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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 徳間書店(Chara) キャラ文庫 暴君竜を飼いならせ双竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ(4)
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ライトノベル
双竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ(4)
10巻配信中

双竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ(4)

600pt/660円(税込)

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作品内容

欧州を手中に収めた竜王が、アジアの覇王・可畏(かい)の座を狙っている!? 各国のVIPが集う竜嵜(りゅうざき)家のパーティーに現れたのは、ギリシャ彫刻のような美貌の双子の兄弟──イタリアマフィアの御曹司・ファウストとルチアーノ!!「この子、気に入ったな。このまま連れて帰れない?」凶暴で好色なリトロナクスの影を背負う双子は、潤(じゅん)の美貌と水竜の特殊能力に目をつけ、可畏と共に攫おうとするが…!?
※口絵・イラスト収録あり

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レビュー

暴君竜を飼いならせのレビュー

平均評価:4.4 219件のレビューをみる

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高評価レビュー

星3か星5へ、レビュー訂正
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻エピローグ段階でのレビュー。1巻を8割読んで、前回は星3レビューでした。途中で離脱してたので。約1年越しに読み直し、諦められない気持ちで2巻購入(割引されてたし)。1巻では、なぜ潤がカイを好きになったのかサッパリなのに、話が進むにつれてお互い大好き?!状態になった上に、潤の為にカイが母親殺し……な展開についていけず、潤って頭ゆるゆるの幼稚なウケだと思ってました。潤は知れば知るほど優しくて、人や人以外の気持ちを重んじて自分を犠牲にしてでも、他人のために何かをしてあげたいと、考える温かい心を持った子でした。可畏に関しては、ただの暴力野郎だと思ってましたが……血縁関係に問題ありで、生まれも育ちも普通じゃなかったので仕方ないと思えますし、徐々に潤のおかげで、暴力は減っていきますし良い方向に変わっています。2巻目で分かりましたが、この作品は私の読んでいる他の作品とは違って、付き合ってからが本番です。付き合うまでの過程を楽しむ物語ではありませんでした。2巻から本格的にいわゆる敵な恐竜が登場し始めます。お互いが大好きな状態から始まるので、露骨にラブラブでも付き合ってるし、で気にならなくなりました。お話が結構面白いな〜ってなってきます。リアムはただの当て馬かと思いましたが、違ったのがなおよしてです。雌化展開は想像してなかったので、かなり面白い!と思いました。全巻買ったのでゆるゆると読みたいと思います。

追記、久しぶに3巻読み始めました。まあ時が経つとレビューの内容は変わってしまうようですね。犬飼先生の作品のキャラクターは、よく言えば分かりやすい、悪くいえば、薄っぺらいと思います。多分、登場人物を外側から見た視点で描いているのだと思います。だからキャラクターに深みが出ない。これはよくありますが、漫画でも別にいい系の小説です。小説に深みを求める人にはおすすめではないですね。逆に暗いお話が好きではなく、軽く読みたい人におすすめ。
いいね
1件
2024年6月27日
トンデモ本?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 恐竜BL小説初めて読みました!DVとストックホルム症候群という言葉が頭にちらついた作品。ここまで突き抜けていると、完全なるフィクションとして読めました。
潤の交通事故が全ての始まり。命がいくつあっても足りないくらい死にそうな目に遭いまくり。普通の人間なら間違いなく死亡。怒濤の展開がわずか5ヶ月程の出来事らしく、思わず本につっこみ。
攻の可畏がかなりのDV男。巻数が進むと潤にゾッコンラブになりますが、1巻は迷うことなきDV。打たれ強いとか前向きに考えるとかのレベルを越えていますが、潤は本当に可畏でいいの?と聞きたくなります。この話の中で一番強いのは間違いなく潤。つっこみ所盛りだくさんながら、どうなるのか気になってどんどん読み進めました。

6巻 双子がかわいい。この巻は閑話休題。見事な嘘で潤の家族に双子紹介!それにしてもプロムナードのやらせっぷりは投票する意味なし!セレブで豪華みたいな世界観にむずむずとにやにや。

9巻 可畏がすっかり父親の顔。双子の昆布ダンスにケーキの被り物が可愛い。相変わらず何度もさらわれ死にかける波乱万丈な人生を送る潤。毎度おなじみ神経逆撫でクリスチャン&いつも良い人ポジションの蛟。ツァーリの存在とメリットありの条件。大揉めの二人。ミハイルはどちらを選ぶのでしょうか?

10巻 兄弟仲良く昆布ダンスがかわいい。しかし現実はいつも過酷な決断を迫ってきます。恐竜がー子供がーセレブでーみたいな状況下で突然の身近な釧路に驚愕しつつ、6人で過ごすことに。ツァーリにしてやられている感が続く中、見せつけてやろうぜ!で反撃したのも束の間。
第一部?最後の戦いはツァーリVS可畏。イタタタタ!ミハイロの選択は予想範囲内ですが、潤の体の変化は?ツァーリの思いは?これで終わり?!続編希望!
いいね
5件
2018年11月30日
面白い!早く続刊読みたい!!!
現在6巻まで、全て表題作(全巻主人公が同じ)。

1冊読み切り連作の、続き連載です。
て意味わかりにくいかもですが、つまり、1冊ずつで区切りの良いエンドなので、そこで読了も可能。
主人公たちが好きな方は、続きを読めばよい。

ですが、1冊毎に、話が、きっちり進展。
あらたなキャラクタが登場しつつ、話の広がりと深みが増してくる。
シリーズ読むなら、順番を正しく読む必要があります。

各巻タイトルの竜が変わるので、スピンオフの連作(ムシシリーズ:樋口美沙緒さん、ドラゴンギルドシリーズ:鴇六連さん)みたいなのかと思ってたら、全然違いましたよ。

全巻通じて主人公同じ。
乱暴な例えで言うなら、(少女漫画の王道)王家の紋章的な主人公の人気ぷり。
スパダリも続出です。

4冊目の双竜〜あたりから、切の良いエンドでありつつも次巻への前フリというのか、その後の展開が気になる話が残されます。
おかげで、読み進める程に、止められなくなる!
早く続きが読みたくなる!

現6巻まで読了しましたが、、もう今後の展開、話の進みが楽しみでたまらない!
幼竜がどう育っていくのか!?

まだしばらく続くのではないでしょうか。
次巻でオシマイになるとは、思えない。

長連載?
どんと、こい!
読み進める毎にワクワク!
もっと読みたくなる。

ブライト・プリズンでどハマリした作者さんですが、BLでよくある長編でのダルさが全くなく、ストーリー力の高い作者さん。
ガッツリ、ストーリー力と読み応えのあるお話が好きな方は、絶対読むべし!
いいね
6件
2019年1月27日

最新のレビュー

飼いならせ?なのか?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ セールで購入してて暇だったので読んでみたけどだめだ、、、
先生の作品けっこう買ってたけど全部途中で挫折、、、先生のファンの方には申し訳ないけど、、、先生が書く受けってなんであんなメンヘラ気質なのかな、、、この作品もイライラしずきてだめだこりゃってなっちゃった、、、笠井先生の絵酔いしれるほど美しい、、、絵でストレスを緩和できましたw
いいね
0件
2025年1月31日

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