ未読の方は是非!!
全部読まないと損!
2019年7月14日
私は1回読んだものは読み返したりしない派ですが、この作品だけは読み返してます。それくらい良かったです。これは間違いなく商業BL界の傑作です。
こんな愛もあるのか〜
2019年7月13日
このシリーズも、別のシリーズもとても大好きです。
今回のお話は長い!でも一気に引き込まれてしまう。そんな作品でした。
続編が出ることを切に願います。
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一番好きな作品!5冊読了
ネタバレ
2019年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ついに5冊目が出ました!エド&レイの続きが!嬉しすぎます!感謝!
でも、前回は貴族という血、親戚との確執。そして今回は英国での就職活動と英国におけるエドの権力や影響力との折り合い。毎度レイが不憫なパターンになってきました。ちょいツライ。ちゃんと救われるけど。

以前のレビュー
エド&礼の物語である1〜3巻は私のBLノベルで輝くNo. 1作品です。泣きながら読みました。本当に最高。3冊たっぷりかけて2人の物語を綴ってもらえてありがとうございますとお礼を言いたいほと。
そして、そして、電子化を待ちに待った4巻目。同じパブリックスクールシリーズ、CPは違うと知っていても、やはり期待は大きく、読み始めたらページ数多いと思えないほど一気読み!結局1日で読了。エドもチラリと出てましたね。グッと引き込まれましたが、拗らせスパダリと愛に健気な受というCP、それぞれに辛い事情を抱え、真摯に愛に迷い問う物語は前作と同じ…。こちらのCPも良かったけど、エドと礼のさらにその後のお話にも浸りたいなと思いました。
最高の作品
2019年7月2日
クーポンがもったいなくてなんとなく買いましたが、本当に買って良かったです。内容がめちゃくちゃ濃くて深くてかなり読み応えがあります。何度も読み返したいです。受けが純粋、全方位にモテの作品は多くありますが、この作品は全然わざとらしくなく受け入れられました。続きを読みたいです。
切なくてキュンキュンする
ネタバレ
2019年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は特に主人公(受)が不憫で読むのが辛い部分もありますが、最後には報われるのでその辺りは安心して読めます。全体に切ない空気が漂っていて、とてもいい作品でした!
段々と
2019年6月24日
好きな設定じゃなかったのでなかなか手に取れなかったのですが、評価につられて読んでみました。
2巻目から引き込まれるように一気に読んで面白かったです。
出会いから気持ちの移り変わりや環境の変化など詳しく書かれてて、とても満足のいく映画を見た感じでした。
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最の高‼︎ そして朗報が‼︎
2019年6月3日
礼の寂しさ、エドの苦しさ、涙なしでは読めません。もう何度も読み返してるんですが涙が出ない時がないんです。素晴らしい作品です。「俺様攻めと健気受けが嫌い」という人以外は読む価値あり!!な作品です。
ただ、電子では買わない方がいい。紙媒体でも持っているけど出先でちょっと読みたくなって電子版も購入したら挿絵が無かった!!∑(゚Д゚)パブリックスクールはyocoさんの挿絵の魅力も大きいですからね、買ってから気付いて凹みました。。

追記:以前、挿絵が無いと書きましたが『ツバメと殉教者』配信のタイミングで挿絵が含まれるようになってました!! これから買う人だけじゃなく既に購入している人もイラストが見られるようにしてくれて、シーモアさん ありがとうございますm(_ _)m電子もおススメです!
気付いたら一気に3巻読み終わっていた
ネタバレ
2019年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人がお互いの事を常に思い合っているはずなのにそこに血の問題が絡み合ってすれ違ってしまう…最初攻めが、受けに対してひどい態度を取っていて読むのを躊躇ってしまったんだけど、割と早い章で2人の過去を描いてくれていて、それを読んだらその後はとても安心して読み進める事ができた。買うのを思案してる方にはとにかく読んでみて、2人の探し求めた愛の結末を感じてほしい。
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とても良かった!!
ネタバレ
2019年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて購入したBL小説ですが、絵ではなく文書でも切なく泣ける所もあり深い愛を感じられるのがとても良かった!!
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最初は
2019年5月15日
暗い話なのかなっと思いましたが、
読み進めていくと
キュンとしたり胸が切なくなったりと
私は大好きでした
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好き
ネタバレ
2019年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説で初めて読んだ作品です。
攻めの受けへの愛情が大きい、すれ違い、ハッピーエンド、これが私の性癖なのでどんぴしゃでした。
最高に好きで何度も読み返してます。
でもこの作品をはじめに読んだせいか、
面白さのハードルが上がってしまいました(笑)私が好きなBL小説はこちらの作品と虫シリーズです。読まれてない方は是非!
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オススメ
2019年4月28日
樋口美沙緒さんの作品を初めて読んだシリーズで、一気に読みました。度々読み返しては同じシーンで泣いてしまう。とにかく切ないです。
続編読みたい!
遂に5冊目でましたぁ!楽しみにしてたエドとレイの話が読めて良かったです。後半に進むにつれて、これこそ切ないパブリックスクールの世界観って感じで胸が苦しくなりました。
今回はギルがいい仕事してます。ギルの話も読んでみたいけど、ギルは元々ゲイではないのが残念です。
素晴らしい
2019年4月15日
超エリート全寮制男子校での身分差ロマンス、この設定だけでもう星5つです。
その美しくも神秘的で異質な閉鎖空間の雰囲気に良く合う上品な文章です。
1巻は丸々とにかく辛く切なく苦しく、2巻半ばでようやくお互いの想いが通じてきます。
ゆっくり大事に読もうと思ってたのですが一気に読んでしまいました。
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たくさんの人に読んでほしい…!
2019年4月10日
レビューではあえて多くは語りません。すっごく心が痛くなることばかりでしたが、それを凌駕する愛と、その愛の形のお話です。愛、という一言では到底語り尽くせませんが…。一気に3冊読みきってしまいましたが、量も中身も充実していてお得感もあり満足です。もしもまた続きが出るのなら、心底楽しみにしたいと思います!
2周回っても3周目でも泣ける
2019年3月30日
貴族と庶民、越えられない壁…同性愛、家、家族、色んなしがらみの中で葛藤しながら愛を探していく話です。

初めて読んだ時はなんと心に刺さる本なんだろうと思いましたが、再読(2周目)は結末を知っているからさらに泣けるというか…
いやもう怒涛の如く心が抉られます

そんな本です!
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凄く良かったです
ネタバレ
2019年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻全て攻めのエドと受けのレイのお話です。登場人物が皆魅力的で話の流れも最高でした。
とても強くて切ない愛でした。自分のためというよりずっと受けのために悩んでいるような攻めでした。責任感もあって人間としてしっかりしていて唯一レイに関することで乱されて、独占欲が本当にもの凄いけど、でもそれ以上にレイを想う気持ちが強くて素晴らしかったです。何年も経ってから自分の気持ちを告白したシーンはとても胸が打たれました。
受けは本当に良い子で優しくて可愛いくて、受けのお母さんが亡くなっているのは辛すぎて泣きました。お母さん大好きです…。
学校で皆や攻めに腫れ物や空気みたいに扱われていても健気でした。友情面でも素晴らしいお話でした。友人のおかげで皆と打ち解けていき世界が広がってきいます。可愛いって皆に言われて抱き締められて頬にキスをされてるシーンがとても可愛いです。攻めは笑えない程激怒でしたが笑攻めが怒ってるシーンは本当に怖いです笑オーランド最高です。
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いいです
2019年1月27日
最初はあまり好きになれなかったけど、2・3巻でエドの思いの深さにやられました。すごく好きな作品になりました。
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エドの覚悟に涙
2019年1月25日
3巻まで読みました。400年の貴族の血統だか歴史だか知りませんが、ここまで2人を追い詰めないといけないんでしょうか。礼を守ろうとするエドの凄絶な覚悟と告白が哀しかった。これからも2人に降りかかるであろう試練を思うと重いラストですが、もうこれ以上2人を傷つけないで欲しい、そっとしておいて欲しいと思いました。
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感動しました!
2019年1月19日
レビューを読んで、実は第1、2作目は読むのがつらそうだなと思って3作目から読んだのですが、とても深い二人の愛や、そこに行き着くまでの苦悩や葛藤など作品の世界に引き込まれて一気に読んでしまいました。購入して良かった!いつか覚悟ができたら、1・2作目も読んでみたいと思います!
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良かった!
ネタバレ
2019年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けと攻めが良かったです!
えっちはないですが、じれったいのがたまりません。
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愛について・・・
2019年1月4日
愛について考えされました。
親が子供を思う愛、子が親を思う愛、友達を思う愛、そして想い人への愛。
一巻ではあまりエドの事が好きにはなれませんでした。あまりにも礼が不憫で・・・
でも読み進めていくうちに、エドの孤独や立場を考えての自制心を思うと切なくなりました。
エドの愛は深く苦しく重いものかもしれないけれど、読んでいてすこし羨ましいと思いました。

一人で戦える強い男が見せる弱さ・・・彼がただのスパダリだったら、こんなに評価高くないんだろうな~と思いました。
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攻めが好き
2019年1月3日
受け目線からなのに攻めの苦悩や愛情が感じられて、ものすごく好きなお話でした。
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きゅんとした
ネタバレ
2019年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世代的にパブリックスクールという響きにはトキメキますが、なんだか今更感があって、気にはなっていたものの読んでみました。
鈍感すぎる礼、不器用なエドにイライラしましたが、二人が幸せになれてほんとに良かったです。
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まだ
2018年12月30日
1冊目を読んでいる途中ですが…。この年末年始にゆっくり読もうと今朝購入したのに。止まらない(笑)続けて2.3巻も買ってしまった!このペースでは年内に読み終わってしまう!『風と木の詩』世代なので この手の話にはひきずりこまれますwww 最近はこのタイプにはハマってなかったのに(笑)良いですね。先が楽しみです♪
何回も読み返せます☆
2018年11月20日
パブリックスクールの設定にも、キャラ達にもストーリーにも萌えまくります。礼が純真で一途で健気で、そうゆう受けも大好物なので本当に良かった。エドもまさに孤独な王そのもので、こちらも大好物。もう何回も読んでます。そして毎回礼の可愛さとエドのカッコよさにうっとりしてます(笑
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まだ
2018年11月19日
檻の中の王しか読んでないのですが まさにこのサブタイトル通りでした。礼(受け)がよくこの生活を耐えきったなという数年。健気すぎて。。かわいすぎて、まさにコマドリちゃんでした。絶妙な感性のキャラが際立ってます。
ひどいようにみえて きっと礼を愛してやまないエド。でもエドの態度は礼には厳しすぎて 気持ちも理解しがたい。。。徐々にあきらかになっていく 檻の中の王。
ゆっくり丁寧に時間を書いてくれてるので読み応えたっぷりで面白いです。すぐ続巻読みます!
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最高でした
2018年11月4日
物語の設定が好みだったのとレビューが良かったので全巻まとめ買いしましたが、最高の一言です。
胸を締め付けられるような気持ちになったと思えば、ときめきで胸が高鳴ったりと読者を飽きさせないです。3巻目を読み終えた今は、高揚感でいっぱいです。
なかなか
2018年10月24日
評価が高買ったので、まとめ買い。あっっと言う間に読み終えてしまった、、、。初めからグイグイ引き込まれていくわけではなかったけど、読み出したらやめれない。異世界にハマります笑
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高評価だったので購入
ネタバレ
2018年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全3巻ですが、最初と最後のテイストが全然違うのでメリハリがあり、読者を飽きさせないです。
攻めの愛が深過ぎて凄まじい。BL史上1番かもw
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泣いた
2018年10月18日
皆さんのレビューを見て購入。3巻、一気に読んでしまいました。1巻では、レイが可哀そうで、でもちょっとウジウジしすぎるところもありじれったかったのですが、2巻・3巻になるとボロボロ泣けてきちゃいました。読んでよかったと思える作品です。★5以上つけたい気分です。
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何度も読み返したくなる!
ネタバレ
2018年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルどおり何度も読み返しています。前半はなかなか辛い場面が多いですが、レイがおとなしいながらも成長していくにつれて、どんどん物語に引き込まれていきました。最後はハッピーエンドになって、本当によかったです!ぜひたくさんの人に読んでほしいと思います。エドのレイに対する執着度合もいいです!
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好きです
2018年10月1日
評価が高かったので試し読みしてみたら、続きが気になったので購入しましたが正解でした。あっという間に読んでしまいました。
オススメです!!
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良い‼
2018年9月30日
評価が高かったのでずっと気になってた作品です。やっと全部読み終わりました。良い❗すごく良い‼買うか悩んでる方、いろいろ考えずにとにかく読んでほしいです。
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切なく美しい
ネタバレ
2018年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半はただただつらい感じで、ヤキモキしますが最後は幸せでとても満足できました。やっぱり英国パブリックスクールはいいですねぇ!モーリスの世界です!!
愛が深い
2018年9月4日
今までBL作品で出会った登場人物の中で、1,2を争うぐらいエドの愛が深いように感じました。
始めはなかなかしんどいストーリー展開で、読んでいて苦しかったですが、読破してよかったです。
おススメです。
何度も読み返してしまう
2018年9月4日
攻め様の不器用な愛し方にキュンとし、冷たくされても一途な受け様にキュンとし…。とても大好きな作品の1つになりました!
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作家名: 樋口美沙緒
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫