ライトノベル。ウサ耳を持つ大男しかいない世界に迷い込んでしまった主人公。人々を救う伝説の神と信じられてしまい…。ちょこちょこ笑えます。何回か吹き出してしまいました。世界を救う為には、ウサ耳族のイケメン王と毎日交わらなきゃいけないとのことです
が、官能度は割と控えめ。
日々の心情に重きが置かれてます。しっとり、恋い焦がれる感じが良いです。お互いに想ってるのにすれ違いまくりなんですけどね…。両片思いが長々と続き、切ない!! かなり焦れました。想いがやっと通じた後にも一波乱。しっかり気を揉ませてくれますw 最後は幸せに満ち足りてます。王の真摯な態度と溺愛っぷりが萌えました。いーなぁウサ耳男子。ウサ耳触りたい!
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