ネタバレ・感想あり一天四海のレビュー

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学生の頃始めて買った本
2025年4月18日
小学生の頃お小遣いで買った本です。すごく好き!こちらの本と鉄錆廃園の本をいまだに持ってます。黄ばんできて新しく買いたくても無いのでこちらで購入しました。大人になった今、読んだらあの頃意味が分からなかったことも分かりより面白かったです。
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3巻完結です!
ネタバレ
2022年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本神話を下書きにインド神話ほかにも絡みます。天涯孤独の盗賊カラスと、彼が投げ入れられた死者の国で出会った少女テンガ。カラスは純粋なテンガに惹かれ、彼女を地上へ連れ出そうとします。でも死者の国の女王の娘であるテンガは実は人形、女王から離れるとただの人形に戻ってしまう。醜い姿の女王は死者の国を統べる前は全ての母神イザナミだった。人間になる方法を探しに地上へ出た二人の前に旧神・新神が立ち塞がり…という冒険譚です。出てくる子はピュアな子が多いし、帝釈天は色気のある悪い男で、ドラマチックですが胸くそ展開はないので安心してお読みください。大好きな漫画です。
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