1回読むの辞めたらもう2度と読まないだろうなー
と思い とりあえず頑張って読了。
双子ちゃんの言動が毎回同じで次第に読んでてイライラするように。
多少の事件?はあったものの
特に見せ場もなく フラグっぽいものも
回収される
ことなく終わり。
正直、受けも攻めもお互いにどこに惹かれたのかイマイチ伝わってこない。
律(主人公で受け)もうじうじ悩みすぎなわりに最後は
え、そんなオチ?で終わるし。
なんのために書いたのか謎な話だった。
買わなくてもよかった。むしろ買わなきゃよかったな……。とも思えてくるレベル。
セシルの小説は当たりハズレの差が激しすぎてめんどくさい。
セシルは買う前、試し読みの段階ではいいと思うんだけど試し読み終了直後からとか中盤から酷いものが多くてセシル文庫買うのはある意味ギャンブルだとつくづく思う。
テーマがどの作家でも似たり寄ったりなのも要因だろうなぁ。
セシル=似たような話の量産文庫って感じ。
もちろんそうじゃないのもたまーにあるけど基本はそんな感じ。
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