ネタバレ・感想ありもののけ草紙(分冊版)のレビュー

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不思議な魅力に溢れています。
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高橋葉介さんの作品を始めて読んだのはマンガ少年で、1980年ごろでしたが、「触角」というタイトルで、美しい肥瘦のある筆の線や、シュールなストーリー、グロテスクでミステリアスなオチに驚嘆して、いっぺんでファンになりました。魔夜峰央夫人もファンクラブの創始者でいらっしゃるそうです。
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哀愁を感じます
ネタバレ
2020年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編をずっと買い続けて全部読み終わりました。
手の目を使ってだいたいなんでもできるけど、結局は孤独な姉御が好きです。
だから過去に遡ってみたり、旦那のことを考えたり悲しいおばけと同調したり、一つ一つのお話が深いです。
小兎もかわいい
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たまに切ない
2019年12月21日
和物妖怪話の王道のような作品。ホラーなのでうっすら怖いですが、ホラーが苦手でも読める程度かと。ちょっと切なさが漂うところが雰囲気が出ていていいです。
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作家名: 高橋葉介
出版社: ぶんか社
雑誌: ホラーM