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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 KADOKAWA 角川ルビー文庫 ドラゴンギルド鴉は恋風に舞う ~ドラゴンギルド~
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鴉は恋風に舞う ~ドラゴンギルド~

660pt/726円(税込)

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作品内容

新元帥ネロの諜報員として竜結社のバトラーとなった鴉の魔物・オリビエは、目的のために同胞すら犠牲にするネロに恐怖を覚えていた。帝国に膝を屈し、魔物を見棄てた竜たち。しかし一見、飄々とした風竜・ガーディアンが、浴びせられる罵声にも、「魔物狩りが止むのなら喜んで浴びる」と矢面に立ち、魔物たちを守っていたことを知る。与しやすそうだとガーディアンに身体を許したオリビエだったが、与えられる快楽と優しさに離れがたい想いが生じ、罪悪感に苛まれ始めるが…?

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作品ラインナップ 

  • 鴉は恋風に舞う ~ドラゴンギルド~

    660pt/726円(税込)

    新元帥ネロの諜報員として竜結社のバトラーとなった鴉の魔物・オリビエは、目的のために同胞すら犠牲にするネロに恐怖を覚えていた。帝国に膝を屈し、魔物を見棄てた竜たち。しかし一見、飄々とした風竜・ガーディアンが、浴びせられる罵声にも、「魔物狩りが止むのなら喜んで浴びる」と矢面に立ち、魔物たちを守っていたことを知る。与しやすそうだとガーディアンに身体を許したオリビエだったが、与えられる快楽と優しさに離れがたい想いが生じ、罪悪感に苛まれ始めるが…?
  • 竜結社と永遠の守人 ~ドラゴンギルド~ 上

    660pt/726円(税込)

    新元帥・ネロの正体が魔狼であることが発覚。しかも、王女の成人祝賀式典でネロたち魔物が蜂起するという計画を入手したギルドは、妨害に遭いながら何とか式典の警護の任務を得るが、それはネロの巧妙な罠で!?
  • 竜結社と永遠の守人 ~ドラゴンギルド~ 下

    660pt/726円(税込)

    王女の成人祝賀式典で、新元帥にして魔狼のネロによる魔物の一斉蜂起の計画を知ったドラゴンギルドは、それを阻止すべく式典の警護の任務を得る。しかし、オリビエへの執着を断ち切れないネロにより、式典の前日にオリビエが誘拐されてしまう! 一刻も早く彼を救いたい気持ちを抑えて、式典の警護と並行してオリビエ奪還を計画するリーゼたち。しかし、さらなる魔の手がギルドを襲い…!? ドラゴンギルドは帝国を守り切れるのか、そして竜&バトラーの運命は!? 感動の完結巻!
  • 竜は四季を巡り恋をする ~ドラゴンギルド~

    700pt/770円(税込)

    世界最強の魔物である竜と、竜に寄り添う執事達が在籍する結社・ドラゴンギルド。魔物との戦いが終結し、平穏が訪れた彼らには、今日も賑やかで愛に満ちた日々が続いていく。ファウストが保護した風竜の卵の待望の孵化を描いた「ふぁーくんとモンくん」、百四十年ぶりの“竜かぜ”がギルドで流行した騒動を描いた「ドラゴンギルドの竜かぜ騒ぎ」などの書き下ろしのほか、結ばれた恋人たちのその後の甘い日常を描いた掌編などを詰め込んだ珠玉の短編集!

レビュー

ドラゴンギルドのレビュー

平均評価:4.8 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 8-11作目/11(番外編含)
    mmさん 投稿日:2024/10/31
    8「鴉は〜」オリビエの話。 9.10「竜結社と〜上・下」最終章 11「竜は〜」短編集です。 まだまだ読みたいけれど、作者さんの新シリーズを期待して待っています。

高評価レビュー

  • (5.0) 8−11作目。鴉+終結!+短編で新2組!
    lvivさん 投稿日:2020/12/25
    〈完結後再読にて、追記&再投稿〉 小説、各巻スピンオフの読み切り。竜の結社シリーズで、全11冊完結。 基本的に1冊1組なので単品でも読めましたが、それは前半まで。 7冊目の吸血鬼あたりから、ギルド対王国の終盤ストーリーに突入するの で、後半は前後作のお話がほしくなります。 いずれにせよ、シリーズ制覇するなら、間違いなく、発刊順をオススメします! <1紅炎竜→2黒猫→3人魚→4一角獣→5宝石たち(短編集)→6美魔→7吸血鬼→8鴉→9&10守人(上下巻)→11四季(短編集)> *8鴉:本作ではさらにギルドと対する存在やらとのお話で、奥深さが増してます! (クライマックスが近い!?) 鴉が、、そうか、そんな背景があったのかと、なかなか境遇が苦しい。。 *9&10守人:シリーズ終結へ! 2冊かけての、魔物vs人間、という世界観の根本的な問題のお話へ。 8作目の鴉くんがネックにもなっているので、彼の登場が多い。 そして意外な人物も再登場。。 恋愛より世界観としての背景のお話が色濃いですが、今まで既刊の人物たちばかりですので、恋愛抜きでも楽しい! むしろ、元々世界観のしっかりしたシリーズでしたので、気になる背景のお話がガッツリ読めて嬉しい! *11四季:完結後、足りなかった&気になってた2人たちも登場するショート5本! これが、超嬉しい(泣喜)! #幼体ジェイドに懐かれてた若バトラーのお話。美王子さまなみの風竜くんにびっくり。。 #苦労人中堅バトラー、テオくんにやっと春が!? 長かった…(涙)サタンに負けずに頑張れ! #雷竜の見つけた卵が、やっと孵化!みんな子供好きで大変…(笑)。 #鴉くんの故郷へ。西の果ての砂漠にお土産。 #竜達がみんな病気に!? あとがき後に、1−4作目の未収録ショート4本も収録です。 もっと読んでいたかったです(泣)。。 仲良し若竜のお話が無かったけど、あの2人は!? 変人モジャ頭バトラーのお話は!? 気になる王女様は!? まだまだ読みたいお話があります。。 もしも続刊あるなら、いつかで良いので、書いてください! 〈追記終わり〉〉 どのお話もすごく読みごたえがあって、それぞれの仲にグッとくるものがある。 シリーズだけど、各お話はそれぞれ違って、飽きもこない。 シリーズ小説が好きな方、間違いなくオススメ!!! もっとみる▼
  • (5.0) 未完の完結…ドラゴンギルドは永遠に
    TJKさん 投稿日:2022/11/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ8作め『鴉は恋風に舞う』は、全体の流れとしては前巻を引き継ぎつつ、主役カプとしては前巻で「鴉って、誰?」と疑問だったオリビエと風竜=シルフィードのガーディアンの話です。6作めのジュストが背負うものも重かったけど、オリビエには心理面だけでなく肉体面でも悲劇があって、更に物語が佳境に入る流れと関係してくるので相当の重量感と圧迫感がありました。 9作め『竜結社と永遠の守人〜上』は、大いなる敵ランヴィートルとの最終決着に向けての攻防戦です。日本と欧米のヒーローものについて「欧米は善悪が明確で、勧善懲悪の分かりやすい構造なのに対して、日本は線引きが曖昧で(国民性が出てると思う)悪役にも良い所があったり憎めなかったりで、善悪が明瞭でない」と感じますが、そういう意味で深く考えさせられる内容でした。ラストで誰もが驚く展開が待っていて、それに関してだけはイエスの予感しかありません。 10作め『竜結社と永遠の守人〜下』は、完結編の下巻ということで心理面も含めあらゆることに決着がついた巻でした。私の勝手な好みと予想では、シリーズ人気の要因に「何があっても概ねハッピーエンド」のお約束があるからだと思っています。だからこそ安心して読めるというのは、私の場合、確実にあります。その観点から言うと…なかなか厳しい最後だったと思います。でも今までの壮大なスケールからすると中途半端は許されないでしょうから、やむを得ないとも…複雑でしたけど、あとがきに「その結末を選んだ理由」が書かれていて、腑に落ちたし納得できたので良かったです。9・10とイエスかノーか疑問だった王女の展開は、結局ハッキリしないまま終わります。何と先生までもが伏せたままになさいますが、ヒントは頂けました。検索しても上位候補には上がってこなくて調べるのに苦労する人もいらっしゃると思うので、載せておきます。答えは【輪廻転生】です。他に誠実・高潔・冬の足音などがあります。 11作め『竜は四季を巡り恋をする』は、本編後の短編集です。それぞれの明るく穏やかな(そーでもないような)未来が見れて楽しめました。ここへきて新たなカプの登場もあってニヤニヤできましたし、更なるカプの予感もあってこれからと思うのに、終わってしまうのが寂しくて仕方ありません。never ending story だけど一旦ここで終了、未完のまま完結です。 続きを読む▼
  • (5.0) 待ってました!
    こここととさん 投稿日:2019/10/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 待望の新刊待ち遠しかったです!やっとあのオリビエの伏線回収完了ですね。次回で最終話とのことで寂しさもありますが、これまで出たシリーズも好きなcpばかりなので読み返して楽しみたいと思います(;o;)まさかこれまでのシリーズを通しての時間の流れの間でオリビエがあんな思いをしているとは思いませんでした。そこを踏まえると中々壮大に思えて感慨深いですね。そしてまさかチャラいガーディアンが落ち着くとは(笑)レスターの有能っぷりもいかんなく発揮されていて小気味よかったです。ネロは何だか切ない気もしてきますが、最終話は鴇先生が上手く大団円にしてくださることを期待して楽しみに待っています! 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズ最終章
    らむさん 投稿日:2020/12/28
    とうとう最終章ということで、とても寂しいですが、その最終巻は上下巻ということで、かなり、次回がどうなるのか?微妙な終わり方をしていまして、期待と不安でいっぱいであります。 このシリーズはここまでくるまで、やはり前の巻も読んでおく方が登場人 物ならぬ魔物を知っておいた方が読みやすいかと思いますが、手っ取り早くは2作目の「黒猫は蜜月に〜」を読了しておくとよいかと思います。自身もかなり前に読んだので、思わず読み返しました(笑)。 もっとみる▼
  • (5.0) 溺愛
    おゆみずさん 投稿日:2020/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 竜人(人外)、ハッピーエンド、溺愛、体格差どれが1つでも好きが当てはまる方はぜひ購入してください! どのCPもストーリーがしっかりあって、同じギルド内なので話がリンクする部分もあっておもしろいです。 それぞれ、どのキャラクターも個性があって色が濃く、お気に入りのCPが見つかると思います。 竜と人、守り守られ、支え支えられ共存して愛を深めていくのがたまりません。 竜が大好きな方は絶対に読んでほしい作品です! 続きを読む▼

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