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映画にまつわるXについて

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作品内容

『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』、2002年のデビューから、オリジナル脚本・監督による四作の長編映画を生みだし、数々の映画賞を受賞した映画監督・西川美和。本書は、いま次回作にもっとも期待の寄せられる西川氏、初のエッセイ集。小説誌「ジェイ・ノベル」の連載「映画にまつわるXについて」を中心に、雑誌、新聞、ウェブなどに寄稿した7年分のエッセイを収録する。脚本やキャスティング、取材やオーディションなど、『ゆれる』『夢売るふたり』などの映画制作の現場にまつわるエピソードはもちろん、旅先での出来事や人との出会い、刺激を受けた映画や本について、子どもの頃のことなど、内容は多岐にわたる。いずれも西川美和というフィルターを通し、見つめられ、切り取られた一瞬の風景だが、横綱・朝青龍関はヒーローかヒールか、映画において裸とはどうあるべきか、オーディションでは何を見られているか、カチンコの役割について――などなど、映画作品と併せて楽しめる一冊。解説は、寄藤文平氏。

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作品ラインナップ 

  • 映画にまつわるXについて

    474pt/521円(税込)

    332pt/365円(税込)
    11/14まで

    『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』、2002年のデビューから、オリジナル脚本・監督による四作の長編映画を生みだし、数々の映画賞を受賞した映画監督・西川美和。本書は、いま次回作にもっとも期待の寄せられる西川氏、初のエッセイ集。小説誌「ジェイ・ノベル」の連載「映画にまつわるXについて」を中心に、雑誌、新聞、ウェブなどに寄稿した7年分のエッセイを収録する。脚本やキャスティング、取材やオーディションなど、『ゆれる』『夢売るふたり』などの映画制作の現場にまつわるエピソードはもちろん、旅先での出来事や人との出会い、刺激を受けた映画や本について、子どもの頃のことなど、内容は多岐にわたる。いずれも西川美和というフィルターを通し、見つめられ、切り取られた一瞬の風景だが、横綱・朝青龍関はヒーローかヒールか、映画において裸とはどうあるべきか、オーディションでは何を見られているか、カチンコの役割について――などなど、映画作品と併せて楽しめる一冊。解説は、寄藤文平氏。
  • 映画にまつわるXについて2
    読み逃せない40本! 2011年に浮かんだひとつの思いが、西川美和監督の長編第5作『永い言い訳』に結実し、16年秋、公開された。本書は、小説を先行して執筆し、そこから映画の脚本が生まれ、オーディションや撮影、編集などさまざまな工程を経て公開されるまでの約五年の日々の思いを綴るエッセイ集。スタッフや俳優たちとの人間関係、是枝裕和監督との新事務所設立などにまつわるエピソード。撮影期間中に「開始二時間でネジがぶっ飛ぶ五歳児」、「獣のような七十五歳のカメラマン」、「自意識のマトリョーシカ人形」のような主演俳優などに囲まれながら苦闘した日々。西川監督がひとつひとつの出来事をどう感じ、どう向き合い作品を完成させたのか。ここでしか読めないエピソードばかり。新聞や雑誌に掲載された、小説や書評・映画評、学生時代の思い出や食についてのエッセイなども併録した人気エッセイシリーズ第2弾! 二〇一五年四月。私は頭を抱えていた。調子がまるで狂っていた。自分がおかしい。こんなはずじゃない。――こんなにも自分が信じられなくなった経験は、監督になって以来初めてだった。(本文より)

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