ネタバレ・感想あり異世界日本~暗殺一家の三男は異界化した日本で無双する~【コミックス版】のレビュー

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打ち切り残念!
2025年3月9日
アイデアも設定も良いし、作画も好み、しかしキャラに魅力が無い。

ちょっと高めの値段設定も減点、3巻までは購入したものの・・・
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中途半端
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話版からの移行です。異世界がこちらに来るパターンのやつで、類似の作品はもちろんありますが、実在の地名やスポットが登場する所が特徴的な作品です。

主人公は転移チートを持ってる訳ではなく、元々暗殺者の家系という設定です。序盤は石川県の観光スポットを詳しめに紹介していたので、旅ガイドとかに連載しているマンガなのかなって思っていましたが、いよいよ異世界に渡ってストーリーも進むようです。

最初は異世界と日本のギャップを楽しむ、もう少し明るい作品だと思ったので、観光を楽しめるのもあり、★4つ付けたんですが、どうやらエログロ系のようで。

なんか臨場感が足らないなあと思ってたんですが、描くべきものを描いてないからですね。

ホンワカした異世界モノなら描かなくても良いんですが、エログロを目指すなら描かないとダメです。絵に力が無くなって、とても中途半端です。

後は主人公の心の弱さです。最高の暗殺術を身につけ、守るべきエルフの嫁さんがいて、今や約立たずの法秩序の世界なのに、警察を恐れたり、いつまでたっても煮え切らない主人公の態度にはちょっとガッカリです。

また、今5巻ですが、下手したらあと2巻くらい石川県でウダウダやってそうな気もする、進みの悪さもダメです。

自分にとって地元なので地名が親しみやすいのはいいのですが、このダルさには耐えられないので、読むのは脱落します。
唐突に終了
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 打ち切りなんだろうな。邪神の一部が顕現して強大な力を見せつけるも、魔法1発で倒して終了。最上級魔法か何だか知らないが、1撃で倒せる手段があるのならなぜ最初から使わない?なぜここまでの状況に追い込まれる?金沢の異変を解決したら次のコマでは東京の敵を倒していて何の説明もなく「第一部 完」???賭けてもいいが、第二部は絶対に始まらないだろう。
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作家名: 中村優児 / COMIC ROOM
出版社: 双葉社
雑誌: COMIC ROOM