外れスキルを身に付けてしまった事が切っ掛けで落ちぶれてしまった主人公が、落ちぶれる切っ掛けとなったスキルの隠された可能性を知り、悩んだり仲間に助けられたりしながら努力を積み重ねて少しずつ成長していく過程が良く描かれていて読んでいて話しに引き
込まれます。
ただちょっと気になったのは、巻数が増える毎に主人公に好意を寄せる女の子が増えていってますが今後も増えていくのかなぁ?という点、その辺は読んでいて二人で主人公取り合って「ワー!キャー!」やってる今くらいが微笑ましくて丁度良いんですけど…あんまり増え過ぎて泥沼化するのはやめてほしい。
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