まず…いやいや、この名作を今まで何故に読んでなかった私?!と言いたい。めちゃめちゃいい!!!!!
原作の岩本先生が小説を書かれたのが2004年?!コミカライズが2014年?!
はぁ。ストーリーがいい作品というのは、時間が経過しても色褪せ
ないということを実感した作品です。
しかも!私の為のリブレ祭かしら??と思う程のグッドタイミングで冊数制限無しの30%引きクーポンが出たので、コミカライズは全て迷うことなくカートへ笑。初期の絵柄は癖が多少あるのでどうかな?と思ったのですが、読み進めて行くうちにそんなことは瑣末なことで、表現がいいのでこの作者様で納得!となり、これは間違いない!という確信が出てから急いで更に読むのに時間がかかるのもあって多少躊躇していた原作小説まで買えるだけカートへ入れ、はいお買上げ!読破待ち!になりました。先日課金したばかりなのに足りないという恐ろしさ笑。更なる出費は予定外だったので懐がかなり痛いですが、それを上回るホクホクさええ、しばらくは人狼もの漬けの日々になりそうです笑。モフモフンです
久々に萌え滾る作品に出会え、身震いしてます。溺愛もの大好物な私にとっては、狼の一途さ伴侶への愛情深さなど元々好きな要素ではあったので、ドストライクに来たシリーズです。こういう要素好きな方には、特に激推ししますっ!!!
ただ…このシリーズ第1作目でもある【発情】ですが、最初の二人のスタートがちと不穏です汗。無理矢理系からの色々あって転じて両想いハピエンなので、無理矢理系が苦手(私もどちらかいえば苦手なスチュエーションですがこちらはなんとか挽回するからか大丈夫でした)や地雷の方はご注意を。
しかし内容が内容なので、えちえちシーン何気に多く、両想いになってからのラブ度合いが激甘なのでその糖度の高さに悶えました!!!
因みに激甘描き下ろしもしっかりあり、更にはショート小説も付いているのでコミカライズの美味しいところはここですよね〜^^
あーもー楽しみでしかないっ!!!!!
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