出入国管理行政の重責を担ってきた著者らが、受け入れ政策について整理・分析し、さらには外国人との共生社会実現・次世代へつなぐため、未来へ向けたグランドデザインをえがく。
「本書は、今後の日本のあるべき姿を考えるうえで必要不可欠な極めて貴重な社会的財産である」 弁護士 山脇康嗣
法律学者(元法務省入国管理局長)と政治学者が、真に日本の国力アップへと繋がる外国人受入政策について考察!
「現状の制度はどうなっているのか?」
「優秀な外国人を確保するにはどうすればよいのか?」
「たくさんの外国人が来ても軋轢が生じないようにするにはどうしたらよいのか?」…等、
現在の法制度の仕組み・歴史的背景から今後の展望までを、
法律学者(元法務省入国管理局長) と政治学者が紐解く。