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よく似た鳥が見開きページに並び見比べがカンタン、違いが一目瞭然!
似ている鳥を「とことんくらべる」にこだわった図鑑。
日本で見られるおもな野鳥約300種類を似た種類ごとに紹介し、その違いを引き出し線でポイントをついて分かりやすく解説した、野鳥観察初心者から中級者に向けた図鑑です。
例えば「カモがいるけど何というカモだろう?」と思ったときにカモのページへ行くと、カモの仲間が見開きにずらりと並んでいます。
見比べて違いを確認できるので、識別のポイントが一目瞭然です。
これまでの多くの図鑑では、何ページにも渡って似ている鳥が続いていて、色々なページを行ったり来たりしながら、個々の種の解説を読んでいき、結局どこが違うのか分からないことがありました。
そこで、今回の図鑑では見開きに似ている10種類くらいを並べて、どこが違うのか引き出し線で説明しています。
「○○の仲間とか言われても、そもそも何の仲間か分からない」という方のために、巻頭には環境別(市街地・公園、草地・河原・畑、林・山地、川・湖沼など)に鳥を並べた一覧ページも用意しました。
野鳥観察初心者の方は、ここから調べたい鳥の見当をつけることもできます。
バードウォッチングで鳥の名前がなかなか分からなくて困っている方、身近な鳥の名前を知りたい方などに最適な本になっています。
かゆい所に手が届く。似ている鳥の違いが写真でよくわかる図鑑です。