イラストのうまくち醬油先生の華美な絵柄と
翅田大介先生の軽妙な文体から繰り広げられる、本人は悪事を働いてもいないのに陥れられ零落した令嬢クリスティーナと転生者で『このゲームの記憶』を生まれた時から有する貴族出身で彼女に仕えるカイトの愛欲と性欲と冒険の物語
クリスは愛する男とどのような性行為をするか幼い頃から悶々と学んでいたようなむっつりさん、
カイトは他の彼女の従者を相手に既に童貞ではなくなっているように年齢離れした手慣れた実力者
クリスはカイトを信頼し切って彼と共に性欲に溺れ周囲も構わず性奴隷だのまンこだの大声で話す痴 女スレスレになっている
彼女と彼は冒険をしながらセックすにふけっていると、クリスを陥れた真の悪役令嬢の存在が明らかになっていく
そういう復讐ものの要素も有るのだけど、濃厚なエロを文章とイラストで楽しめる小説
そしてカイトが別のご令嬢と懇ろになる小説が既に発売されている 説明し難いがカイトはクリス以外の女に乗り換えてはいないし死別でも無い