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ライトノベル
花片雪
1巻配信中

花片雪

850pt/935円(税込)

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作品内容

やっぱり自分は幸せになれない、いいことはいつだって長続きしない、そう思っていた──
男好きのきまぐれな母親の下、寂しく育った春日柊也は、大人になる頃には、誰も信じることができず、人を傷つけてばかりの毎日を送っていた。そして、罪を償っていたとき、元ヤクザの椹木恭介と知り合い、ふたりはいつしか恋人として一緒に暮らすようになっていた。けれど、本物の愛情がどんなものか知らない柊也は、椹木の愛情や信頼を信じたくても信じきれずにいた。そんなとき、柊也はある事件に巻き込まれてしまい…!?  ※このお話はコミックス『たかが恋だろ』『愛想尽かし』の続編です。

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  • 花片雪

    850pt/935円(税込)

    やっぱり自分は幸せになれない、いいことはいつだって長続きしない、そう思っていた──
    男好きのきまぐれな母親の下、寂しく育った春日柊也は、大人になる頃には、誰も信じることができず、人を傷つけてばかりの毎日を送っていた。そして、罪を償っていたとき、元ヤクザの椹木恭介と知り合い、ふたりはいつしか恋人として一緒に暮らすようになっていた。けれど、本物の愛情がどんなものか知らない柊也は、椹木の愛情や信頼を信じたくても信じきれずにいた。そんなとき、柊也はある事件に巻き込まれてしまい…!?  ※このお話はコミックス『たかが恋だろ』『愛想尽かし』の続編です。

レビュー

花片雪のレビュー

平均評価:4.4 22件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 心に傷を持った迷えるもの
    クロエれおさん 投稿日:2024/8/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 たかが恋だろ→愛想尽かしときて3作目。アニキと柊也のその後。気持ちを確かめ合った2人。柊也の昔の知り合いと偶然出会ったことにより、悲劇は起きました。素直になれない。影の世界で生きてきた弘登。それは柊也も同じ。アニキの言うとうり、逃げ癖がついているし、すぐ強がるのです。心のうちを明かす事がとても怖い。今を失いたくないからこその嘘がクビを締めることになるのにね…。匡和の告白が身勝手で腹立たしいのですが、自分に向き合う事がつらくてって事です。痛い。それすら許してしまう柊也は成長したんだと思いました。匡和に嫉妬するアニキがかわいい!アニキは柊也にメロメロですね。羽澄氏がここでもいい働きをしてくれます。エロかわいい若い恋人とアニキは幸せを感じながら淡々と毎日を積み重ねていくんだろうと、未来をそんな風に感じました。イラストがない!なぜ!と思うのですけれども、コミック2冊を読んだ後であれば、勝手に脳内で山田ユギ先生の描いたアニキたちが動きます。なので、順番に読む事を強く、おすすめいたします。ほんと、英田サキ先生は読ませてくれます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 続編小説:また惚れさせる男◎
    わっきゃさん 投稿日:2022/7/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 (BL小説) アニキに惚れたコミカライズ二作品『たかが恋だろ』→『愛想尽かし』の続編小説は、前科持ち二人 アニキ(椹木)×柊也の約15歳差恋人のその後〜 前作と重複する馴れ初めムショ時代を柊也視点で読めて◎ 紆余曲折を経た同棲生活も、不遇育ちの野良猫柊也の愛も人も信じられない姿が危うくて切ない。 愛を学びながら真っ当に歩き出したところ、事件の容疑者に。 こんな目に遭う柊也が可哀想だったけど、過去と向き合い過去を清算し愛を知るには、このくらいの衝撃がアノ柊也には必要だったかも…と思える納得の展開でした。 1作目で脇役だったアニキに惚れた'情が厚いオトナの男'の魅力を存分に、母や父のようなブレない愛情に感激◎ 本当イイ男( *´艸`) そのアニキの欠かせない存在となったのが柊也で良かった。 悲しい別れとなったアノ男の事を支えて行くのだろうなと思わせる柊也の大きな成長にホッと◎ チラッと出た真君(1作目主役)の件も印象的◎ お気に入り羽隅組長もやっぱり好き〜◎ 甘やかすだけの愛し方をしないとどの口が言うのかと思う程、 たかが恋に馬鹿みたいに振り回され溺愛するアニキの姿って、 纏めて読むと可愛らしいからたまらない(笑) 電子版ではユギさんの挿絵が無いのだけが心残り… 続きを読む▼
  • (5.0) 「愛想尽かし」の後日譚
    asuntaさん 投稿日:2021/11/5
    シリーズになっていますが「愛想尽かし」だけでもお読みになってからの方がいいです、愛想〜に登場する椹木×柊也CPがメインなので。 前作でお互いの想いを確認したはいいけれど、過去が散々だったため未だ幸せに慣れない柊也は期待と不安の狭間にいます 。そこを椹木が時に恋人、時に親のように接する場面が深いしカッコいいしでジーンとしました。 椹木は自己完結した人間なため言葉足らずなところがあり誤解してしまう部分があったんですが、本音を知ると椹木の愛の深さにやられてしまう。今だに組長羽隅が椹木のために一肌脱ぐ気持ちが分かるってもんです。男は漢気に惚れちゃうよね。 お話はサスペンス色強めですが、より一層2人の愛が深まる展開になっています。イラストありませんがコミックからのラノベという流れなので脳内では勝手に山田先生の描く2人が動いていました。そういう意味では、普段あまりラノベを読まない方でも手に取りやすい作品だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) シリーズ読みがオススメです
    ぶうこさん 投稿日:2020/9/7
    よかったです。とにかく良かったです。。。たかが恋だろ、愛想尽かし、と読んで、椹木と柊也のその後が読めると知り、本作も買ってしまいました。コミックから続けて来たので、文字を追いかけながら、2人のビジュアルも想像できる状態で楽しめました。椹木兄 貴が本当にカッコいいです。堅気になったはずなのに、隠しきれない凄味が素敵でした。柊也がすこしずつ成長しているのがまた微笑ましく、親戚のおばちゃんのような心境になれます。お花屋さんで一所懸命働く柊也も読みたいです。事件は起きなくてもいいので笑。椹木がときどきヤキモチ妬いたり、羽隅がちょっかいかけにきたりして、幸せに暮らしている2人を知りたい。今回ちょっとしか出てこなかった泉巳と真カップルも合わせてお願いします! もっとみる▼
  • (5.0) ミステリー要素もありつつBL
    ririkoさん 投稿日:2021/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 「愛想尽かし」終了後の椹木×柊也の話。漫画の続編が小説という珍しいパターンです。漫画なら良いけど、活字は苦手!拒否!って思いますよね。私もそのクチだったのですが、英田サキ先生の話が面白すぎてもっと見たいと小説にも手を出すようになりました。 読んで正解。甘々な椹木が見れて感激です。でも柊也が昔の友人に再会したことと、相変わらず泉巳に優しい椹木の態度から、二人の歯車が噛み合わなくなってしまいます。逃げ出すように外泊しちゃう柊也に胸が苦しくなりました。その後事件に巻き込まれ、警察を頼れない前科者の柊也の立場に煩悶しました。 同時収録の短編『幸せの時間』は椹木視点の話で、柊也にベタ惚れの椹木の心情に思わずニマニマしちゃいました。 続きを読む▼
  • (5.0) いいですねぇ。
    名無しさん 投稿日:2023/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さんの「DEADLOCK」が好きで、読みホにでていたこちらの作品も読んでみました。「愛想づかし」の続篇ですが、これ単品でも楽しめました。元ヤクザで、今はバーを経営している椹木と、刑務所で一緒だった売り専をしていた柊也。今は2人は恋人どおし。年齢差があるのと、椹木の寡黙で大人な姿は実に格好いいです。柊也 も、気力がなくて流されるだけの人生だったのが、椹木から愛情を受けることで、前向きでたくましくなっていく姿もいいです。殺人事件もあり、はらはらするシーンもあります。読者の期待を裏切らない、さすがの作者さんです。「愛想づくし」も読んでみよう。 続きを読む▼

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