個人的な話ですが、BLで子どもが出てくる作品は、子どもの描写次第で読めなくなるものが多く、ちょっとビクビクしながら読みましたが、こちらの作品の子どもはちゃんと等身大の子どもでよかったです。
話(大人)の都合で可愛くしたり、わがままを言ったり
、何か良いことを言う子どもの描写が苦手なので、子どもがちゃんと自分の意思で子どもらしく動いて安心しました。…伝わらないかもしれないですけど。
一途オタクと元ヤンの二人ですが、地に足付いて生きているのも川琴先生の話の好きなところです。
Hジーンは毎度のことながら生々しくて好きです。
いつもどきどきしながら読んでいます。ありがとうございます。
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