ネタバレ・感想あり神龍イデアのレビュー

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引き込まれる。
2021年4月13日
試し読みで続きが気になり購入。
読み進めるにつれて続きがどんどん気になり、第二巻が待ち遠しい。絵もメリハリがついていて見やすいのに臨場感がある。これからも楽しみにしてます!
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買うにはいい長さ?
ネタバレ
2023年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ きれいな絵で設定も面白そうだったので買った。
大長編になるかと思ったが割りと簡単に終わってしまった。
長くなった作品は途中で買わなくなる事も多いからちょうどよかったのかも知れないけど、10巻ぐらいはあっても良かったと思う。途中ヒロインの手足がなくなった時はショックだったけど、この巻で生まれつきだったと知ってなぜかほっとした。次の作品にも注目します。
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絶望感を上手く表現
2021年6月28日
1巻ではまだどうなるかわからないので4にしました。
ダークファンタジーっぽい感じで絵に迫力があり、一瞬「蝕」が頭によぎりました。
無論、実際よく見るとそこまでではないんですが、絶望感ってなかなか出せないので上手いと思います。
その分、ほのぼのとした話はそのままほのぼの話なのかそれともフラグなのかと落ち着いて読めません(褒めてます)。
個人的な好みとして、純粋な心を持った主人公って設定はあまり没入しないけど、今後の展開によってはハマりそうです。1巻段階では思ったよりイケそう。
2巻出たら評価ハッキリ分かれるとともに定まりそうな気がします。
想像の力
ネタバレ
2021年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 片足の欠損した少年が主人公。
異形の化け物が跋扈する世界で、人は龍神が護る壁の内地に住み、外地を禁忌とし龍神を祀る宗教が権勢を振るう。宗教勢力はわっるい奴ばかりなお約束。
化け物への対抗手段としてこれまた異形の武器を操る騎士の存在があり、じいちゃん騎士との出会いにより主人公の才能が明るみに。
自由な想像力で縦横無尽に形を変える武器が特徴的です。武器でもあるし魔法チックにも思える、活用法が面白い。
各勢力に狙われる主人公が成長して世界を救うであろう、安定感のある読みやすい王道ダークファンタジーでした。絵と味付けが好みなので買い物件です。
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作家名: 連打一人
出版社: 講談社