同一作家さんの芸人・落語家シリーズを読破中です。その中でも今のところダントツで好きなこちらの作品。売れない落語家の受けを厳しくも優しくもサポートしつつ、違う道へ押し出すスパダリ攻め。プライベートでは激しく甘やかしてくれるところがめちゃくちゃ
いいです。受けも卑屈ではあるものの、根は優しく真面目で可愛いので攻めが猫可愛がりしたくなるのもわかります。
スーパーダーリンの安定感が凄いので、終始安心して読めるんですが、凪いでないのがすごい。お仕事BLとも言えるし、なんだろうな〜シリーズ通してキャラの芸事への熱量というか誇りみたいなのがとても好ましいです。記憶喪失になってもう1回初見読みしたい。
もっとみる▼