栗城先生の文体が大好きなんですよ。今作も読みやすく、導入からスッとスっと没頭するぐらい面白い。初恋相手との再会は子持ちになってる時点で失恋ムードで切ない!初恋相手の親子に寄り添える立場が絶妙で、報われない恋心に切なさMax!可愛いおチビの存
在が癒し!攻めの不器用さもモダモダムズキュン。
只、家政夫設定縛り、頑固過ぎません?ここはもうくっついちゃえよ!って焦れ焦れ通り越してイライラしちゃう!お預け状態の攻めが憐れ〜。真面目過ぎる受けにロマンチックな気分が萎む…子育ての描写が無駄に丁寧です…その分ラブが欲しかった…
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