電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル KADOKAWA MF文庫J 探偵はもう、死んでいる。探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】
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ライトノベル
探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】
11巻配信中

探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】

640pt/704円(税込)

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作品内容

第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作

「君、私の助手になってよ」
四年前、地上一万メートルの空の上で聞いた台詞から、俺と彼女の物語は始まり――終わった。

俺・君塚君彦は完全無欠に巻き込まれ体質で、謎の黒服に謎のアタッシュケースを持たされたあげく、ハイジャックされた飛行機の中で、天使のように美しい探偵・シエスタの助手となった。
それから――
「いい? 助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」
「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」
俺たちは、世界中を旅しながら秘密組織と戦う、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――

やがて死に別れた。

一人生き残った俺は高校生になり、再び日常というぬるま湯に浸っている。
なに、それでいいのかって? 
いいさ、誰に迷惑をかけているわけでもない。
だってそうだろ?
探偵はもう、死んでいる。
【電子特典!書き下ろし短編付き】

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作品ラインナップ  11巻まで配信中!

  • 探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】

    640pt/704円(税込)

    第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作

    「君、私の助手になってよ」
    四年前、地上一万メートルの空の上で聞いた台詞から、俺と彼女の物語は始まり――終わった。

    俺・君塚君彦は完全無欠に巻き込まれ体質で、謎の黒服に謎のアタッシュケースを持たされたあげく、ハイジャックされた飛行機の中で、天使のように美しい探偵・シエスタの助手となった。
    それから――
    「いい? 助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」
    「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」
    俺たちは、世界中を旅しながら秘密組織と戦う、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――

    やがて死に別れた。

    一人生き残った俺は高校生になり、再び日常というぬるま湯に浸っている。
    なに、それでいいのかって? 
    いいさ、誰に迷惑をかけているわけでもない。
    だってそうだろ?
    探偵はもう、死んでいる。
    【電子特典!書き下ろし短編付き】
  • 探偵はもう、死んでいる。2【電子特典付き】

    640pt/704円(税込)

    高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
    シエスタを失ってから一年が経ち、夏凪や斎川と出会い、シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちと共に《シエスタ》に誘拐される。
    そこで告げられるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。
    探偵と助手の長くて短い旅の記録。
    地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。
    「君たちには、どうか見届けてほしい。そして、私が挑んだ最後の戦いを──」
    そうしてシエスタは語り出す。
    どうして探偵がもう、死んでいるのかを。
    一巻発売後、新人賞作品として異例の大反響となった第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作、追憶の第二弾!【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。3【電子特典付き】

    640pt/704円(税込)

    かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、ある日、夏凪、斎川、シャルと共に誘拐された。
    そして知らされるシエスタの死の真相。
    呆然とする俺たちの前に、生前のシエスタそっくりの謎の少女が現れ、今の過去映像にはある間違いがあると語り出し……
    「どうやらやっぱり私は、人の感情を読むのは苦手だったらしい」
    それは完全無欠のシエスタが犯したミス。
    名探偵であるが故に見つけられなかった微かな想い。
    その過ちを探しながら、俺たちは《名探偵》を継ぐことの真の意味を知っていく。
    探偵はもう、死んでいる。
    死の真相も明かされた。
    それでもエピローグにはまだ早い。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。4【電子特典付き】

    640pt/704円(税込)

    かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、今は亡きシエスタが残した課題に挑み、その思惑を超える答えに辿り着いた。
    名探偵を取り戻す――そんなあり得ぬ奇跡を起こすため、シード討伐の手がかりを得るために、俺と夏凪は再びロンドンへと飛ぶ。
    だが、その道中の飛行機で四年前と同じ

    「お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか?」

    という言葉を聞いてしまい……?
    敵と味方、過去と未来、出会いと別れ。
    遺志と意志が交錯し、物語は急転を始める。
    探偵はもう、死んでいる。
    ままでは決して終わらせない。
    たとえそれが世界の理に反する願いでも、この結末は認めない。
    これは地上一万メートルの上空で始まる新たな冒険劇。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。5【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
    「あんたが名探偵?」二度目の始まりは一ヶ月前、夕暮れの教室。ぬるま湯の日常の中で、俺は同級生の探偵助手になった。
    それから――彼女は俺を抱き締めて、叱って、泣いて、笑って、勝手に死んだりしないと誓って、共に世界の理に反する願いを追い求めて、宿敵と死闘を繰り広げて――そして、死に別れた。
    また一人生き残ってしまった俺は凍える冷水の如き現実に溺れている。
    だけど――
    「助手。もう一度、仲間を助けに旅に出よう」
    ……ああ。俺達がここで終わって良いはずがない。
    だってそうだろ? 
    これは助手が名探偵を取り戻し、ハッピーエンドに至る物語なのだから。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。6【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    名探偵の私・シエスタと助手・君塚君彦の出会いは、地上一万メートルの上空、ハイジャックされた飛行機――ではない。
    「あなたには、日本へ行ってもらいたいのです」
    本当の始まりは四年前、《連邦政府》から受けたあるスパイの捜索依頼。
    日本に飛んだ私が加瀬風靡の協力を得て彼の関係者との接触を図ると――

    「ちょうどいい、お前も覚えておけ。その腹立たしいクソガキの名前は――」

    ねぇ、助手。どうして私が君を旅に誘ったのか、不思議に思ったことはない?
    今から語られるのは、三年にわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げた君ですら知らない、私だけの秘密。
    あの遙かな空の出会いに至るまでの、真の始まりを描く前日譚。
    【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。7【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    探偵と助手の目も眩むような冒険譚はかつて上空一万メートルで始まった。
    依頼人を助け、事件を解決し、強大な敵と戦う、世界を股にかけた旅。それは探偵の死で終わりを迎えた。
    ――だが一年後、終わった筈の物語は一人の少女の激情で再び動き出す。
    「大丈夫、君塚とあたしたちの願いは全部叶えるよ」
    「ああ、仲間を助けに旅に出よう」それから俺たちは、世界の深淵に挑み、幾多の戦いを乗り越え、多くの犠牲を払いながらも――やがて奇跡を起こした。
    全てが終わった今、俺・君塚君彦は、日常という名の後日談に浸っている。
    それでいいのかって? 
    いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。
    だって、そうだろ?
    探偵はもう――【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。8【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    かつて二人の名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、とある奇跡を叶えて日常という名の後日談に浸っていた。
    だがある日、世界平和を象徴する《聖還の儀》という式典で、人類の記憶に異変が起きていることが判明。
    俺たちは過去に乗り越えた災厄の記録を振り返り、検証を始めるのだが――
    「あなたリルの使い魔になりなさい」
    思い出されるのはかつてのもう一人のパートナーとの記憶。
    魔法少女・リローデッドとの短くも鮮烈な非日常。
    彼女と紡いだ物語の記憶はやがて、失われた世界の記録と交差していき……?
    これから語られるのは、世界に隠された謎に挑む探偵たちの冒険譚。
    そして――気高く果敢な、一人の正義の味方の話だ。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。9【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    世界の危機を救うべく再び名探偵の助手となった俺・君塚君彦は、失われた人類の記憶を修復する旅に出ていた。
    そうして情報屋に続いて巫女の見つけた《聖遺具》と呼ばれる祭具を用いて、過去のとある世界の危機を検証することになるのだが――
    「吸血鬼の反乱はオレが防ぐ。お前たちは手を出すな」
    それはあまり思い出したくない吸血鬼・スカーレットに屈した敗北の記憶。
    さらに当時は知ることさえ叶わなかった壮絶な真実までもが明らかになり――
    「よければ聞いてほしい。ある男が生きて戦い抜いた日々の話を」
    これは世界に隠された謎に挑む探偵たちの冒険譚。
    そして――世界の理不尽に最後まで抗った吸血鬼の王の物語だ。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 探偵はもう、死んでいる。10【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    失われた世界の記録を修復するため名探偵の助手として働く俺・君塚君彦は、その異変の原因が怪盗・アルセーヌにある可能性に行き着いていた。
    また怪盗の正体が世界最悪の犯罪者アベル・A・シェーンベルクであるという仮説のもと、昔アベルを追っていた暗殺者・加瀬風靡を探し出し話を聞くことになるがーー
    「覚えておけ、君塚。正義なんて、本物の悪の前ではいくらでも揺らぐということを」
    やがて明らかになるのは、あらゆる正義が巨悪に立ち向かった戦いの記録。
    世界によって秘匿された《虚空暦録》の正体。
    当時そこに辿り着いた俺たちが下した決断はーー。
    これは正義を追求した者たちの、理想と意志を問う名もなき英雄譚。【電子限定!書き下ろし特典つき】

レビュー

探偵はもう、死んでいる。のレビュー

平均評価:4.2 6件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) アニメ化決定
    Garden-sill-wetさん 投稿日:2021/6/18
    表紙のイメージでシリアス+硬派な話かと思いきや いい意味で裏切られてテンポも良く 重い展開もそこまで重く見せず明るく感じるのが良いと思いました。 キャラクターがとても良いです。
  • (5.0) 最高です!
    チーちゃんさん 投稿日:2021/6/3
    最初は表紙買い!衝撃的なタイトルに、「〇〇探偵」を彷彿とさせるビジュアル!探偵シエスタと助手の絆に感動!ストーリーも面白く期待以上でした!お薦めです!
  • (5.0) これはホントに買って損なし
    (о´∀`о)さん 投稿日:2019/11/27
    最初、タイトルにひかれて買ってみたけれどあっと言う間に読み終えていた!まぢおススメです。
  • (4.0) なるほどな内容。
    ピーノさん 投稿日:2021/6/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 題名の通り、名探偵シエスタはなくなり、心臓を移植された女の子が新しい名探偵として活躍する序章的な内容でした。 もちろんシエスタの人格もあって、ピンチに助手の君塚を助けにくるところなんか、とてもよいです。そして、戦う相手が人造人間たち。それも面白い要素の一つです。 続きを読みたい作品でした。 続きを読む▼
  • (4.0) まじかー
    ekusさん 投稿日:2021/1/19
    結構僕は好きでした。このラノに選ばれただけはあるなあと思います。

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