桃太郎と鬼の長きに渡る戦い。
お互いの立場と思想と目的の元に行動。
善悪を完全には分けれない位にそれぞれの個の考え方が違いすぎる。穏やかに暮らしたい鬼と鬼を完全に排除したい桃。それに対抗する為に力をつけていく鬼達。どの人達の過去も背負うものもしんどい。話自体は面白いし、隠された真実がありそうで凄く気になる。
桃が平穏な世界の為とかではなく、鬼を人とも思わず嬲り殺したり楽しんでる様子はひたすら不愉快だった。ただ、そういう行動ができて当たり前な状況を作り上げられているんだろうしただひたすら上の思想が怖い。
鬼は特に仲間の存在が大切だということを丁寧に描かれていて絆、信頼、成長。そういう部分に救われる。