ライトノベル

1巻配信中

機械仕掛けのくちびる

洸

（4.0）投稿数3件

レビューを書く

514pt/565円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める！

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BL小説

ランキング

作品内容

抱かれて捨てられるぐらいなら、一生告白しない――。玩具メーカーに勤める相沢(あいざわ)の十年来の片想いの相手は、先輩同僚の風間(かざま)。学生時代、「卒業記念に俺と寝ないか」という風間の誘いを断って以来、欲望を押し殺して、参謀役に徹してきた。ところが最近なぜか、風間が挑発するように急接近!　もしや想いに気づかれた?　駆け引きめいた風間との会話に、相沢は緊張を募らせて!?　※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

作品情報をもっと見る

BL小説

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

会員登録して購入


機械仕掛けのくちびる

514pt/565円(税込)

抱かれて捨てられるぐらいなら、一生告白しない――。玩具メーカーに勤める相沢(あいざわ)の十年来の片想いの相手は、先輩同僚の風間(かざま)。学生時代、「卒業記念に俺と寝ないか」という風間の誘いを断って以来、欲望を押し殺して、参謀役に徹してきた。ところが最近なぜか、風間が挑発するように急接近!　もしや想いに気づかれた?　駆け引きめいた風間との会話に、相沢は緊張を募らせて!?　※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

出版社

：徳間書店（Chara）

雑誌・レーベル

：キャラ文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2013年7月26日

ファイルサイズ

： 0.2MB

ISBN

：

4199003495

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

機械仕掛けのくちびるのレビュー

平均評価：4.0 3件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

maako さん

(女性/40代) 総レビュー数：2203件

面白かった！！！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ レビューがなかったので迷いましたが、購入して正解でした！！学生時代から1つ上の先輩の風間に想いを寄せている相沢。相沢目線で話は進んでいきますが、相沢の耐えに耐える片想いがせつなくて苦しい分だけ、風間に怒りがわいてきます！
攻めザマァを期待しましたが、優しくて風間にぞっこんの相沢は割とあっさり受け入れてしまいますが、幸せな相沢が見れたから良し！という気持ちになりました。スパダリの風間も本当に好きな相手には手も足も出ずに苦しんでいたのがわかったので許します！
面白くて一気に読みました！オススメします！

1件

2022年2月18日

いーさん

(女性/－) 総レビュー数：511件

ﾌﾟﾁ攻ｻﾞﾏｧ(10年両片想い)地雷注意:二股

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ イラストは中にありません。
基本受視点です。
攻の気持ちは最後の方に語られます。まぁなんとなくは分かりますが。

文章自体は受視点ということもあり、あまり攻ザマァ感は強くないのですが、最後まで読むと。
受には1度振られてるし、10年も片想いしている受のために料理のスキルも磨いたり…
受が徹底的に心を明かさなかったので、結構攻も辛い思いをしていたと思います。
受が好き過ぎて変な告白(これは攻が悪い。ヘタレ過ぎ)しちゃって受に気づかれないし、ただの先輩・後輩としてなら付き合い続けたいと言われちゃうし、周りが恋人同士と誤解しようが受は無反応で攻の恋人たちにも一切の嫉妬もなく余裕顔。
さらに受がノンケかと思って触れずにいた時期にもコッソリ他に男の恋人作ってるし。
はじめて攻が受を抱いたときにそのことに気がつきます。
とにかくつれない受。
もし攻視点があればｻﾞﾏｧな要素が強かったかなと思います。

ただ、片想いの途中に他の人と付き合うのは良いのですが、他の相手ときれてないうちに受と関係を持って二股状態の時期があるのは解せないですね。
なんで別れないの？
どちらに対しても酷くない？と思います。

片想い時期に関しては受に少しでも嫉妬してほしいなどもあったので…
あと、受と他の交際相手は明白に扱いが違いますし(最後にわかる)、受に少しでも似た要素がある相手を選んでいたりとまぁ多少情状酌量の余地もあるかなと。

受はモテるので同性からセクハラされる、襲われる(すぐ攻に助けられる)、告白されると大忙し。
攻も気が気ではない。

受の切ない気持ちと垣間見れる攻の執着というか、実は振り回されてるさまを楽しむ作品です。

1件

2022年5月11日