ネタバレ・感想あり時の迷子を探して!のレビュー

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作者さん買い
2024年3月24日
南月先生の作品は何冊も読んでいますが 今作は初期の作品なのかな
短いストーリーだけど展開が早いのでサクサク読めて良かったです。
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みんな優しい
ネタバレ
2021年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。「やさしい恋が育つまで」他作品のタイトルだけど、本作はもうそんな感じの物語。突然記憶を失った秋人は5年前の16歳で両親を失い、家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染みの功の家族とともに暮らしていた。秋人に密かに恋心を抱く功や、兄の総をはじめとする家族が優しく秋人に寄り添い彼の記憶を取り戻していく。そんな中でノンケ秋人の恋が育っていきますw「たとえお前が誰かと結婚しても俺はずっとそばにいる、お前の味方だ」失恋して泣いてる時こんな事言われたらノンケだろうが誰でも落ちるしw背景が想像できて良いね。秋人は世話になった功両親に感謝してるんだろう、後を継ぐ気も継がせる気も感じさせない家族の中に入って定食屋を手伝っている。素直で優しい、泣き虫の秋人は他人なのに家族の中心にも見えてくる。優しさ漂う物語です。他短編は子育てBL。赤ちゃんとか子供が愛くるしくて頬緩む。「雛鳥は…」に出てくる歩くん頭に浮かんだので読み直そっと。どれもオススメです。
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心強さ
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛い時ってどういう言葉に救われるか...功はただただ秋人の側で優しく見守ってきて...秋人が大事にしてた記憶も功とのやり取りだったことがわかってスッキリしたし、嬉しかったです。功の想いが報われてホント良かったです!
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作者さん買いです
2020年4月12日
作者さんの絵が好きで好きでこちらも購入しました。ストーリーも分かりやすく読みやすくちょうど良いページ数で良かったと思います。
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青春
2018年8月15日
甘酸っぱい青春物語サイコーでした。南月先生作品のあの優しい雰囲気が漂う物語です。
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いいですね!
ネタバレ
2017年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失になっちゃった秋人とその前から秋人を好きだった功くんのラブストーリー!
記憶喪失になった原因がなるほどそうだったのか!と思いました。
寝ているときにキスされてその後の秋人の反応が可愛かった。
作者さんの中で1番好き
2015年4月23日
心理描写たっぷりと片思いの遠慮さや、気遣いがよかった。男らしくてカッコいいのが1番w絵も綺麗だし、切ないのが好きな人にはオススメ!
作家買い
2018年2月16日
記憶喪失の友達が好きな設定。この作家さんの書く男の人がかっこよくて好きなので、集めています。この頃より今の方が絵も綺麗で話もいい気がする。
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功が男前
2017年1月21日
記憶をなくした友人。
もともと秋人の両親が他界してからは、
功の家に同居していた秋人を、
密かに思っている功の、献身的な努力が素敵。

切ない想いを抱えて、
側にいることを選んだのに、
そのタガが外れてしまう。

この作家さん、人物の身体つきが
がっしりしていて好きなんですよねー。
お話も楽しく読めました。

もう1つ、「sweet 2 week」という
片想いしている相手が、子連れ(お姉さんの子ども)で
押しかけてくるお話。
想いを抑えられず、思わず出ていってくれ!と言っちゃうのですが
そこから2人の距離が縮まります。
こちらも短いながら、可愛らしいお話でした。
絵が綺麗
2017年1月5日
お互い一途でとても良かった。欲を言えば、もっとラブラブな2人が見たかったな。
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記憶なくても。
2015年8月16日
大切な人が自分を記憶なくても、自分の感情は止めれない切なさありますね
一言で言えば…
ネタバレ
2013年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 焦れったい。
がピッタリかと!

ストーリーはしっかりと土台があって、突拍子もない所もなく、絵も綺麗です。
ただ全体的に切なさが長く続く作品で、少し苦しく感じました。
また、結末や起承転結の転などストーリーを読み進めれば、何となく先が予想できたので…気持ち的に☆は3.5。

ベタ好きの方にはほのぼのエンドで楽しんでいただけるかと思います。

しかし、欲を言えばメインCPのイチャコラがストーリーの量に対して少ないのが大変残念です。
2つの話
2022年4月11日
家族のように暮らしてきた幼なじみ同士の話と、大学生で同じバイト同士の話と2つ収録されてます。表題作は記憶喪失もので、二つ目は一歳の赤ちゃんを2人で預かって、というストーリー。南月さんらしくかわいく健気なキャラ達で楽しく読めました!でもあまりキュンとしなかったのと、一歳の赤ちゃんを大学生に預ける親の気がしれなくて…いや、もちろん人に子供を預けてはいけないという話ではなく。一歳はミルクだけじゃなくご飯も食べるしオムツ何回も変えるしタッチしてヨチヨチ歩きもするし…目の離せない時期でかなり手が掛かると思うのだけど…育児経験のない大学生に、それも大学生の家で、預けるか?部屋のあらゆる物を口に入れたりするし…親の家に行って面倒見るならまだ分かるけど、いやそれもどうかと思うが。そこが相当ノイズで星少なくてすみません。。。
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作者買い
2018年4月9日
うーん、好みの問題なんでしょうが余りはまらなかった。攻めがうだうだ考え過ぎ、内容が浅い、登場人物は皆好い人ばかりですけどね。
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お決まり型
2017年1月30日
この作者さんの作品のほとんどは、片思い同士のすれちがい、勘違いからくる切なさを味わってから、最後は両想いを確認するというストーリーです。
この作品もまさしくお決まり通りです。でもそんな紋切り型の中に温かみがあって安心して読んでいられる作品です。
ただ、相手の家に居候で、しかも親のお手伝いという設定がどうも好きにはなれませんでした。
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ストーリーはいいんだけど
2018年9月11日
他の作品がよかったので購入。
ハズレだなー。
とにかく文字が多い。モノローグ、状況説明、セリフ…小説か!ってぐらいに多い。
マンガなのに絵が挿し絵のようでした。
理屈っぽく感じました。その上エロも少な目なので読んでて感情移入できませんでした。
絵がきれいなので星は2つで。
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作家名: 南月ゆう
ジャンル: BLマンガ 幼なじみ(BL)
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ