『経済の入門書であると同時に、「半沢直樹」シリーズの入門書である』(池井戸潤 序文より)
●半沢は取引先の訪問で何を見ているのか?
●粉飾決算の手口とそれを見抜く方法
●最優秀店舗に選ばれるといくらもらえる?
●金融庁の「黒崎キャラ」は本当にいるの?
●M&Aから焦土的経営まで、企業買収の最前線とは?
●バブル期とは何だったのか?
「半沢直樹」シリーズに登場する台詞や事象を上げて、経済・金融用語を優しく解説した1冊。「100のキーワード」でお金をめぐる社会の仕組みが丸わかり! 「半沢直樹」ワールドを2度楽しめる本。 文庫書き下ろし作品。