前作掌の檻から読んでいます。前作同様攻めの受けへの執着が異常です!前回の攻め椿も今作の主人公宇津木の後輩として出てきますがまともな弁護士として登場するのみに留まっています。
今作の攻め菖蒲(あやめ)は高校の時からの同級生聡介に10年ぶりに
突然相談にやってくる。菖蒲の生い立ちから生じる相続問題の相談にやってきたのだが二人は学生時代にただの同級生ではなく。。
椿を上回るサイコパスっぷりの菖蒲は聡介への愛がなければただの犯罪者というレベルでやばい人!最後はちょっとメリバ気味ですがこのまま二人の世界で幸せになっていてほしいものです。
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