お釈迦様や、イエスキリスト様の、話は、何かと難しく説かれたものが多いので、児童文庫で、学ぶのが、解りやすくて良いと感じております。
お釈迦様が、人々の不幸に悲しまれ、出家の旅に出られたという逸話が、分かりやすく描かれていて、良い内容の本だ
と思います。
私は、大の大人ですが、世界の偉人伝は幾つになっても、学ぶことがある気がします。
「大人になっても、また読みたい、世界の偉人伝」みたいなのを、宣伝文句に加えても、いいかもです。
以前この文庫で、「イエスキリスト」「聖徳太子」あと、「二宮金次郎」といったタイトルが、あったと思いますが、是非とも、新しいシリーズに、加えてほしい気がします。
人々に、思いやりを向けた、人々の物語は、やはり受け継いで、行ってほしいと思います。
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