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吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D”
55巻配信中

吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D”

555pt/610円(税込)

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作品内容

辺境の小村ランシルバに通じる街道で“貴族の口づけ”を受けたドリスは、吸血鬼ハンターを探していた。西暦12090年、長らく人類の上に君臨してきた吸血鬼は、種として滅びの時を迎えても、なお人類の畏怖の対象であり、吸血鬼ハンターは最高の技を持つ者に限られていた。そしてドリスが、ついに出会ったハンターの名は“D”、旅人帽を目深に被った美貌の青年だった。

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作品ラインナップ  55巻まで配信中!

  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使2

    464pt/510円(税込)

    さらわれたヒュウを敵の手から奪い返せぬまま先を急ぐDの一行に、新たなるヴラドの刺客が襲いかかった。触れたものすべてを液化する黒い水を操る“闇水軍”である。指揮官ガリルが仕掛ける執拗な攻撃を凌ぐうちに、メイと女貴族ミスカとの間には奇妙な連帯感が芽生え、Dとバラージュ男爵の連携も力強さを増す。だが、跡を絶たぬ刺客の波状攻撃の前にクラウハウゼンの村は遠い。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使3

    464pt/510円(税込)

    ついに一行はクラウハウゼンの村に入った。Dは男爵を守り抜き、契約は果たされたのだ。Dと分かれた男爵は、最後のそして最大の仕事をやり遂げるべく、己れの呪われた過去が秘められた父ヴラドの居城へと向かった。だがそこには、奇怪な老科学者カリオールに率いられた三人の刺客が待ち受けている。ヴラドの魔手は同時にDにも伸び、辺境の村で凄惨な戦いがはじまろうとしていた。
  • 吸血鬼ハンター9 D―蒼白き堕天使4

    536pt/589円(税込)

    苛烈な父と子の相剋のドラマは、老学者カリオール、娼館の主ラグーンの思惑もからんで、混迷の度を増していた。緒戦に完敗したバラージュ男爵は、父を斃すためにミスカの体内の“破壊者”を我が身に呼び込もうと決意し、Dの力に脅えたヴラドは“山の民”に守られた山城に居を移そうとする。そして数次の戦いを経て、刺客たちがすべて死に絶えたとき、悲劇の最後の幕が上がった。超人気シリーズ、壮絶な完結巻!
  • 吸血鬼ハンター10 D―双影の騎士1

    464pt/510円(税込)

    「ムマへ行け」――死にゆく貴族が投げつけたこの呪詛の言葉は、なぜかDの心を騒がせた。魔道士オリガを訪ねて、自らの中に封印された過去の記憶を掘り起こそうと試みた後、Dは狂ったように馬を飛ばして、とある辺境の村へ向かった。だが、Dがあらわれたとき、その村・セドクでは、すでに異変がはじまっていた。常に己を律し、孤独な夜の世界を歩んでなお揺るぎない最強の戦士・Dの存在を脅かすほどの異変が――。
  • 吸血鬼ハンター10 D―双影の騎士2

    464pt/510円(税込)

    巨大な地下の実験場に戻ったDは、エネルギー源の“揺曳炉”の爆破を試みるが、貴族の超科学力を用いた防御装置に阻まれる。間一髪、炉は転移したのだ。恐らくはムマへ――。 Dとミア、そして奇妙な共闘関係にある“にせ”Dは、青い刺客と戦い、神祖の老サイボーグ技術者ギイに問い質し北の地にシューシャを訪ねて、ひたすらムマへの道を辿ろうとした。大いなる悲劇と二人のDの過去を秘めた、宿命の地を求めて。
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード1

    464pt/510円(税込)

    かつて、南部辺境区で最悪最凶の貴族として恐れられたギャスケル将軍の領地に、Dはさしかかっていた。途中、“犠牲者”の村の生き残りのロザリアを拾ったり、輸送隊のメンバーと行を共にしたりするが、行く先々で、水死人の攻撃、人間消滅など、あまりにも怪異な出来事が連続してDを襲う。すべては、陽光の下で処刑されたはずのギャスケルの存在を暗示していた。果たして、彼は蘇ったのか。それは――何故!?
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード2

    464pt/510円(税込)

    史上最凶の貴族・ギャスケルのもとに招かれた客人たちは、その悪逆非道の残忍さでは彼にひけを取らない、一騎当千の貴族ばかりであった。彼らが新たに蘇った理由は唯一つ、Dを斃すことにある。ギャスケルの移動領地に入ったDの一行に、死煙と恋針を操るローランサン夫人が、そして装甲甲冑に身を固めたゼノン公が襲いかかった。確実に屠り、撃退するDだが、陽光の下での相次ぐ戦いに激しい消耗を強いられていく。
  • 吸血鬼ハンター11 D―ダーク・ロード3

    464pt/510円(税込)

    村の処刑場に仕掛けられた死の罠を打ち破り、輸送隊のメンバーを救出したDは、グレートヘン博士、ゼノン公ローランドと、襲いかかる刺客を続けざまに屠っていく。ここに至って、残りのメンバーでは到底Dを斃せぬと悟ったギャスケル大将軍は、自らが招いた刺客三人の生命と引き換えに、ある貴族の覚醒を図ることを決意した。最大の敵を迎えるDと、共に旅した五人の男女の運命は!?
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団1

    464pt/510円(税込)

    その比類なき富と力で“絶対貴族”と呼ばれ、その限りなき凶悪さゆえに“神祖”の手で宇宙空間に放逐されていたヴァルキュリアが五千年ぶりに地球に帰還し、己の追放劇にかかわった三人の貴族と、それに手を貸した人間の子孫への復讐を開始した。Dは、その中のひとりブロージュ伯爵の抹殺を依頼されていたが、ひとまず矛(ほこ)を収め、彼とソムイの村へと向かう。標的となった母子をヴァルキュリアの七人の刺客から守るために。
  • 吸血鬼ハンター12 D―邪王星団2

    436pt/479円(税込)

    ガリオンの谷間でDを待ち受けていたのは、五千年の眠りから覚めた反陽子コンピュータ“シグマ”だった。Dはシグマが生み出す幻覚攻撃に耐えて人質の兄妹を救出するが、ブロージュ伯爵を失い、ミランダ公爵夫人も行方不明のままに終わる。兄妹を守って『砦』に向かう孤高のDに、シグマが生み出す新たなる刺客と、生き残ったヴァルキュアの七人が渾然一体となって襲い掛かった!
映画化

「バンパイアハンターD」

【出演】

D:田中秀幸 / 左手:永井一郎 / マイエル=リンク:山寺宏一 / レイラ:林原めぐみ / シャーロット:篠原恵美 / ボルゴフ:屋良有作 / カイル:大塚芳忠 / グローブ:関俊彦 / ノルト:大友龍三郎 / バルバロイ長老:大塚周夫 / ポルク:青野武 / ジョン=エルバーン:清川元夢 / アラン=エルバーン:辻谷耕史 / マシラ:西凛太朗 / カロリーヌ:沢海陽子 / ベンゲ:藤原啓治 / 婦人:鈴鹿千春 / 子供時代のレイラ:矢島晶子 / 治安官:小山力也 / 少女(レイラの孫):かないみか / 神父:石塚運昇 / カーミラ:前田美波里

【あらすじ】

「貴族」と呼ばれるバンパイアに連れ去られた少女を救うため、彼を追跡するバンパイアハンター・Dとバウンティハンターの一団が、奇怪な能力を持つ闇の刺客たちと凄絶な死闘を繰り広げる、ゴシックホラーアクション。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:菊池秀行(吸血鬼ハンターシリーズ『D―妖殺行』) / キャラクター原案:天野喜孝

監督:川尻善昭

製作:山本又一朗 / プロデューサー:山本又一朗、丸山正雄、長澤隆之 / 作画監督:箕輪豊、浜崎博嗣、阿部恒 / 美術監督:池畑祐治 / メカ作画監督:仲盛文 / 撮影監督:山口仁 / 音響監督:三間雅文 / 音楽:MARCO D'AMBROSIO

【音楽】

主題歌:Do As Infinity「遠くまで」

【公開日】

2001年4月21日

レビュー

吸血鬼ハンターのレビュー

平均評価:4.7 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ゴシックファンタジー
    古猫さん 投稿日:2024/10/15
    人類より優れた能力を持ちながら滅びを迎えてる吸血鬼とそれに対抗する人間。 長く続くシリーズですがこの第一巻だけでも十分作者の世界に入りこめます。

高評価レビュー

  • (5.0) 今もなお
    ピーノさん 投稿日:2023/5/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 完結せず、続いているのがすごいです。 学生時代に、途中までは読んでいましたが、やはり1巻目が好きです。 人間と吸血鬼の間にうまれたヴァンピールのD。 吸血鬼を狩る側のハンターとして、いろんな吸血鬼を狩っていきます。 そして、Dの父親は誰かというのもありますが、左手が人面疽で会話したりと、まあ、いろいろ規格外な感じ。しかも、かなり美しいD。 アニメ化もされていました。 また、1から読みなおしたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) ダンピール最高!!
    waさん 投稿日:2022/3/5
    この作品で小説を読むきっかけとなり、天野先生の美しい人物像の大ファンになりました。吸血鬼との闘いで、色んな感情が少しずつ出てくるD… 妖艶、耽美なお姿を愛しております。
  • (5.0) 吸血鬼退治ものの傑作
    いっちゃんさん 投稿日:2018/6/29
    日本で最も有名な吸血鬼退治もの小説と言って過言ではありません。 30年以上前から始まるシリーズですが、美しきダンピールと醜き人面瘡とのコンビはいまだに色褪せません。
  • (5.0) 最高のタッグ
    LambethWalkさん 投稿日:2023/4/15
    菊地秀行と天野喜孝という最高のタッグが織りなすファンタジー小説です。子どもたちにも、「中二病ならこれを読め!」と渡しておきました。
  • (5.0) 素晴らしい
    h-ymgさん 投稿日:2019/9/8
    昔から大好きなシリーズです。仄暗い世界観がなんとも言えない、素晴らしい作品です。おススメです!

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